日本昔话 - 狸の札
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2020-08文艺生活LITERATURE LIFE世界文艺《日本神话》中和狸有关的民俗文化活动李欣欣(鞍山师范学院,辽宁鞍山114007)摘要:众所周知,日本大部分汉字和文化都与中国文化息息相关,中日两国都有狸这个汉字,但在文字,文学,民俗形象等等方面,却与中国有很大的差别。
本文将从狸有关民俗活动的角度,对狸在日本的状况和日本人心目中的地位进行研究,通过动物信仰的角度进一步了解日本神道教和日本文化;并以此为基础,以期对日语专业神话课程的教学和学习有所借鉴。
关键词:日本;狸;神社;民俗活动中图分类号:G40-09文献标识码:A文章编号:1005-5312(2020)24-0056-01DOI:10.12228/j.issn.1005-5312.2020.24.037自古以来,日本人相信,熊、猪、狼、猿、狐、兔、蛇等动物都具有超自然的能力,许多动物都被作为神来供奉,在很多怪谈故事中,不少都和狸有关,同时也有将狸作为守护神来供奉的风俗习惯。
日本民俗学家宫泽光显的著作《狸之话》当中,曾举出了不少关于狸的神社的例子。
1.二岩严王大善神。
位于新泻县佐渡市相川町。
主要祭祀团三郎狸为首的狸族,顺着鸟居①往里走,可见传说中团三郎狸曾居住的洞穴,洞穴前面就是祭祀的宫殿。
2.“分福茶釜”中的守鹤狸。
传说“分福茶釜”中的茂林禅寺位于群马县的馆林。
在山门的两边有一巨大的狸像迎接参拜者。
在神社境内有“守鹤堂”,以祭祀故事中的化身和尚的守鹤狸。
3.相州狸菩萨。
位于相州(神奈川县)相模原市。
为了祭祀狸族的首领而建造,老狸作为慈悲为怀的菩萨形象出现。
据说这尊菩萨可以保佑人们免遭烧伤和皮肤红肿。
4.柴右卫门神社。
位于兵库县淡路岛洲,是为了祭祀曾经栖息于这里的全国闻名的柴右卫门狸。
相传这只老狸爱好戏剧,经常用变化成人看剧,结果某天被狗识破并惨遭杀害。
由于它喜欢戏剧,所以也被称为芝右卫门狸。
5.白秃大明神。
位于香川县高松市。
传说古时候在这里生活着一对贫穷的老夫妇,他们非常疼爱一只年老的秃狸。
ツルの恩返し鶴の恩返しは、助けた鶴がその恩を返すためにやってくるという話です。
「おじいさんとおばあさんの娘になる」という話から、「青年の嫁になる」「青年の嫁になり、子どもを授かる」といった話まで様々です。
新潟や山形などの北国が発祥と考えられていますが、全国に似たような話が点在しているようです。
鶴の恩返しは一般に「何か良いことをすると必ず別の良いことが自分にかえってくるよ」という教訓を交えた話であると考えられがちです。
しかし実際は、動物を助ける優しさを持ちながらもたった1つの約束(「決してのぞいてはいけない」という約束)さえ守れない愚かさを合わせ持った人間の、複雑な心理を表しているという説もあります。
「鶴の恩返し」のような話は東北地方を中心に伝承されており、全国に点在していますが、どれも少しずつ違います。
絵本などで私たちが読んだことのある「鶴の恩返し」は、実は1949年に戯曲作家の木下順二が発表した「夕鶴」という物語が基となっています。
「夕鶴」は青年"よひょう"と鶴の"つう"の愛情と人間本来の欲を描いた作品です。
現在絵本などで読む「鶴の恩返し」は、この「夕鶴」の主人公よひょうをおじいさんおばあさんに、愛情の物語を恩返しの物語にと子どもにも分かりやすく変換したもののようです。
一説には唐代のものとされる「鶴氅裒(かくしょうほう)」の寓話が原型であるという。
目次鶴の恩返しの物语鶴の恩返しツルの恩返し鶴の恩返しツルの思い返し——テレビの放送助けたツルの恩返し(岡山県の民話)鶴つるの恩返おんがえし(日本昔話)鶴の恩返しの物语昔々、ある所に老夫婦が住んでいた。
ある冬の雪の日、夫が町に薪を売りに出かけた帰りに、罠にかかった一羽の鶴を見つける。
可哀想に思った彼は、鶴を罠から逃がしてやった。
激しく雪が降り積もるその夜、美しい娘が夫婦の家へやってきた。
道に迷ったので一晩泊めて欲しいと言う娘を、夫婦は快く家に入れてやった。
『今昔物語集』と『聊齋志異』の異同について日本語科121030312105高蕊『今昔物語集』とは平安時代末期に成立したと見られる説話集である。
全31巻。
ただし8巻・18巻・21巻は欠けている。
編纂当時には存在したものが後に失われたのではなく、未編纂に終わり、当初から存在しなかったとされている。
また、欠話・欠文も多く見られる。
インド・中国・日本の三国の約1000余りの説話が収録されて、天竺(インド)、震旦(中国)、本朝(日本)の三部で構成される。
各部では先ず因果応報譚などの仏教説話が紹介され、そのあとに諸々の物話が続く体裁をとっている。
さて、『聊齋志異』は中国の清代の短編小説集である。
作者は蒲松齢、聊齋は作者の号および書斎の名であり、『聊齋志異』とは「聊齋が怪異を記す」の意味。
内容は神仙、幽霊、妖狐等にまつわる怪異譚で、当時世間に口伝されていたものを収集して小説の形にまとめたものである。
版本によって異同があるが、会校会注会評本では全12巻503篇。
毎度「今昔物語集」を読むと、不思議な物語の内容を引き受けられながら、中国のある古代物語集を思い出した。
それは『聊齋志異』こそだ。
何故そんな思いがあるかな、この両本も多い共通点が持っているからだと思われる。
それで、先日私は『今昔物語集』と『聊齋志異』を一緒に詳しく読んだ。
果たしていろいろ共通点を発見した。
その以下の内容は私からまとめたいくらの共通点である。
まずは、必ず小説の内容である。
有名な中国古代神話小説集として、『聊齋志異』は中国清代以来、民間で広まっていて、人気がとても高い。
だから、私は小さい頃からこの小説が怪談に関する作品を知っている、そして、この中のたくさん物語が知っている。
例えば、靑年男女の自由恋愛を描いた「嬰寧」、人と鬼の恋を描いた「聶小倩」、「画皮」などだ。
それ見ると、『聊齋志異』はいろいろ怪異譚を紹介した小説である。
似ているのは、「今昔物語集」もたくさん恋愛譚、奇異、怪異譚を紹介している。
日本昔話一浦島太郎ある日、魚つりに出た浦島太郎が海辺を通りかかりますと。
子供たちが小さな亀を苛めました。
「これこれ、亀をそんなに苛めてはかわいそうだ。
私に譲ってください。
」浦島太郎は、子供たちから亀を買い取って、海に逃がしてやりました。
浦島太郎がつりをしていますと、亀がやってきて、「助けていただいたお礼に、竜宮城へお連れしましょう。
」といって浦島太郎を背中に乗せ、竜宮城へ案内しました。
竜宮城は有目のようにとても美しく、乙姫様や魚たちも大喜びで浦島太郎を迎えました。
珍しいご馳走や、乙姫様や魚たちの面白いおどりで、浦島太郎は、月日のたつのも忘れてしまいました。
浦島太郎は、毎日楽しく暮らしていましたが、遊びつかれて、お家が恋しくなりました。
乙姫様にお暇乞いをして、お土産に玉手箱をもろい、亀の背中に乗って帰り道につきました。
帰ってみると、元いた家も村もありません。
行きある人も知らない者ばかりです。
浦島太郎は、心細くなりました。
「あけてはいけません」という乙姫様の言葉も忘れ、玉手箱の蓋を取りますと、中からぱっと白い煙が出て、浦島太郎はおじいさんになってしまいました。
二花咲か爺さん昔、ある所に、やさしいおじいさんとおばあさんがいました。
ある日、裏の畑で「ここ掘れ、ワンワン。
」とポチがなきますので、掘ってみると、小判がたくさん出てきました。
隣の意地悪爺さんがそれを見て、ポチを借りて帰りました。
だが、瓦やせとかけばかり出てくるので、腹を立てて、ポチを殺してしまいました。
良いおじいさんは、ポチのお墓を作って、松の木を植えてやりました。
松之木は、ぐんぐん大きくなりました。
良いおじいさんは、その木を切って、臼を作りました。
そして、お餅をつきますと、また、小判がざくざく出てきました。
意地悪おじいさんは、それを見て、また、臼を借りて帰りました。
意地悪爺さんがもちをつきますと、お餅がせとかけになってしまいましたので、怒って、臼を壊して、薪にしてしまいました。
第32課 日本の昔話[教学目标] 听日本寓言故事并把握大意,根据自己的想象预测故事结局。
単語たんごと言葉表現ことばひょうげん1.墨すみ-------墨書写しょしゃのための液えきをつくる黒色こくしょくの固型体こけいからだ。
硯すずりですって用もちいる。
文房四宝ぶんぼうしほうの一ひとつ。
墨すみという字じは黒くろと土つちとの合字ごうじで、中国ちゅうごくでは昔むかし、天然てんねんに産出さんしゅつする石墨せきぼく(黒鉛こくえん)の粉末ふんまつに漆うるしを混まぜて用もちいた。
2.塗ぬる--------涂抹,涂画,抹[動どうラ五(四)]1 物ものの表面ひょうめんに塗料とりょうや液状えきじょうのものなどをこするようにしてつける。
「患部かんぶに薬くすりを―・る」 「パンにジャムを―・る」2 壁土かべつちや漆喰しっくいなどをこすってつけて、壁かべや塀へいなどをつくりあげる。
「壁かべを―・る」3 おしろいをつけて厚化粧あつげしょうをする。
「白しろくごてごて―・る」4 自分じぶんの罪つみや責任せきにんを他人たにんに負おわせる。
「人ひとの顔かおに泥どろを―・る」3.たぬき------狸猫4.ひも-------绳子5.縛しばる-------捆,绑[動どうラ五(四)]1 縄なわやひもなどを巻まきつけ、一ひとつにまとめて結むすぶ。
また、動うごきが取とれないようにひもや縄なわなどで巻まきつける。
結ゆわえる。
くくる。
「古新聞ふるしんぶんをひもで―・る」「後うしろ手でに―・る」2 自由じゆうにできないように制限せいげんする。
束縛そくばくする。
「規則きそくで―・る」「時間じかんに―・られる」6.盗ぬすむ--------偷盗[動マ五(四)]1 ひそかに他人たにんのものを取とって自分じぶんのものにする。
「金品きんぴんを―・む」2 他人たにんの技わざ・芸げいや考かんがえなどをひそかに、また無断むだんでまねる。
「他人たにんの論文ろんぶんを―・む」3 人にんに気きづかれないように、何なにかをする。