日本诸方言の种类と特色
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好像句尾方面比较多,以下“=”前为标准语,后为关西腔。
~です、~だ=~や这个很熟悉,小8的那首「好きやねん、大阪」就是~ではない=~とちゃう/ ~やん~ている=~とる~ない=~へん经常看到过,上次翻译到的时候查了下后知道「~へん」原来是接动词后表示否定的= =~がない=~があらへん/ あれへん例:来ない=来へん(けへん)しない=せへん見ない=見いひん/ みん以下“=”前为关西腔,后为标准语。
~こっちゃ/ ~ことや=~ことだ~ちゅうこっちゃ/ ~ちゅうことや=~とういうことだ~へんとあかん=~なければならない~でもええ=~てもいい日剧里听到过貌似~んでもええ=~なくてもいいしもた=しまったあかん=だめだ/ いけない以下“=”前为标准语,后为关西腔。
ね= なあ「なあ」是关西腔吗,我怎么觉得这个很普通的哪|||かな= やなよ= でから= さかい/ さけどうして?= なんでやねん?よい、いい= えー好像这个也很普通,标准语里也可以吧では=ほな「ほな」例:ほな、さいなら。
かまわない=かまへんおもしろい=おもろ真简洁= =疲れた=しんどい/ しんどうめんどくさい=めんどい~と違う=~とちゃうねん本当=ほんまとても=めちゃ打招呼的こんにちは=もうかりまっか。
回答一般是ぼちぼち。
お母さん=おかんいくらですか=なんぼや大阪弁——標準語訳(横线左边是关西方言,右边是关东日语,即标准日本语)1,结尾动词助动词や——だ、であるじゃ——だ、であるやろ——だろう、でしょ(う)やろか——だろうか、かなやったら——なら、ならば、だったらやで——だよ、ですよのや——のだ、んだねや——のだ、んだねん——のだ、んだやねん——なの、なのよ、なのだ、なんだ、なんだよでっか·まっか——ですか·ますかでんな·まんな——ですね·ますねでんねん·(i)まんねん——なのです·(u)のですだす、だ(っ)——ですだんな——ですねだんねん——なのですだんがな——じゃないですかだっけど——ですけど、ですがだっさかい——ですから、ですので2,动词ほる——投げる、ほうる捨てる、捨て去るほかす——捨てるなおす——しまう、(片付ける)さす——させるする——するなしょう,しょ——しようせえへん——しない、しはしないかめへん、(かまへん)——かまわないよばれる——ごちそうになる、いただくこうた·もろた、もうた——買った·もらったいちびる—— ?#123;子に乗る、つけ上がる、先陣を切るちょける——ふざける、おどける気張る——頑張るやる——与える、置く、殺す、性交する、やる——けんかをする、放映する、開催する、やる——営業する、行かせるぬかす——言う、言いやがる、ほざくさらす——する、しやがる、やがるこける——ころぶ、倒れるせく——(慌て)急ぐよす——仲間に入れる、入れる、混ぜるだべる——無駄話をするこく——言う、するくる——きる、混ぜるなめる——甘く見る、見くびる読む——かぞえる3,結果動詞·瞬間動詞かます——くわせる、やっつけるけえへん——来ない、来はしないいわす——やっつけるひっつく——くっつくはまる——落ち込むいぬ——帰る、去るきとる——あぶない、やばいいける——問題ない好く——好きになる。
奈良県の方言奈良県の方言について、はじめに奈良県の方言集(アクセント)標準語では、「おはようございます。
」ですが、 奈良県では、「おはようございます。
」 というように、最後にアクセン標準語では、「ありがとう。
」ですが、奈良県では、「ありがとう。
」 というように、「とう」にアクセントがあります。
標準語では、「こんにちは。
」ですが、 奈良県では、「こんにちは。
」 というように、最後にアクセントがあります。
標準語では、「こんばんは。
」ですが、奈良県では、「こんばんは。
」というように、最後にアクセントがあります。
標準語では、「まさのり(人名)」と「さ」にアクセントがありますが、 奈良県では、「まさのり(人名)」と、ほとんどフラ標準語では、「はらだ(人名)」と「は」にアクセントがありますが、 奈良県では、「はらだ(人名)」と、「ら」に弱いア標準語では、「なかにし(人名)」と「か」にアクセントがありますが、奈良県では、「なかにし(人名)」と、ほとんどフ奈良県の方言集(語彙)奈良弁標準語言 葉もむない(もみない、ももないともいう)おいしくない使用例このお菓子もむないなあこのお菓子おいしくないなあ言 葉しるいぬかるんでいる使用例今日は雨が降ったから道しるいな今日は雨が降ったから道がぬかるんでいるね言 葉おとろしい面倒だ使用例モーおっとろしいなモー面倒だな言 葉まわり準備使用例はよまわりしやはやくじゅんびしなさい言 葉いぬ帰る使用例もういぬわもう帰るよ言 葉はしかいすばしこい使用例あの子はしかいであの子はすばしこいよ言 葉はしかいかゆい使用例この絨毯はしかいでこの絨毯かゆいよ言 葉ぬくいあたたかい使用例ふろはぬくいふろは暖かい使用例ふろにはいってぬくもりふろにはいって暖まりなさい言 葉いらうさわる使用例パソコンをいらうパソコンをさわる言 葉いらちいらいらしやすい使用例あいつはえらいいらちやなあいつはいらいらしやすいね言 葉でらいおおきい使用例今日でらいふな釣ったで今日大きいふな釣ったよ言 葉~したいす~している使用例作ったいす作っている言 葉~け~か使用例いのけ帰ろうか言 葉よばれる食べる使用例はよきてよばれ早く来て食べなさい言 葉さっぱキャップ使用例鉛筆にさっぱ差して鉛筆にキャップを差してください言 葉~ほど~の方が使用例このボールほど大きいでこのボールの方が大きいよ言 葉かく持ち上げる、支える使用例このタンスかいてこのタンス持ち上げて言 葉~できかん~以上使用例この車は1トンできかんでこの車は1トン以上あるよ言 葉~から~以上使用例この車は2トンからあるでこの車は2トン以上あるよ言 葉いちびるふざける使用例いちびるなふざけるな言 葉~しやる~する使用例てんごしやるねいたずらするよ言 葉そうですのそうなんですか使用例ほんまに、そうですのほうとうにそうなんですか言 葉ませて(まして)いれて使用例なかまにませてなかまにいれて言 葉あんじょううまく使用例あんじょうしいやうまくしなさいよ言 葉やんぺやめ使用例もうやんぺもうやめた言 葉よす修理する使用例この機械よしてこの機械修理して言 葉ぼとぼとびしょびしょ使用例雨が降ってきたからぼとぼとになった。
试论日语中外来语与日本语言的文化特点作者:金小柯来源:《神州·中旬刊》2019年第04期摘要:在文化多元化的今天,外来语作为我们日常生活中语言词汇的重要组成部分,是世界文明相互融合发展的体现。
在日语这一语言中,含有较为丰富的外来语,这一现象主要是由于日本在进行明治维新时的开放政策,日语通过吸收外来词汇与自身相互结合,最后形成自身特色的文化。
本文主要内容研究了日语中外来语的特点与日本语言的文化特点。
关键词:日语;外来语;文化特点前言:日本在世界民族中是一个十分热爱学习的国家,早在唐朝时期,日本便排遣唐使学习中华民族的文化知识,进而影响了日本文字的形成。
随着时间的增长,日本文字形态与内容在不断的进行完善与更新,不光是汉语,葡萄牙语以及英语中的相关词汇也被日本语言所吸收,随后形成特色的语言体系。
结合当前的日语使用情况来看,仍有不少有关外来语的踪迹,基于此,本文主要研究日语中外来语与日本语言的文化特点所具有的十分重要的意义。
1.日语中外来语的概述所谓的日语中的外来语指代的是,相关语言文化传播到日本,进而逐渐引入到日语中,引入的部分被称为外来语,外来语包含的内容较多,其中最主要的部分是葡萄牙语以及英语等内容,在日本外来语中,汉语并不被认定为日本语言的外来语。
语言学家通常情况下将日语分为汉语、和语以及外来语。
根据相关调查研究显示,在日语中,来自西洋文化的外来语占有片假名标记的百分之十二,而从我国汉语借鉴的语言文化高达百分之四十四,日语本身的语言文化占有不到百分之四十,从以上数据我们可以看出,外来语文化对于日本语言文化的发展具有十分重要的意义。
2.日语中外来语的主要来源2.1来自英语的外来语在日本语言的外来语中,英语所占比例最高,这是由于在日本政府在进行明治维新时期,举国上下向西方国家进行学习,从科技到语言以及艺术等内容,涉及范围十分广泛,因此,英语成为日本外来语的主要内容。
日语中常见的外来语内容有クリスマス(Christmas)、バレンタインデー(Valentine’s day)等[1]。
日本語の特徴1、日本語は、音節の数が少なく、構造的にも単純で、大体一子音プラスー母音からなる開音節です。
2、ン、ツのような特殊な音節があり、音節の最初に二つ以上の子音が並びません。
3、現代日本語には母音が5つしかありません(英語は12)、しかも大部分の音声がいずれかの母音を含んでいます。
子音も他の言語より少ないほうで、21しかありません(英語は31)、単独で発音されることはほとんどありません。
4、アクセントは、英語、フランス語、ドイツ語のような音の強弱によるアクセントではありません、音の高低によるアクセントですが、中国語と違って、音節の中には音の昇降がありません、普通音節と音節の境目で音の昇降が行なわれます。
5、音節のなかでは音の昇降が行なわれないのと、各音節の音の長さが同じであることは、中国語の音節と目だって違う点です。
6、日本語では「ひらがな」「カタカナ」「漢字」と3種類の文字が使われます。
それぞれに役割分担がありますので、すべて必要です。
「ひらがな」「カタカナ」だけでもそれぞれ50個近くあるので数は多いですが、仮名文字のほとんどが文字の名前と発音が一致しており、しかもほとんどが1つの音しか表しません。
7、語彙は、自立語と付属語(助詞、助動詞など)に分けられ、文法上の働きはほとんど付属語が担い、それらは重ねて使うこともできます。
人間にかかわる語彙が複雑で、数に関する語彙も複雑です。
用言は活用があります。
日本語では、動詞を変化させ、なおかつ動詞の後ろに様々な表現を付加することによって動詞情報を作り出します。
8、名詞は、性、数、格の概念を表さず、動詞との卑尊の差による対応はみられます。
日本語では文法上、男性と女性、人間と物を区別しません。
物が数えられるかどうか、単数か複数かは問題になりません。
9、有情物と非情物はしばしば文法上異なる取扱を受けます。
10、日本語は、第二人称を呼称に用いることもあります。
日语概述日语,全称日本语,是日本国的官方语言。
语言系属有争议,有人认为可划入阿尔泰语系,也有日本学者认为是孤立语言(有些日本学者继而提出韩日-琉球语族的概念、并认为日语从属之)或日本语系。
它是一种胶着语,而书写体系中存在很多借用的汉字。
日语有两套表音符号:平假名(平仮名)和片假名(片仮名)、同时也可以使用罗马字(ローマ字)书写成拉丁字母。
日常生活多使用假名和汉字,罗马字多用于招牌或广告,日语汉字的注音不用罗马字而用平假名。
和日语相近的有琉球语。
概说日语主要使用于日本。
在日本统治台湾、朝鲜半岛、东南亚、大洋洲和中国部分地区的时候、当地人被强迫学习说日语、并且被强迫起日语名字、所以现在仍有人可以同时讲日语和本地语或更熟练地使用日语。
在很多定居于美国加州和巴西的日本移民中、有一些也会说日语。
他们的後裔虽然有日语名、但是却很少能熟练地使用日语。
日语属於黏着语、通过在词语上粘贴语法成分来构成句子,称为活用,其间的结合并不紧密、不改变原来辞汇的含义只表语法功能。
日语极富变化、不单有口语和书面语的区别、还有简体和敬体、普通和郑重、男与女、老与少的区别。
不同行业和职务的人说话也不同。
这个方面体现出日本社会森严的等级和团队思维。
日语中的敬语发达。
敬语的使用使得公众场合下的日语十分典雅。
但过於繁复的语法使得学习敬语异常困难。
即使土生土长的日本人也不能完全熟练掌握。
同样敬语发达的语言还有朝鲜语、蒙古语等。
日语的发音很简单、只有五个母音音素和为数很少的辅音。
加上不常用的各种发音总共只有不超过100个。
和日语发音类似的有西班牙语和意大利语。
一般来说、这三种语言的发音中辅音和母音的比例接近1:1。
日语的辞汇十分丰富、数量庞大、大量吸收了外来语。
一般辞汇(不包括人名和地名)有3万多个(1956年)。
(参看日语#日语的词汇)和阿尔泰语系、南岛语系都有密切的关系,受汉语影响很大、吸收了本来作为汉藏语系特点的声调和量词、因此使日语的语言学归属变得十分复杂。
日本諸方言の種類と特色について
万璐璐
(长江师范学院外国语学院日语系,重庆涪陵408100)
「要旨」日本方言の分類においては、東条操をはじめ、楳垣実、金田一春彦、奥村三雄、都竹通年、柴田武など緒家の分類が発表されたが、さまざまな基準がある。
本文は現在までも利用されることが多い東条操の分類に基づいて、日本の各地における方言の音韻、語法の著しい特色について、例をあげて、検討してみよう。
「キーワード」日本語方言東条操音韻語法
日本語が現在いくつの方言に分けているかというと、大きく分けると東日本の方言と西日本の方言に分けることが出来る。
その東西方言の境界線は、だいたい北の新潟と富士の県境に近い親不知と、南の静岡と愛知との県界に近い浜名湖とを結び付けた線であるが、方言の分類は、理論上は主として音韻、アクセント、文法、語彙の諸構成要素の総合的対立を目安にしなければならない。
しかし、実際は以上の構成要素がすべて同じように対立していることはすくないのである。
1953年の東条操をはじめ、楳垣実、金田一春彦、奥村三雄、都竹通年、柴田武など緒家の分類が発表されたが、そのいずれも、文法を中心としたもの、音韻を中心としたもの、アクセントを中心としたもの、語彙を中心としたものである。
以下、方言研究の世界で現在も利用されることが多い東条操の分類に基づいて、日本の各地の方言について音韻、語法の著しい特色をしるしてみよう。
日本全国の方言は、本土方言と琉球方言に大きく分かれる。
本土方言は、東部方言、西部方言、九州方言に分かれる。
琉球方言は、奄美方言、沖縄方言、先島方言に分類される。
一、東部方言の特色
東部方言を分けると、東北方言、北海道方言、関東方言、東海東山方言、八丈島方言の五つの小方言となる。
東北方言一般の特色としては、第一、単独のイ、エが区別を失っている地域が多いのである。
例えば、「駅」も「息」も同じように聞こえる。
第二、語中の「カ」行音、「タ」行音が有声化することで、「板」を「エダ」、「杮」を「カギ」という。
第三、本来の濁音の前には鼻音が入ることである。
すなわち「枝」を「エンダ」、「鍵」を「カンギ」という。
北海道方言は東北方言に似ているが、現代共通語と比べると、いくつかの違い目が目立つ。
例えば、「起きレ」、「着レ」、「見レ」、「受けレ」、「食べレ」など、一段活用動詞の命令形に「~レ」のような共通語には見られない形式が使われる。
行くべ、帰るべのような「~べ」の形式が行われる。
また、カッチャク(ひっかく)、タナク(背負う)、ホロウ(払う)、メンコイ(かわいい)などのような俚言がある。
関東方言一般に共通する音声上の特色としては、母音はほとんどア、イ、ウ、エ、オを有している。
ウの母音はいわゆる平口母音で、音声記号で[ ]と表記する。
この[ ]が子音と結びついて一拍となる場合のうち、ス、ズ、ツの発音ではかなり前よりになって[s,dz ,ts ]と発音されるのが一般的傾向である。
東海東山方言では、「行こう」を「行かず」というので有名である。
これは「行かんず」の訛形といわれている。
そのほか、「雨ズラ」(雨だろう)、「見ツラ」(見たろう)、「高イラ」(高いだろう)などの表現が特色である。
八丈島方言はすでに中央方言では失われた日本古代語の面影の一部分を保存し、一方に
おいては独特のいわゆる孤立変化を遂げていることと合せて特色が目立っている。
二、西部方言の特色
西部方言に北陸、近畿、中国、雲伯、四国の五つの方言がある。
アクセントを見ると、北陸はだいたいにおいて上方風のアクセントが行われる。
語法では打ち消しの「ない」を使わないで、「ん」である。
敬語表現には「行きマサル」、「行きマッシマ」のようなおもしろいものである。
京阪方言は近畿方言の代表的方言である。
音韻では、東京に比べて母音の無声化が少なく、「アイ」を「エー」となまることもごくまれてある。
東京の「です」は京都の「ドス」、大阪の「ダス」に相当し、東京の「ございます」は京都の「オス」、大阪の「オマス」に相当する。
また、東京では打消しを「書かない」と普通にいうが、京阪では「書かん」というよりは、京都では「書かヘン」、大阪では「書けヘン」と言う方が普通である。
中国方言と雲伯方言の特色として、近畿にある「ヤ」、「ヤロ」は使わず、中国方言では「ジャ」「ジャロー」のみを使い、雲伯方言では「ダ」「ダラー」を使う。
理由を表す助詞は近畿の「サカイ」にかわって、中国では「ケー」「ケニ」「ケン」が広く使われるが、雲伯では「ケン」である。
四国方言では、アクセントは大部は上方風なアクセントが行われている。
理由を表す助詞は「サカイ」も一部にはあるが、中国方言のように「ケニ」「ケン」を使い、「キン」「キニ」を使う。
過去打消しも「ナンダ」のほか「ザッタ」で表わされる。
三、九州方言の特色
九州地方は豊日、肥筑、蕯隅の三小方言に分れる。
豊日方言の大きな特色は文語の二段動詞活動を保存している点にある。
「聞ユル」、「教ユル」などの下二段活用は九州に広く行われているが、「起クル」、「落ツル」などの上二段活用を使うのは、この方言だけである。
肥筑方言はその大部分には一型アクセントが使われている。
豊日方言の「行きます」を肥筑方言では「行きマッス」という。
方向を示す助詞には「サメ」「サネ」などがあって「東サメ行く」というように使う。
面白いことは熊本を中心として、指定の「ダ」、命令の「ロ」のような東部的な表現が分布していることである。
蕯隅方言には長音を「サト」(砂糖)のように短呼する傾向がある。
ラ行音が弱いために、「クイマ」(車)、「ユイ」(百合)のような発音が聞かれ、また「ハシタ」(柱)のように転音がある。
語法では、「出る」などの二段動詞が、四段化してその打消し形を「出ラン」などということは注意すべきものである。
四、琉球方言の特色
現在の琉球方言を分けると、大きく沖縄方言、奄美方言と先島方言に分かれる。
琉球方言の特徴には、日本語の古い相と、他の日本語には見られない原始日本語の分岐後に起こった新しい相の二面がある。
音韻の面では、古代ハ行p音の残存をあげることができる。
例えば、バナ(花)。
また、ワ行子音のb音も古いと言われている。
文法の面では、いわゆる「係結び」法と言う古い相が、現在もなおさかんに用いられる。
例えば、ハナネドゥサチュル(花が咲く)のように、助詞ドゥ(ぞ)がくると、用言はサチュル(咲き居る)のように連体形で留める。
このような「係結び」の構文は琉球方言の大きな特徴となっている。
語彙の面では多くの古語を留めている。
例えば、アンマー(母)、ユムン(読む)、アタラサン(惜しい)。
【References】
[1]東条操.「全国方言辞典」[M]東京堂.1952.
[2]秋山雪雄山村恒雄.「標準語と方言」[M]教育出版株式会社.1973.
[3]平山輝男大島一郎.「新日本語講座3―現代日本語の音声と方言」[M]汐文社.1974.
[4]李晨.「日本語の実態」[M]外語教学与研究出版社.2005.
关于日本方言的种类与特征
万璐璐
(长江师范学院外国语学院,重庆涪陵408100)
[摘要]关于日本方言的分类方式,东条操、脢楳垣実、金田一春彦、奥村三雄、都竹通年、柴田武等各位语言学家都拥有各自的分类标准。
本文就以方言学界利用最多的东条操分类法为基础,通过举例,探讨日本各地方言在发音和语法上的特征。
[关键词]日本语方言东条操发音语法。