日本语の拟音语、拟态语について
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日语拟声拟态词分类记忆(か、き)——徐汇日语培训学校美知在学习日语的过程中,大家有没有发现有种词汇很难记忆但却又无处不在?这就是日语能力考试和专业八级考试必考的拟声拟态词。
虽然日语中的拟声拟态词数量多、“长相”神似、非常容易混淆,但只有牢记它,才能提高词汇部分得分;只有灵活运用它,才能在口语表达中更接近日本人的习惯。
1、がたがた:硬いものが触れ合って発する騒がしい音。
また、恐怖、寒さで体が揺れ動くさま。
(发抖,哆嗦。
喀嗒喀嗒声)暴風で雨戸ががたがた揺れる。
大风吹的防雨门喀嗒喀嗒直响。
2、がっかり:失望する。
(失望,灰心)試合に負けてがっかりする。
输了比赛,感到很丧气。
3、がっくり:張り詰めた気持ちが急に緩むさま。
(心理、生理等原因,导致突然无力,体力下降)体力ががっくりと落ちる。
突然像泄了气的皮球一样,浑身无力。
4、きちんと:乱れがなく整然としている。
態度がはっきりしていて、あいまいなところがないこと。
(整整齐齐,清楚明白)きちんと片付ける。
收拾得整整齐齐。
不満があればきちんと言ってください。
有什么不满意的地方请讲出来。
5、ぎっしり:限りある場所にいっぱい詰まっていたり、隙間なく並んでいたりすることを表す。
(装的满满的)観客席がぎっしり埋まる。
座无虚席。
6、きっぱり:相手に弁解の余地、誤解の恐れを与えないように明瞭に自分の意志を表明する。
(断然,干脆)きっぱり断る。
断然拒绝。
7、きらきら:光輝いて見えることを表す。
(闪烁,耀眼)きらきら輝く。
闪闪发光。
8、ぎりぎり:それが限度で、余裕がないことを表す。
(极限,毫无余地)ぎりぎり間に合った。
勉强赶上了。
浅析日语的拟声拟态词作者:王会芳来源:《青年文学家》2017年第29期摘要:语言中的拟声拟态词都是通过象征性的语言来模仿和表达自然界以及人与动物的声音或者状态的词汇,由此二者可以统称为“象声词”。
两者存在异同,在日语学习过程中尤为重要。
作为学习日语过程中的一个难题,简单了解其语音特征有助于以后的学习。
关键词:拟声词;拟态词;异同;语音特征作者简介:王会芳(1992-),女,汉族,河南省漯河市人,日语语言文学专业硕士。
[中图分类号]:H36 [文献标识码]:A[文章编号]:1002-2139(2017)-29--01一、拟声拟态词定义1、拟声词:模仿实际生活中所听到的声音的一类单词叫作拟声词。
如例所示:1)犬がワンワンと吠える。
2)ドアをトントンとノックする。
3)窓をがたがたと開ける。
4)時計をカチカチと音を立てる。
在拟声词中特别需要值得注意的是动物的叫声。
猫的叫声是ニヤ―ニヤー,牛的叫声是モーモー,猪的叫声是ブーブー。
以鸟为例,乌鸦的叫声是カーカー,麻雀的叫声是チューチュー,鸽子的叫声是クーク―。
2、拟态词:不只是模仿实际生活中的声音,而是凭借具体之感觉(即五感)来表示其样态的一类词叫作拟态词。
在表示下雨的情况下,小雨时用しとしと来表示,大雨时则用さあさあ来表示。
しとしと和さあさあ二者都是具体来表示下雨时的场景的单词,因此通过具体的声音来表示下雨的状态等这种单词的集合体叫作拟态词。
如例所示:1)子供がとことこと歩く。
2)父親がかんかんに怒る。
3)窓の外をぼんやりと眺める。
4)胸がわくわくする。
拟态词并不是直接转移其实际声音,也不是单独根据听觉来进行发音,而是综合考虑视觉嗅觉触觉等多方面的结果。
其中,触觉关系占很大比重。
例如,つるつる、ぬるぬる、ガサガサ、べたべた、すべすべ等词,很明显反映了触觉效应。
二、关于拟声拟态词的异同,主要有以下三点第一,拟声拟态词的共同点就是其发音和意思之间具有有缘性。
但是拟声词是直接地描写实际声音的语言,具有直接的有缘性。
中日拟声拟态词对照作者:毛蕊来源:《青年时代》2020年第02期摘要:拟声词能生动地描摹出动物或人等发出声音,以及自然界中,生物或物体所发出的各种各样的声音。
拟态词不仅可以用于描写动作神态,还可以表达感觉感受。
拟声拟态词生动形象的语言特点,与其他词汇相比更能传达出说话者的感受,引起对方共鸣。
不仅在日常交流中,漫画作品、新闻报纸以及广告宣传等领域也越来越多地使用拟声拟态词,成为日语的一大特色。
汉语也存在拟声拟态词,并称之“象声词”。
中日拟声拟态词虽有相通之处,但由于各自语言体系不同,而且日语拟声拟态词数量远远超过汉语,因此给以汉语为母语的日语学习者和从事翻译的工作者带来困扰。
本文将从词汇构造、句法功能两个方面对比研究中日拟声拟态词的异同,并考察几种日语拟声拟态词的汉译形式,帮助日语学习者进一步了解和把握日语拟声拟态词。
关键词:中日拟声拟态词;词汇构造;句法功能;汉译形式一、词汇构成实际上,日语中的拟态词有一部分来自古代汉语,如茫茫,但现在日语母语者对是否来自汉语的意识越来越淡薄。
日本根据自身语言特点和民族特征,丰富和壮大了拟声拟态词,因此本文考察对象定为中日两国现代拟声拟态词。
汉语是表意型文字,一个字代表一个音节;日语是表音型文字,一个假名代表一拍。
因此本文将不同的词汇构成要素分别用字母A、B、C、D表示一个音节或一拍。
(一)汉语的“象声词”根据音节数的不同,吴川(2005)将象声词分为4类,整理如下。
音节1:A型-当,咚,呼。
音节2:AA型-咚咚,嗡嗡;AB型-哗啦,扑。
音节3:AAB型-咚咚锵,叮叮当;ABB型-哗啦啦,咕噜噜。
音节4:ABBB型-轰隆隆隆;AABB型-噼噼啪啪;ABAB型-吧嗒吧嗒;A里(哩)AB型-哇哩哇啦;A里(哩)BC型-叽里咕噜;ABCB型-噼嗒啪嗒;ABCD型-丁零当啷。
汉语中A型、AA型和AB型拟声拟态词所占比例最多,是汉语拟声拟态词的基本型。
其他形式均可看作是基本型的变形。
日语表示弹性的拟声词
日语拟声词-拟态词系列(汇总)
◆しんなり(3)副词•自サ
①形容物品或肌肤柔软而富有弹性的状态。
②形容动作、态度、身段柔软优雅的模样。
しんなりした肌。
(柔嫩的肌肤。
)
ミス•ユニバーサル(M i s s U n i v e r s a l)の候補者(こうほしゃ)は皆しんなりに舞台を歩(あゆ)んでいる。
(环球小姐的参赛者个个身段优雅地走着台步。
)
◆あっさり(3)副词•自サ
①形容事物的味道清爽不油腻。
②形容人面对事物时,毫不考虑就马上有所动作、回应的态度,可译为“轻易地”、“毫不犹豫地”。
③形容物品样式简单、不复杂的状态;颜色清淡、朴素的模样。
④(人的性格)爽快干脆、淡泊名利。
この喫茶店のインテリア(i n t e r i o r)はあっさりしている。
(这家咖啡店的装潢很简单朴素。
)
彼女は彼からの交際(こうさい)の申し出(もうしで)をあっさりと断(ことわ)った。
(她毫不犹豫地拒绝了他的追求。
)。
日语拟声词拟态词中的浊音词与清音词摘要:在日语中拟声词、拟态词是状态副词的一部分,是以一种象征性的语言音来模拟自然界中的各种声响及各种状态。
这类词的词义受语境影响很大,不易掌握。
本文就日语拟声词、拟态词中成对的浊音词与清音词的语义差别进行分析。
关键词:日语拟声词日语拟态词浊音词清音词在日语中拟声词、拟态词是状态副词的一部分,是以一种象征性的语言音来模拟自然界中的各种声响及各种状态。
日语中拟声词叫“”,拟态词叫“”,它们统称为“象徴語(オノマトペ)”。
日语中作为副词出现的拟声词和拟态词非常多,它使日本人的语言变得生动活泼,极富感情色彩。
我们在学习和研究日语的过程中也会对这类词产生很大的兴趣,但是日语中这类副词数量多,难度较高,受语境影响很大,不易掌握。
本文试图对日语拟声词、拟态词中成对的浊音词与清音词之间的关系进行分析。
一、浊音词表示的声响要比清音词表示的声响大。
浅川は船の胴体を、指先でとんとんたたいていた。
/浅川用手指咚咚地敲着船帮。
お祭りの太鼓の音がどんどんと驚きわたる。
/庙会的鼓声咚咚回响。
例中的“とんとん”是连续地轻轻敲打时的声音,例的“どんどん”则是以相当大的劲头,连续敲打硬东西时的声音,而且撞击的力量大,声音也大且混浊。
二、浊音词所涉及的物体要比清音词所涉及的物体大。
足元にころころ転がってきたピンポンの玉を拾って手渡した。
/我把咕噜咕噜地滚到脚边的乒乓球拣起来交给他。
……自分もころがりおりた。
ごろごろと山の下まで転がっていった。
/自己也把身子往下一滚,叽里咕噜直滚到山脚边。
例中的“ころころ”用于表示小而圆的物体连续滚动的声音,例中的“ごろごろ”则是有相当重量的物体或人体连续翻滚时发出的声音。
三、浊音词所涉及的物体比清音词涉及的物体分量重、数量多。
しゃーしゃーと、冷たいシャワーを浴びる。
/哗哗地冲冷水浴。
朝からじゃーじゃー降りで、買い物にも行けない。
/从早不停的下大雨,连买东西也没法去。
摘要:拟声拟态词都是通过象征性的语言音来摹仿表达人与自然界的各种声音和各种状态的词汇。
日语中拟声拟态词极为发达,特点突出,应用广泛,而汉语则没有这样的特点。
本文通过对《我是猫》中日语拟声拟态词与其对应中文翻译的对比研究,分析出中日两种语言中拟声拟态词的异同。
关键词:拟声拟态词;《我是猫》;对比一、关于拟声拟态词拟声拟态词都是通过象征性的语言音来摹仿表达人与自然界的各种声音和各种状态的词汇。
二者可统称是一种“象征词”(象徴語.オノマトペ)。
“拟声词(擬音語)”汉语又叫“象声词”,是以近似的语言音来摹仿表达自然界及人和动物的各种声音和音响的词;日语中的“拟态词(擬態語)”是以象征性的语言来模拟自然界的各种状态、人和动物的各种动作以及人的心理状态等的词。
也有人将日语的拟声词又分为:以近似的语言音摹仿人或动物声音的“拟声词(擬声語)”和以近似的语言音摹仿自然界中各种音响的“拟音词(擬音語)”。
如:木の葉がかさかさと鳴った。
树叶沙沙地响。
(拟音词)在日语中,拟声拟态词占据着很重要的位置,而且数量众多。
无论成人还是儿童,无论是文学家还是普通人,都在自己的语言生活中经常地、灵活地运用拟声词和拟态词。
下面就以夏目漱石的名作《我是猫》(《吾輩は猫である》)日文原版和著名翻译家于雷的翻译作《我是猫》(译林出版社1993年出版)为基础语料,按照上文的拟声拟态词分类方法,分别找出日文原作中的全部拟声词、拟音词、拟态词、拟容词、拟情词,并将其与中文翻译作比较,研究探讨日中拟声拟态词的异同。
二、《我是猫》中的拟声拟态词及日中文对比拟声词(擬声語)1「なんでもうす暗いじめじめしたところでにゃーにゃー泣いていたことだけは記憶している。
」只恍惚记得好象在一个阴湿的地方咪咪叫。
2「せんだって〇〇は朝飯を廃っすると胃がよくなると言うだから、二三日朝飯をやめてみたが腹がぐうぐう鳴るばかりで功能はない。
」前些日听人说,早饭断食,即可医胃,我便免了早餐一试,直落得肚子咕咕叫,毫无功效。
为您整理的⽇语词汇:⽇语中的拟声拟态词,供⼤家参考:1. じっと 词性:副词⾃サ 释义:形容停⽌动作或⾏动,静静地等待着,或⼀直维持某个姿势动作的模样。
常⽤意思如下: ①凝视;⽬不转睛地盯着看的模样。
②⼀动也不动的状态。
③⼀直 例:彼は何かを考えているようで、じっと头を下げたままにしていた。
(他好像在想事情的样⼦,低着头⼀动也不动。
) あの母亲はじっと事故で亡くなった⼦供の帰りを待っていた。
(那个母亲⼀直等待着因意外⽽去世的孩⼦的归来。
) 2. じろじろ 词性:副词 释义:形容不管他⼈的感受,⼀直⽬不转睛地盯着某⼈或某物看的模样。
例:课长は新⼊社员を上から下までじろじろ见ていた。
(课长⽬不转睛地打量着新职员的全⾝上下。
) 3. きょろきょろ 词性:副词⾃サ 释义:形容找⼈或物品时、犹豫不决时、不知如何是好时,四处张望的眼神及模样。
例:不审な男が周りをきょろきょろ见ていた。
(那个可疑的男⼦在这四周瞄来瞄去的。
) ⼥の⼦はどうしていいのか、きょろきょろしていた。
(那⼥孩⼦不知如何是好地四处张望着。
) 4. ちらちら 词性:副词⾃サ 释义:①(⼩⽽轻的东西)纷纷落下的样⼦。
②形容光线⼀闪⼀闪的模样。
③形容⼈、事物若隐若现的模样或断断续续地听到⼀些消息的状态。
④形容视线瞄来瞄去的模样。
例:先⽣がこっちをちらちら见ている。
(⽼师⼀直瞄着我们这边。
) 富⼦(とみこ)さんが⽇本に戻ってくる噂をちらちら闻いている。
(有时候会听到⼀些关于富⼦要回⽇本地流⾔。
) 5. とんとん 词性:副词戠容词性动词 释义:作为副词时: ①轻轻敲打的模样。
②指事情进展得顺和的样⼦。
作为形容词性动词时: ①形容较劲的双⽅势均⼒敌的状态。
②形容账⾯上收⽀平衡的状态。
例:孙が私の肩をとんとんと叩いてくれた。
(⼩孙⼦轻轻地帮我捶背。
) 今年の损益(そんえき)がとんとんになった。
(今年的损益刚刚好打平。
日本近代语中拟音词的形式变化作者:陈萍来源:《活力》2019年第06期日本在明治维新之后很快踏入了近代化的进程,社会、经济、政治等方面发生了空前的变化。
由于语言易受时代变换的影响,日语在近代也发生了巨大变动。
对在日语中占据主要地位的拟声拟态词不可避免地产生了深刻的影响。
本文将日本近代分为明治(1868年—1912年)、大正(1912年—1926年)、昭和(1926年—1945年)三个时期,旨在通时考察近代语中拟音词的形态变化。
根据金田一春彦(1978)对拟声拟态词用法的分类,可以将拟声拟态词分为拟音词、拟声词、拟态词、拟容词、拟情词。
其中拟音词是表示非生物声音的词。
虽然根据《日本国语大词典》中对“音”的定义,其中应该包括水、风、浪、钟等发出的响声,和鸟类等动物的叫声,尤其是杜鹃、青蛙、大雁、鹿等,以及人类打鼾等的声音。
但在本文中只选取了非生物为主体的拟音词。
为便于考察,本文在三个时期内分别选取六本作品,共计18本作品,158章节从中挑选拟音词。
各调查资料的名称、作者、出版情况如下。
明治期1.《狐の嫁入》明治9年村井静馬2.《尾花集》明治25年幸田露伴3.《当世少年気質》明治25年大江小波4.《動物園少年文学》明治26年江南敬史(森本江南)5.《子供の楽園》明治40年東基吉6.《赤い船》明治43年小川未明大正期1.《お伽信玄袋》大正2年藤井淡水2.《カチカチ山と花咲爺》大正6年武者小路実篤3.《救護隊》大正10年鈴木三重吉4.《三人兄弟》大正10年菊池寛5.《龍宮の犬》大正12年宮原晃一郎6.《 ス登り》大正14年中村書店.童話昭和期1.《トテ馬車》昭和4年千葉省三’2.《木馬のゆめ》昭和5年酒井朝彦3.《白髪鬼》昭和10年江戸川乱歩4.《 スコーブトリの伝記》昭和16年宮沢賢治5.《河の上の凧昭和17年塚原健二郎6.《 りイの冒険》昭和21年佐々木邦整理后发现各个时期的形式如下:明治:AB-;ABABAB;ABAB;A;A A;A A A;AB AB;AB;A B C;AB-AB-AB-AB-;A;A-;A A BCBC;ABリ;AB-リ;AB;A Bリ;A-;A-A-;ABC ;A;AB C;AB;AリAリ;AB AB;A A BCBC;ABリABリ;A A A A;A B;;;;。
日本語の擬音語、擬態語について日本人の対話の中で応用の多い。
その特徴は分かりやすい、言うことができます、日常の日本語の会話の中で不可欠な一部なのです。
本稿は対応して、中国の学生が習う中での難しさや翻訳におけるなどを述べていく。
本稿次の部分から構成されている。
はじめに、本稿の目的を明示し、一番難しいと思った日本語の擬音語、擬態語を紹介する1、日本語の中に擬音語、擬態語の重要性.2、日本語の擬音語、擬態語は日本の文化、風俗、習慣のうえに根付いたものである3、日本語の擬音語、擬態語の表現と中国語の表現について。
4、中国の学生たちの翻訳における問題。
終わりに、日本語の擬音語、擬態語の難しさの原因は生活、習慣、風土の違い、つまり文化の違いからくることである。
解決法としては、文化の面での講義を多くし、ビデオ、スライド、映画などの授業を増やして、学生により多く日本の文化を理解させることだと思う。
キーワード擬音語擬態語重要性風俗翻訳表現日语的拟声语,拟态语在日本人的对话中应用很广。
它的特征是在易懂,易说,是日常日语会话中不可缺少的一部分本稿在对于中国学生学习中的难点和翻译等方面进行论述。
从本稿由以下部分组成序论表明本稿的目的,对被认为最难得拟声语,拟态语加以介绍。
1、日语中拟声语,拟态语的重要性2、日语的拟声语,拟态语在日本的文化,风俗,习惯上面的生根。
3、日语的拟声语,拟态语的表现和中文的表现。
4、中国学生翻译的问题。
结论日语的拟声语,拟态语很难的原因是生活,习惯,风土的差异,总之是文化的不同带来的差异。
我想作为解决法,是很多在文化的表面的授课,增加录像,幻灯片,电影等的授课,让学生大量地理解日本的文化。
拟声语拟态语重要性风俗翻译表现要旨 (I)摘要 (II)目次 (III)はじめに (1)1日本語の中に擬音語、擬態語の重要性 (2)2文化、風俗、習慣のうえに根付いた対比研究 (3)3日本語の擬音、擬態語の表現と中国語の表現について (5)3.1中国語にも日本語の擬音語、擬態語に似た表現法がある (5)3.1.1中国語の擬音語について述べる (6)3.1.2中国語の擬態語について述べる (7)4. 中国の学生たちの翻訳における問題 (8)4.1日本語の擬音語、擬態語と同様に、中国語にも象声詞やそれに当たるような語がある (8)4.2日本語の擬音語、擬態語理解 (9)終わりに (12)参考文献 (13)謝辞 (14)はじめに日本語の外国人教師と対話する時、その人たちがしゃべっているのを聞いていると、意外に多くの擬音語、擬態語が出てきた。
つまり、今日の日本人社会における日常会話やテレビ、漫画、文章の中で非常に多くの擬音語、擬態語が使われているということである。
すでに指摘されているように、日本語には擬音語、擬態語がおびただしく存在している。
日本人は、それらを自在に駆使しながら日常会話を行う。
もちろん文章も書く。
擬音語、擬態語辞典に在るものを取り出すと2000語弱にもなる。
しかし韓国語ではもっと多いとされているので、韓国語>日本語>中国語の順で擬音語、擬態語が多いようである。
本論文では、日本語の擬音語、擬態語について、中国の学生が習う中での難しさや翻訳における相違点、そしてこの面での教授法及び今後の考えなどを述べていく。
1日本語の中に擬音語、擬態語の重要性世界の様々の言語には擬音語、擬態語があるが、日本語ほど擬音語、擬態語に富んでいる言語はおそらくないと思う。
日本の著名な言語学者金田一春彦先生は「……仔羊の鳴き声、蛙の鳴き声……、このような外界の音を写した言語を擬音語と呼ぶ」また「……音を立てないものを、音によって象徴的に表す言葉で、これは擬態語と呼ぶ」と指摘しているが、日本語の擬音語、擬態語がなぜこんなに使われているのだろうか。
それは擬音語を使えば自分の感情を十分に表すことができるだけでなく、複雑な内容でも相手に簡単明瞭に伝えることができるし、聞いている人もすぐに理解することができ、頭の中に形象が浮かんでくるからと考えられる。
会話などに擬音語、擬態語を使うと、明快で生き生きとし、リズム感に富んでいるので、聞く人にとっても大変耳触りがいい。
「むしゃむしゃと食べている」「よちよち歩いて来る」「わあわあないている」を聞いたら、日本人ならすぐどんな人が、どんな風な状態にあるのか、すぐ頭の中にイメージがわく。
中国人には「よちよち」は幼児が歩くのを形容するもの、「わあわあ泣く」は声をあげて激しく泣くこと、「ペコペコ」は何度もお辞儀をする様子、「むしゃむしゃ」は格好悪くものを食べる様子などと説明しなければとても理解できない。
つまり、日本語の擬音語、擬態語は中国人にとってはその語が持っている意味と、語の裏に隠れた意味を説明しなければどうしても分からないのである。
もちろん日本語の擬音語、擬態語を使いこなすのは、あるレベルの日本語をマスターし始めて可能である。
そうでなければ、たとえば中国語の「我餓極了」を「私は非常におなかがすいた」と言うことはできても「もうお腹がペコペコ」とは言えない。
また「我巳経筋疲力尽了」を言い表そうと思えば「私は大変疲れた」とは言えても、「もう疲れてへとへと」とは言えない。
これらはすべての日本語の擬音語、擬態語の重要な位置を表しているのである。
2文化、風俗、習慣のうえに根付いた対比研究日本語は擬音語、擬態語がしっかりと文化、風俗、習慣に根付いている言語だということである。
たとえば日本語を中国語に翻訳するとき、よく誤訳する。
漢字から見て大体の意味が分かっても、日本の文化、風俗、習慣に疎いため翻訳を完全に間違えてしまうのである。
次はこの方面の日中言語の擬音語、擬態語の翻訳対比研究。
(1)甘いささやきにでれっとなって、目尻を下げっぱなし。
(2)いろいろ泣きついたんだが、にべもなくぴしゃっと断られた。
(3)温泉につかって、うっとりと眼を細めて(4)雤戸というものは苦労のたね。
戸袋からやっと引き出したら敷居が走らず、がたぴし、がたぴし。
(5)あまりのちゃっかりぶりにぎゃふんとなった。
(6)三代続いた江戸っ子のちゃきちゃきさ。
どこの馬の骨か分からんやつと一緒にされちゃ困る。
(7)木葉あえのほろっとした苦味がこたえられない。
(8)かっぷくのいいおかみが、帳場にでんと座って、にらみを利かしている。
(9)金ぴかの仏様にきんきらきんの仏壇ってのはどうもね。
(10)米の需要は昔に比べたら、ぐっと減っていようが、そこはやはり日本人には「米の味」で……上にあげた擬音語、擬態語の例はいずれも日本の文化、風俗、習慣と密接に結びついたものである。
中国人にとって、たとえ辞書で語彙を調べても、はっきり分からないことが多い。
(1)の「でれっと」とはどういうことで、「目尻を下げっぱなし」はなぜなのか。
(2)の「ぴしゃっと」はどういう状態で、(3)はなぜ「うっとりと眼を細めている」のか。
また(4)の「がたぴし」もどういう状態なのか知らない。
(5)の「ぎゃふん」とは何を意味するのか。
また「ちゃっかり」という語に含まれている意味が多くて、頭をひねってしまい、適当な翻訳がなく、「他那种又奸又滑的做法使我无可奈何」というような不満を感じる訳になってしまい、どうしてもうまい訳ができないのである。
また(6)の「ちゃきちゃきの江戸っ子」がなぜ「どこの馬の骨か分からんやつと一緒にされちゃ困る」というのか。
「馬の骨」はどうして悪いのか。
(7)の「木の葉あえ……」は日本の文化を表し、他の国の人には「答えられない」と言う語は何なのかと理解できても、「ほろっ」という味はどういう味か全然分からない。
(8)の「帳場にでんと座って…」は日本人ならすぐ中年の太った店の奥さんが和服を着て、日本式の帳場に座っている模様を想像するだろうが、中国人にはその奥さんが座っている形象を日本人が持つイメージで想像できない。
(9)の「きんきらきん」とはどういうことなのか。
(10)の「そこはやはり日本人には「米の味」で……という「米の味」というのは日本人にとってどういう感じなのか。
日本語というのは表現が非常に曖昧な言語であるということは周知のとおりである。
上にあげた例の中には擬音語、擬態語の理解が難しい、また句全体として非常に意味を捉えにくいものがあり、その上、日本の風俗、習慣に根付いているため、日本人にしか理解できないものがあるので、それを把握するのが相当難しいと言わなければならない。
3日本語の擬音、擬態語の表現と中国語の表現について3.1中国語にも日本語の擬音語、擬態語に似た表現法がある次に両国の「笑う」「歩く」を表す語について尐し考えてみよう「笑う」について(日本語)(中国語)「歩く」について(日本語) (中国語)以上から見ても分かるように、日本語の擬音語、擬態語の表現のしかたは中国語の表現と極めて違う。
中国語の中にはいくつか日本語の表現と同じようなものもあるが、違うもののほうが多い。
「にやっと」「にたにた」のように、日本語の擬音語、擬態語は直接表現するのに対して、中国語は「媚笑」「干笑」のように間接表現をするのである。
3.1.1中国語の擬音語について述べるこれは中国では象声詞と呼ばれ、中国の辞書『辞海』に「象声詞」とは自然の音を表す語で、「小河潺潺流水」(小川の水がさらさら流れる)の「潺潺」のような語が象声詞であると書いている。
たとえば、(1)我们刚一跑进屋檐下,瓢泼大雤就哗哗地下起来。
(私たちが軒下に駆け込んだとたん、盆をひっくり返したような大雤がざーざー降り出した。
)(2)半夜里村民们被隆隆的炮声惊醒了。
(夜中に、村人たちはどかんどかんという大砲の音に目がさめた。
)3.1.2中国語の擬態語について述べる日本語の擬態語にあたる語は中国語にその名称はないが、それに相当する語彙はあるので、まず中国の例を見てみよう。
(1)有个大姑娘,从那边扭儿扭儿地来了。
(若い娘が向こうからくねりくねりと歩いてくる。
)(2)从半山坡上,轱辘轱辘直滚到山底下。
(山の途中からごろごろとふもとまで転がり落ちた。
)上の例から見ても分かるように、中国語の擬態語にあたる語は大体形容詞として用いられている。
もちろんこれらの語を「象態詞」とか「動態詞」と名をつけてもいいが、しかし分類するには意義だけでなく、語法の機能も見なければならないので、一つの語類として成立することはできないと思われている。
したがって日本語の擬態語にあたる語として、中国語では特に分類されていないが、しかしそれに相応する語は尐なくないと言えるだろう。
4. 中国の学生たちの翻訳における問題4.1日本語の擬音語、擬態語と同様に、中国語にも象声詞やそれに当たるような語がある両国の擬音語、擬態語を内容として、次の(1)~(3)のような三つの方面の内容について翻訳をやらせてみたところ、後の表に示すような結果が出たという調査がある。