综合日语课文
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日语综合教程第五册(二)陆静华编著庭庭というものは住まいの外にありながら、室内の雰囲気に少ながらぬ影響を与える住まいのである。
例えば居間などに座って何気なく外に視線を投げる時、そこにあるのが明るい芝生の広がり装置であるか、こんもりとした松の茂みであるかによって住まいの気分はかなり異なるであろう。
僕は親の庭先に家を建てて住んでいるので自分の庭と言えるものを持たないのだが、それでも窓辺の食卓から父母の庭を望むことができる。
この庭は“庭園”風に整えられてはいない雑木ばかりの広がりだが、それがかえって四季折々の移り変わりを鋭敏に映しだすことになって好ましく感じられ、春先にひょろりとした梅が思いもかけぬ片隅を小さく彩ったり、枯木立が冬の入り日をチヂに裂いたりするのを眺めやることで、ささくれ立った気分が和む思いをすることが多い。
庭を眺めるという一見目立たない行為は、僕を含む日本人の日常生活の流れの中で意外に重要な一種の節目になっているらしい。
例えば山口瞳の哀切きわまりない私小説集『庭の砂場』中の同名の短編はその典型的な例の一つであろう。
この小説は次のように書き出される。
「今年の梅雨は殊更に長く感じられた。
三月にも四月にも雨が多かったせいだろう。
私は陰鬱な気分で暮らしていた。
梅雨時は必ずしも嫌いではなかった。
それは繁った樹木のせいだ。
青葉の繁った樹木に雨が降りかかるのを見るのは好い気持ちのものだった。
紫陽花は好きだし、紫式部の薄いピンクの花が咲くのもいい。
私は樹木が間近に見える居間の長椅子に坐って庭に降る雨を見ていた。
そうしていると気分が沈んでくる。
......」作者の分身である主人公は、こうして庭を眺めているうちに最近次々と亡くなった肉親たちに思いを馳せていく。
つまり気分がますます沈みこんでいくわけで、これは先に述べた「気分が和む」のとは逆のように思えるかもしれないが、実は、普段は押し殺していた感情が庭の眺めに誘い出され、一種の放電を起こすことによって抑圧が解消されるのだから、本実的には「和む」のと同じ現像である。
第1课李さんは中国人です基本课文1、李(り)さんは中国人(ちゅうごくじん)です。
2、森(もり)さんは学生(がくせい)ではありません。
3、林(ばやし)さんは日本人(にほんじん)ですか。
4、李(り)さんはJC(ジェーシー)企画(きかく)の社員(しゃいん)です。
甲:わたしは李です。
小野(おの)さんですか。
乙:はい、そうです。
小野です.甲:森さんは、学生ですか。
乙:いいえ、学生ではありません。
会社(かいしゃいん)員です。
甲:吉田(よしだ)さんですか。
乙:いいえ、ちがいます。
森です。
甲:李さんはJC企画の社員ですか。
乙:はい、そうです。
应用课文出迎え李:JC企画の小野さんですか。
小野:はい、小野です。
李秀麗さんですか。
李:はい、李秀麗です。
はじめまして。
どうぞ、よろしくお願いします。
小野:はじめまして、小野緑です。
森:李さん、こんにちは。
李:吉田さんですか。
森:いいえ、わたしは吉田じゃありません。
森です。
李:あっ、森さんですか。
どうもすみません。
森:いいえ。
どうぞよろしく。
李:李秀麗です。
こちらこそ、よろしくお願いします。
第2课これは本です基本課文1、これは本です。
2、それは何ですか。
3、あれはだれの傘ですか。
4、このカメラはスミスさんのです。
甲:これはテレビですか。
乙:いいえ、それはテレビではありません。
パソコンです。
甲:それは何ですか。
乙:これは日本語の本です。
甲:森さんのかばんはどれですか。
乙:あのかばんです。
甲:そのノートは誰のですか。
乙:わたしのです。
应用课文家族の写真小野:李さん、それは何ですか。
李:これですか。
家族の写真です。
小野:この方はどなたですか。
李:わたしの母です。
小野:お母さんはおいくつですか。
李:五十二歳です。
李:小野さん、これ、どうぞ。
小野:えっ、何ですか。
李:お土産です。
小野:わあ、シルクのハンカチですか。
李:ええ。
スワトウのハンカチです。
中国の名産品です。
小野:どうもありがとうございます。
日语综合教程第五册第一課海の中に母ある背景辻邦生ツジ?クニオ1925(大正14)年、東京生。
1957(昭和32)年から1961年までフランスに留学。
1963年、長篇『廻廊にて』を上梓し、近代文学賞を受賞。
この後、芸術選奨新人賞を得た1968年の『安土往還記』や1972年に毎日芸術賞を受けた『背教者ユリアヌス』等、独自の歴史小説を次々と発表。
1995年には『西行花伝』により谷崎潤一郎賞受賞。
他の作品に『嵯峨野明月記』『春の戴冠』等。
辻:十字街头。
日本人的姓。
辻邦生1925年生于东京,1957年到1961年去法国留学。
1963年出版长篇小说《在回廊》,获近代文学奖。
之后,1968年以《安土往还记》获艺术选奖新人奖,1972年以《背教者》获每日艺术奖。
1995年以《西行花传》获谷崎润一郎奖。
他的作品还有《嵯峨野明月记》、《春的戴冠》等。
新しい言葉あこがれ(憧憬,向往)•担任の先生にあこがれて教師になろうと決めた。
已经决定由我所向往的老师来任课。
•上級生にひそかにあこがれているが、口に出せない。
偷偷地向往做高年级生,却说不出口。
•田園生活にあこがれて郊外に家を建てた。
向往田园生活,在郊外盖了房子。
•伝統文化にあこがれ来日した。
憧憬传统文化来日本。
浮かぶ(浮现,露出)•カバ(河馬)が首を出して水に浮かんでいる。
河马将头浮出水面。
•死んだ魚が白い腹を見せて川に浮かんでいる。
见到死鱼的白肚皮浮现在河面上。
•緑の葉の中に赤い果実が点々と浮かんでいる。
绿叶中露出点点红色的果实。
•笑うと口元にえくぼが浮かぶ。
一笑嘴角就显出酒窝。
妻の目には涙がいっぱい浮かんでいた。
妻子的眼睛里全是泪水。
•突然、頭にいいアイデアが浮かんだ。
突然,脑子里想出一个好主意。
•知らせを聞いて喜ぶ母の顔が目に浮かぶ。
听到消息,眼前浮现出母亲喜悦的脸。
•故郷の風景が懐かしく目に浮かぶ。
眼前浮现出怀念的故乡风景。
帯びる(带着)•兵士が腰に剣を帯びている。
第一課 「まあまあ」にみる日本人の心森本もりもと哲郎てつろう「そいつは、まあ、なんだな……。
」、「まあ、いいじゃないか。
」「まあ、一杯いっぱい。
」「まあ、そんなに遠慮えんりょせずに。
」、「まあ、待まちなさい。
」、「まあ、ひどい!」……。
日本語にほんごの中なかで、いちばん便利べんりな言葉ことばは、「まあ」という慣用かんよう語ごであろう。
便利べんりということは、多義たぎ語ご[1] ということである。
つまり、どんな場合ばあいにも、いろいろな形かたちで使つかうことができるということだ。
「そいつは、まあ、なんだな……。
」というときの「まあ」は、いわば語句ごく[2] の間あいだに挿入そうにゅう[3] される間投詞かんとうし[4] とみてよかろうが、「まあ、いいじゃないか。
」という場合ばあいの「まあ」は、相手あいてを促うながす[5] 意味いみを持もっている。
次つぎの「まあ、一杯いっぱい。
」も同様どうようだが、こちらの原義げんぎ[6] は、「先まず。
」ということであろう。
次つぎの「まあ、遠慮えんりょせずに。
」「まあ、待まちなさい。
」というときの「まあ」は逆ぎゃくに相手あいてを制止せいし[7] する用法ようほうで、最後さいごの「まあ、ひどい!」の場合ばあいは感嘆かんたん詞し[8] といってよかろう。
こんなふうに「まあ」はさまざま形かたちで使つかわれ、しかも、その間あいだに微妙びみょうな意味いみの濃淡のうたん[9] がある。
さらにその「まあ」を二ふたつ重かさねて「まあまあ」となると、之これはとうてい厳密げんみつに意味いみを分析ぶんせきできない日本語にほんごどくとくの表現ひょうげんとなる。
「お元気げんきですか?」ときかれて、「ええ、まあまあです。
」と答こたえれば、特別とくべつに異状いじょうのないことを表あらわし、「明日あしたの天気てんきはまあまあでしょう。
」と言いえば、快晴かいせい[10] というわけではないが、さりとて[11] 雨あめが降ふるほど悪わるくもな いと言いう意味いみである。
《日语》第五册课文翻译第一课失明的高僧公元8世纪中叶。
首都奈良,这里每天热闹非凡。
东大寺这座大寺院修建的大佛终于完工。
离庆祝大佛竣工的仪式——大佛开光的日子越来越近了。
但是,庆典将至,圣武天皇正期待着一个人的到来。
“但愿他能赶上这次庆典!”这个人,圣武天皇几年前就一直翘首期盼他的到来。
但是,不知什么原因,派去迎接她的是这几年来都杳无音讯。
“他到底会不会来?能来的话,一定要赶上这个盛大的日子啊!”圣武天皇心里总惦记着这件事。
到底是谁让天皇等得如此心焦呢?故事还得从十年前说起。
那时候,中国有很多僧人东渡日本。
同样,日本每年也有一些留学僧飘洋过海到中国去。
“我希望你们能从中国带回一位高僧。
”有一年,圣武天皇委以两名留学僧这样的重托。
因为当时的日本还没有一个够资格为众僧授戒的高僧,天皇希望能从中国请到一位这样的人。
所谓戒,就是在佛教中僧人必须遵守的戒律,修行的僧人,有一些事情是禁止做的。
如果不严格遵守戒律,就不能成为一名合格的僧人。
能够遵守这些戒律的僧人才可以受戒。
佛教在日本很盛行。
有很多僧人已经具备受戒的条件,但是有资格给他们授戒的高僧却一个也没有。
来到中国的两位日本僧人,听说唐朝的扬州有一位名叫鉴真的高僧。
要是能请到这位高僧就好了,带着这样的想法,他们跋山涉水、不顾路途遥远前去拜访鉴真,言辞恳切地请求鉴真去日本。
鉴真从孩提时就诚心信佛,18岁时,已经成为一名优秀的僧人。
他看到这两位僧人不远万里,专程从隔海相望的日本前来邀请自己,被这份热诚深深打动,于是,决定东渡日本,前往那个遥远而陌生的国度。
当时鉴真已经50多岁。
因为他要去日本,所以几个弟子也要陪同前往。
他们马上动手做准备,第二年便扬帆起航,东渡日本。
但是,这次航行并非一帆风顺。
他们的船好不容易扬帆起航,不料途中遇上了狂风巨浪,幸好获救,才得以死里逃生!可刚一回到岸上,他们马上又开始张罗船只,为下一次出航做准备。
很快,一切准备就绪,他们再次出航,不料这次却又遭遇海盗打劫,被掳去很多重要物品,无奈之下只好无功而返。
第5課新生活ユニット1会話はじめまして(清晨7:50。
高桥美穗疾步走在校园里。
她约好与铃木见面,眼看就要迟到了,不巧又差一点撞上骑自行车的王宇翔)王宇翔:啊—!(眼看就要撞上了,他一个急刹车停下。
道歉)对不起!高橋美穂:すみません!王:(听了她的话)あ、日本の方ですか。
(又看了看高桥,简直呆住了)こちらこそ、すみません。
高橋:ああ、日本語学科の方ですか。
王:ええ、そうです。
高橋:(嫣然一笑)じゃあ、また。
(王呆呆地目送着高桥)(次日,在校园内,铃木和高桥遇上了王)鈴木真一:王さん、おはよう。
王:あ、鈴木さん、おはよう。
鈴木:こちらは高橋美穂さんです。
王:(惊讶地)あ、きのうの方ですね。
高橋:きのうはどうもすみませんでした。
鈴木:あれ?知り合いですか。
王:ええ、ちょっと。
鈴木:高橋さんは高校の後輩で、今、京華大学の語学研修生です。
高橋:はじめまして。
あ、「はじめまして」じゃありませんね。
高橋美穂です。
どうぞよろしく。
王:王宇翔です。
どうぞよろしく。
(王小声问铃木,不让高桥听见)王:高橋さんは鈴木さんのガールフレンドですか。
鈴木:ええ、まあ。
ユニット2会話家族の写真(次日,小王和高桥在一起谈论着各自的家庭)高橋:王さんのご家族は何人ですか。
王:3人です。
両親とわたしです。
わたしは一人っ子です。
父はサラリーマンで、母は医者です。
高橋:そうですか。
王:高橋さんのご家族は何人ですか。
高橋:6人です。
父と母と祖母と姉と弟とわたしです。
(拿出几张照片一边给王看一边说)父は会社員で、母は小学校の教員です。
王:おばあさんは、お母さんのお母さんですか。
高橋:いいえ、父の母です。
(指着照片上的弟弟)弟です。
王:弟さんはおいくつですか。
高橋:今、高校2年生で、17歳です。
(指着照片上的姐姐)姉です。
姉はOLです。
王:(指着照片上的一位男士)この方はどなたですか。
高橋:ああ、その人は姉の婚約者です。
(又拿出另外一张照片)わたしの恋人はこちらです。
第一课、大海中有妈妈如果说喜欢大山是继承了父亲的血统,那么爱好大海一定是从母亲那里传承下来的。
那是战争结束后不久,恰好经过不忍池附近时,妈妈会在池塘边深深蹲下,两眼死死地盯着水面。
假如我喊她,她的脸上似乎显得很难为情,站了起来,笑着说:“想看一会儿海呀!”当时,因为住在东大附近,去买东西时就顺便在不忍池休息一下,不可思议的是,我一直没有忘记那时妈妈说的话。
小学六年级的暑假,我曾去母亲的故乡,鹿儿岛上一个边远的渔村住了一个月。
外公个子高高的,非常强壮,一直在那里行医。
距家大约五十米处便是大海,从那景色秀丽的海滨,看得见樱岛和开闻火山。
母亲说想看大海,我想也许就是那故乡的海滨吧。
如是在今天,去鹿儿岛用不了两个小时,而在那时,那里是一个遥远的地方,需要坐夜间火车和联运船才能到。
在思乡之情的驱使下,似乎妈妈那种举动是理所当然的。
虽说喜欢大海,但尽情与大海亲密相处也只有在那个暑假,后来仅达到了从学校去洗海水浴的程度。
也许是因为与海隔绝的状态,反而激发起我对大海的憧憬吧。
大学毕业的那年,不知为什么,想要寻找与大海有关系的职业,便去打听能不能在日本邮船公司工作。
出来接待我的人事课长非常遗憾地说:“本公司与其他公司一样,对文学出身的大学生,一概不受。
”我将船公司误认为全体职员都在船上工作了。
尽管如此,希望乘船,我对大海的痴情却有增无减。
幸运的是,我即将去法国,根据指示,留学生将乘船前往。
去马赛有三十三天的航程——想到这个,我高兴得几乎要晕过去,可是其他留学生们不知为什么对这样耗费时间的旅行却一脸的不高兴。
我为了一个人尽情玩味航海的喜悦,选择了四等舱的铺位,那是季节工人用的船舱,留学生从不靠近,不但如此,因为在船底,靠近大海,舷窗外蓝色的波涛近在咫尺,汹涌起伏。
海上起风浪时,船员将蒙上铁皮的舷窗关死。
所谓床位,是用铁管制成的两层架子上绑上帆布,室内什么装饰也没有,简直像牢狱一样。
但是,文明的舒适环境,常常隔断了我们与大自然的直接接触。
我家现有三只猫。
最近的孩子都很现实,所以他们向父亲询问:“猫究竞有什么用?”我被问住了。
不错,这么说来,狗可以防賊,或把扔出去的球拾回来,多少为人干点事。
但是猫呢?由于现在老鼠也不太看得到丁,所以它就是吃、睡、出去走走,饿丁就回来,然后再吃丁逐,仅仅如此,对人什么贡献也没有。
“什么用也没有这一点不就挺好吗?因为仅仅呆在那里就挺有意思。
”一我只能这样回答,但这恐怕不能成为对孩于的回答吧。
这个暂且不说,就仅仅是看着动物的行动,就令我感到快乐。
每当看到它们沿着松树或刺槐的树干,垂直一气上窜奸几米,为扑捉飞着的虫于高高地跳跃在空中时,好像在这时才会发出感叹,“动物做的是多么淮确而毫无徒劳的动作啊。
“畜生的卑鄙”之类的话在人的言里是有的。
但不能说都是这样。
有些作为母亲的人甚至不愿生育、养育孩于,扔掉孩于或让孩于死掉,在这样的世界上,猫的育儿却充满细心的情爰和无限的耐心。
说是育儿,也并不是老猫让孩于吃点心,给孩子买玩具,而只不过是把自己在草地上扑捉到的四脚蛇叼来给小猫之类而巳。
用奇妙的叫声呼唤孩于,孩于过去后“啪”的一下把猎物放下来,然后自己不经意地看着孩于玩耍四脚蛇。
怡如我们人的母亲照看自己孩于时满足、安心的表情,呆呆地看着。
还有,老猫在小猫吃盘于里的食物时,远远地一宜尊待,等小猫吃完后,再去吃期盼已久的小猫剩下的东西。
责备小猫时,老猫是何等温柔地啃咬小猫的啊,用收起爪的前蹄又是何等有分寸地拍打小猫咧,而绝不会进行责打。
“连不会说话的兽类,父母也竟如此对于女爱怜,何况人乎?”实朝的这句诗,实在是千真万确。
还不仅如此,可怜的是它们还日夜受到人类文明的惊吓。
连听到吸尘器的声音也会吓得发抖,喷气式飞机在头上低空飞过的话,慌忙躲藏到隐蔽处。
那低眉俯首、无容身之地的样于,使它变得更小。
人如果活得不易,它们也活得很不容易。
猫的数星増加以后,、家中到处都可见到散乱的小动物的尸骸,从四脚蛇到蚌蟒、蝗虫、蝗螂、蜂、金龟于、蝴蝶、蛾于、蟋蟀,有时甚至还有矮虫古之类。
综合日语5 第十课第十课萤火虫栖息的水边(一)自古以来,人们与自然相互作用而营生。
(人们)因一条小虫的生态、因田野边开着的一朵可怜的小花而惊奇,同时,(人们)也在从各个角度把握自然界的各种现象。
在这样作用于自然界的背后包含着期望“度过丰富的人生”的(强烈)愿望。
但是,近来的自然情况怎么样了?希望你们(同学们)敏锐地关注围绕(自己)身边的环境。
在国土开发的名义下,杂树林被砍伐,农田被填埋,丘陵被开挖。
在那里,工厂林立,住宅密集。
结果,自然被破坏,产生了公害。
这已是不争的事实。
让我们再一次冷静地关注自然,关注“人与自然的关系”。
为了确立人的生存而需要的真正的姿态……(二)初夏的水边,点点闪亮的萤火虫飞来飞去,这是夏季美妙的景色之一。
最近经常听到人们这样的议论:“都是人们把水弄脏了,不再有萤火虫了。
”是这么会事吗?如果真是那样,把水治理得干净了,萤火虫就会回来了?住在琵琶湖附近的人们曾经对“萤火虫是住在什么样的地方?”的问题作了一个调查。
这个调查花了五年多时间,有三千多大人、孩子参加了自己周围的河道、水田的调查。
下面是参加这次调查中的一位居民所提供的情况。
在他家附近有一条河流过,河在半道上分开了,一条支流流过了人家居住的房屋之间,另一条则从水田之间穿过。
在人家的房屋之间流过的支流,自古以来河岸是石头垒起的,岸边长着柳树等树木。
一下大雨,河里的水就如同泥水一样浑浊不堪,平时也有剩饭什么的食物残渣流入河里。
而穿过水田的那条支流最近经过整修,河道的两侧和河底都修成了混凝土的了。
另外,为了在农耕作业时机械进出方便,河岸上也没有种树。
从水质情况来说,这条支流的水透明见底。
但是,萤火虫经常出没的地方却是在人家的房屋之间流过的那条支流。
在人家的房屋之间穿行的河流,河泥里有一种叫河贝子的贝类。
这种河贝子是以剩饭等食物残渣为自己的食物。
而这种河贝子又是萤火虫幼虫的食物。
另外,河岸的树木是萤火虫成虫交尾和休息的场所。
而那条混凝土筑起的河道,周围又没有树,虽然水是透明的、干净的,萤火虫还是待不了。
】一課新学期前文冬休みが終わり、いよいよ新学期が始まりました。
今日は暇なので、王さんは留学生の山崎さんを尋ねました。
山崎さんはとても親切な人で、友達が来る時には、いつも部屋をきれいに掃除しておいたり、お菓子を買ってきておいたりします。
彼の部屋は広く、棚の上には、家族の写真が飾ってあり、サイドボードの中には、誕生日に友達からもらったグラスセットがおいてあります。
壁には、地理の勉強のための中国地図が貼ってあります。
久しぶりに会ったので、二人で楽しく食事をしました。
王さんは手が滑って、コップを一つ割ってしまいましたが、幸い、けがはしませんでした。
会話王ごめんください。
山崎どなたですか。
王王です。
山崎やあ、王さん、いらっしゃい。
どうぞお入りください。
王おじゃまします。
靴をはいたままはいってもいいですか。
山崎はい、かまいません。
王山崎さん、お久しぶりですね。
お元気ですか。
山崎ええ、おかげさまで元気です。
王さんは。
王私も元気です。
冬休みはどうでしたか。
石のうえにも三年だ。
山崎上海から高速電車に乗って北京へ行きました。
とても楽しかったですよ。
いよいよ、が始まりますから、またしくなりますね。
王そうですね。
山崎さんは新学期の準備をしましたか。
山崎ええ、教科書の学習内容をすこし予習しておきましたか。
王山崎さんはほんとうに勉強家ですね。
留学生センターでは明日新学期の会議があるようです。
山崎そうでえすか。
どんな準備がしてありますか。
王センターの入口には告知板がたててあります。
会議室にはいずがたくさん並べてあります。
そして壇の上には大きな机が置いてありますよ。
山崎そうですか。
告知板にはなにが書いてありますか。
王はっきり覚えていませんけれど、内容がちょっと長いようです。
山崎そうですか。
あとで電話できいておきましよう。
王ところで、お部屋が奇麗に掃除してありますね山崎今日は特に丁寧に掃除したんです。
普段はそれほど丁寧にしません。
王それはどうもおそれいります。
友達が来る時はいつもこう片づけるのですか。
山崎ええ、いつも掃除をしておきます。
テーブルのうえに花を飾っておきます。
また、お湯を沸かしておいたり、お菓子おかってきておいたりします。
王そうですか、棚の上に飾ってある写真はなんですか。
山崎あれは私の家族の写真です。
王サイドボードのなかに置いてあるグラスセットは中国のものですか。
山崎はい、誕生日に友達からもらったものです。
王壁に貼ってあるのは中国地図ですね。
山崎ええ、中国の地理を勉強するためにはったんです。
王本棚に並べてある本はなんですか。
山崎どれですか。
王あれです。
山崎ああ、あれですか。
あれは中国の現代小説です。
王そうですか。
このごろ、中国の小説をよんでいるんですか。
山崎はい、レポートをかくために一冊の小説をすこしずつ読んでいます。
王もう読んでしまいましたか。
山崎いや、この小説はちっと長いです。
それにちょと名前が難しいですね。
読んでいると、だれがだれだかぜんぜんわからなくなります。
王私はいい方法をしっています。
小説に出てくる人の名前を書いておいて、だれがだれたか、チェツクしながら読むです。
そうすれば、きっと好く分かるよになります。
山崎それはいい考えですね。
私もやってみましょう。
では、そろそろ、時間ですから食事の用意をしましょう。
王はい。
どすればいいですか。
山崎椅子を並べておいてくたさい。
それからお皿やコップ、おはしを並べておいてくたさい。
王あ、すみません。
山崎どうしました。
王コップを割ってしました。
山崎どうしたんですか。
王手が滑ってしまったです。
山崎手はけがをしましたか。
王大丈夫です。
ご心配なく。
山崎じゃあ、一緒に楽しく食事をしましょう。
王テレビをつけたままでよろしいですか。
山崎はい、このあとすぐニュース番組ですから、しばらくそのままにしておいてください。
第二課前文今日は春のバーゲンがあります。
それで、留学生の中島さんはりさんを誘って町のデパートへ買い物にきました。
中島さんは靴とコートを買おうと思い、李さんはカセットデッキと万年筆を買おうと思いました。
中島さんは靴売り場で、いろいろな靴をはいてから形の気にはいたものをかいました。
サイズは二六、五センチで、値段は230元でっした。
それから自分の体サイズにぴったりで、軽くて着やすいコートを買いました。
李さんはカセットデッキを買いました。
ちようど春のバーゲンなので、二割引きの安い値段でした。
それから、友達にプレゼントをあげようと思って、値段がやや高く、しん発売で、ボールペンとセットになっている青色の万年筆を買いました。
会話中島李さん、いま、お暇ですか。
李ええ、夜の自主時間まで暇ですが。
中島それでは、今日は春のバーゲンがありますから、一緒に買い物にいきませんか。
李ええ、いいですよ。
どこえ行きますか。
中島町のデパートえ行きたいのですが、どうでしょう。
李ちょうと遠すぎますね。
夜の自習時間に遅れては困りますよ。
中島学校から町まで五キロしかありませんから、間に合うでしょう。
李じゃあ、早く行きましょう。
中島すみません。
靴売り場はどこですか。
店員靴売り場ですか。
ここをまっすぐいくと、エスカレーターがあります。
エスカレーターのところを右にまがってまっすぐいくと、ひたりがわにあります。
中島左側ですね。
どうもありがとうございます。
店員いらっしゃいませ。
中島靴がほしいんですが、ちょっと見せてください。
店員どれぐらいのサイズがよろしいでしょうか。
中島わたしははくのですが。
店員そうですか。
これなんか、いかがでしょうか。
中島うーん。
こういうデザインは二五センチですが。
中島はいてみてもいいですか。
店員どうぞ、いかがですか。
中島ちょっときついですね。
つま先がちょっといたいんです。
デザインは気に入りましたが、この形で、もう少し大きいのはありませんか。
店員じゃあ、この上のサイズをお持ちしましょう。
中島ええ、お願いします。
店員二六、五センチです。
いかがですか。
中島これわちょっどいいです。
じゃあ、これおください。
いくらですか。
店員300円ですが、春のバーゲンで、230になります。
中島細かいのかありません。
これでおつりおください。
店員はい、三〇〇元をおあずかりします。
七〇元のおつりです。
毎度ありがどうございます。
店員いらしゃいませ。
李あのう、カセットデッキがほしいんですが。
店員カセットデッキですね。
ご予算はどのぐらいですか。
李四〇〇元くらいのがいいですか。
店員これはいかがですか。
李ちょっと大きすぎますね。
もう少し小さいのはありませか。
店員じゃ、これはいかがですか。
李はい、これにします。
いくらづすか。
店員四〇〇元のものですが、この売場は春のバーゲンで二割引きですから、三二〇元になります。
李そうですか。
それは買い得ですね。
でも、もう少し値段を安くしてくださいませえんか。
店員それでは、もう三〇元安くします。
これで二九〇元になりなす。
李はい。
店員はい、三〇〇元お預かりします。
一〇元のおかえしです。
どうもありがとうございました。
店員いらしゃいませ。
中島コートを買いたいんですが。
店員これなんか、いかがですか。
お客様に似合いそうですよ。
中島色と形はいいですが、ちょっと大きすぎますね。
店員こちらはいかがでしょうか、中島これはサイズですか。
店員いいえ、サイズです。
サイズは売り切れました。
中嶋このこーとはよさそうですね。
試着しでもいいですか。
店員はい、こちらでどうぞ。
お客様いかがですか。
中島ああ、ぴっだりだ。
軽くて着やすいですね。
じゃ、これにします。
いくらですか。
店員一九五元いただきます。
中島はい。
店員二〇〇元お預かりしあます。
五元のお返しです。
どうもありがとうございました。
店員いらしゃいませ。
李万年筆がほしぃんですが、ちょっとみせてください。
店員はい、いくらくらいのがよろしいでしょうか。
李五〇元くらいのおみせてください。
店員どうぞ、おえらんびください。
李ちょっと書きにくいですね。
ほかの色のはありませんか。
店員はい、ほかに、黄色いのと青いのがありますが、どちらにしますか。
李青色のを見せてください。
店員はい、どうぞ。
李これは書きやすいですね。
割引はありっますか。
店員いいえ、これは一本一〇〇元です。
李ちょっと高すぎますね。
店員でも、これは新発売で、ボールペンとセットになっているんですよ。
李そううですか。
字や、これをお願いします。
店員はい、ありがとうございます。
李贈り物ですから、包みをきれいにしてください。
店員はい、かしこまりました。
第三課病気前文近頃はよく雨が降ります。
天気預保によると、あしたも雨だそうす。
留学生の吉田さんは、頭が痛いし、手足もだるいし、すこし目まいもします。
それで、学校を休むことにしました。
欠席届は事務室に出すことになっているので、留学生センター王さんにたのみました。
よしたさんはじぶんがきっと風邪を他のだろうと思って、留学生の医務室へ行って診察を受けました。
診断によると、流感だそうです。
それで、薬をもらっていそいデ帰って休みました。
ある日留学生の渡辺さんは急に胃が激しく痛み出して、ひどい吐き気がしました。
渡辺さんは、前の晩、豚肉をたくさん食べだと、お医者さんにいいました。
お医者さんは、胃の悪い人は、油物をたくさん食べてはいけないと言いました。
診断によると、幸い軽い胃潰瘍だそうです。
今後、油物や刺激の強い食べ物はできるだけ控えなさいと、お医者さんは渡辺さんに注意しました。
会話吉田雨はもうやめましたか。
王いいえ、まだ降っています。
吉田近頃はよく振りますね。
王そうですね。
天気預保によると、あしたもあめだそうです。
吉田ほんとにいやですね。
わたしは薄木をしているせいでしょうか、少し寒気がしますね。
王そうですか。
そういえば、吉田さんは元気がありませんね。
顔色も悪いようですよ。
吉田風邪を引いたらしいです。
熱があるかもしれません。
私の額に手をあててみてください。
王おや、熱があるようですね。
どこが痛みませんか。
吉田頭が痛くてたまりません。
手足もダウ医師、少しめまいもします。
王きっと風邪をひいたんでしょう。
吉田どうもそうらしいですね。
王それはいけませんね。
授業に出ないで、ゆっくり休んだ方いいですよ。
吉田ええ、今日は学校を休むことにします。
これから、医務質へ行って診察を受けます。
王その方がいいですね。
吉田すみませんが、この欠席届を留学生センターの事務室に出してください。
王承知しました。
どうぞお大事に。
医者どうしましたか。
吉田先生、どうも風邪を引いたらしいんです。
医者どんな具合ですか。
吉田昨日は少し熱っぽくて、喉がいたかったんですが、今日はくしゃみと鼻水がとまらなくて、それから体もだるいし、食欲もないし。