教案一．復習１．動詞のて形を復習する音便くぐ→いていでうつる→ってぬぶむ→んで待つここで待ってもいいです。
飲むお酒を飲んではいけません。
住む王さんは東京に住んでいます。
文型：～てもいいです。
許可を表す～てはいけません。
禁止を示す～ています。
状態を表す２．文型の応用１）寒いですね。
窓を閉めてもいいですか。
どうぞ閉めてください。
２）夜遅く電話をかけてはいけません。
３）王さんはアメリカのコンピューターの会社で働いています。
４）どこに住んでいますか。
わたしは寧波に住んでいます。
どんな部屋に住んでいますか。
小さいですが、きれいです。
５）隣の人と話してはいけません。
３．宿題の説明知っています。
肯定知りません否定～に住んでいます～で働いています。
二．新しい語彙１）乗る：交通道具に乗る例：バスに乗る飛行機に乗る船に乗る２）降りる：交通道具を降りる例：バスを降りる地下鉄を降りる３）乗り換える：交通道具に乗り換える例：バスから電車に乗り換える４）浴びる：シャワーを浴びる５）入れる：場所に物を入れる例：冷蔵庫に卵を入れる６）出す：場所から物を出す例：かばんから本を出す７）入る：場所に入る例：教室に入る部屋に入る大学に入る８）出る：場所を出る例：家を出る教室を出る９）やめる：～をやめる例：学校をやめる仕事をやめる１０）押す：～を押す例：車を押す１１）番：数詞＋番例：１番２番３番１２）どうやって：どうやって＋動詞例：この食べ物はどうやって食べますか。
図書館へはどうやって行きますか。
１３）どの：どの＋名詞例：どの本があなたのですか。
１４）まだまだ：副詞例：まだまだだめです。
１５）まず：まず野菜を買います。
次に肉を買います。
それから魚を買います。
三．文法１．言語行動目標日常生活の行動を順を追って話せる。
人や物、場所などについて、簡単な描写説明ができる。
２．項目１）＜て形＞、＜て形＞、～ご飯を食べて、新聞を読んで、会社へ行きます。
２）＜て形＞＋から、～牛乳を飲んでから寝ます。
３）～は～が～日本は山が多いです。
４）＜形容詞語幹＞くてこの部屋は大きくて明るいです。
＜形容動詞語幹＞で王さんはきれいで親切です。
＜名詞＞で田中さんは日本人で学生です。
３．文型１朝ジョギングをして、シャワーを浴びて、会社へ行きます。
Ｖて形、Ｖて形、～動詞文をつなぐとき、「て形」を使う。
２つ以上の動作が続いて起きるとき、その動作の継起順に、「て形」を用いて並べる。
時制は文末によって過去、非過去が決まる。
語彙：～番、どうやって電車を降ります。
電車に乗ります。
バスに乗り換えます。
ジョギングをします。
乗り換えます…Ａ（電車）からＢ（電車）に乗り換えます。
どうやって…道順や方法などを尋ねるときに使う導入～て、～て、～例１（毎日の生活について、学生に質問しながら導入する）Ｔ：毎日何時に起きますか。
Ｓ：６時に起きます。
Ｔ：それから何をしますか。
Ｓ：顔を洗います。
Ｔ：それから？Ｓ：朝ごはんを食べます。
Ｔ：そうですか。
～さんは毎朝７時に起きて、顔を洗って、朝ごはんを食べます。
例２（路線図や簡単や観光地図などを準備する）Ｔ：学校から天一広場へ行きます。
何に乗りますか。
（バス）８２番バスに乗ります。
家楽福で５１５番バスに乗り換えます。
天一広場で降ります。
Ｔ：（路線図を指しながら）８２番バスに乗って、家楽福で５１５番バスに乗り換えて天一広場で降ります。
学校から汽車の駅へ行きます。
何に乗りますか。
どこで乗りますか。
どこで降りますか。
学校から汽車の駅までどうやって行きますか。
Ｓ：学校の前で８２番バスに乗って、体育館で９番バスに乗り換えて、汽車の駅で降ります。
練習I １）手紙を書く宿題をする音楽を聞く２）朝ごはんを食べる新聞を読む会社へ行く３）毎晩テレビを見るシャワーを浴びる寝る１）明日銀座へ行く買い物する映画を見る５）６時半起きるジョギングする新聞を読む６）日曜日大阪へ行く友達に会う７）夏休み北海道へ行く写真を撮るレポートを書く８）今日の午後テニスをするダンスをする家へ帰る質問：１）今日の午後何をしますか。
昨日何をしましたか。
２）休みの日何をしますか。
会話：休みの日にしたことについて話す昨日はどこか行きましたか。
疑問詞＋か不確定を表す昨天有没有去哪里？最後に「Ａ：そうですか。
どうでしたか。
」「Ｂ：楽しかったです。
（お寺はとてもきれいでした）」などの感想を入れさせる。
※１）「～ます。
～ます。
～ます。
」と「～て、～て、～ます。
」とどう違うかと聞かれることがある。
前者は３つの文で、接続詞「そして」「それから」などを補わないと時間的な前後関係がはっきりしないが、後者は１つの文であり、動作が時間的な流れに沿う。
２）「て形」でつなぐ動詞の練習は文が長くなるので３つぐらいまでにし、記憶を助けるために、絵を並べるなどの工夫をする。
２．コンサートが終わってから、レストランで食事をしました。
Ｖ１て形＋から、Ｖ２この文型は２つの行為の時間的な前後関係を表す。
前件の行為の完了後に、後件の行為がなされることを強調する。
時制は文末によって過去、非過去が決まる。
なお従属節の主語は「が」で示される。
語彙：本を入れますテープを出します大学に入ります大学を出ます会社をやめますボタンを押します導入～てから、～例１Ｔ：～は高校で日本語を勉強しましたか。
Ｓ：いいえ、勉強しませんでした。
Ｔ：この学校へ来ました。
それから、日本語を勉強しましたか。
Ｓ：はい。
Ｔ：～さんはこの学校へ来てから、日本語を勉強しました。
例２Ｔ：駅で切符を買います。
（券売機の絵など見せて、二通りの動作を加えながら）お金を入れます。
それからボタンを押します。
お金を入れてから、ボタンを押します。
練習１）電話をかける友達のうちへ行く２）プレゼントを買う先生のところへ行く３）ご飯を食べる宿題をする４）シャワーを浴びる寝る５）大学を出る日本へ留学に行く６）家へ帰る手を洗う７）フランスへ行くフランス語を習う８）手紙を書く郵便局へ行く質問１）毎日授業が終わってから何をしますか。
２）家へ帰ってから、何をしますか。
３）晩御飯を食べて何をしますか。
４）大学を出てから何をしたいですか。
５）結婚してから働きたいですか。
会話：日本語の学習期間、開始時期を伝える。
２．大阪は食べ物がおいしいです。
Ｎ１はＮ２が～Ｎ１は文の主題を表す。
Ｎ２は状態、属性の主語である。
この文型は助詞「は」で主題に取り上げられた物や人の特徴について述べる場合に用いられる。
語彙：緑…色と樹木の２つの意味導入～は～が～（人物や動物の絵や写真、日本地図などを準備する）例１Ｔ：この人はマリアさんです。
マリアさんは髪が長いです。
マリアさんは目が大きいです。
マリアさんは頭がとてもいいです。
例２Ｔ：これは象です。
象は体が大きいです。
象は目が小さいです。
象は足が大きいです。
例３Ｔ：ここは日本です。
日本は山が多いです。
日本は人が多いです。
日本は富士山が有名です。
マリアさんの髪は長いです。
？練習１）中国人口多い２）タワポンさん背高い３）テレサちゃん顔小さい４）この本難しい漢字多い５）猫目大きい６）犬足長い７）東京緑多い８）寧波町きれい質問：１）～さんの町は何が有名ですか。
２）寧波は緑が多いですか。
車が尐ないですか。
３）みなさんの故郷は緑が多いですか。
人が多いですか。
３．このパソコンは軽くて便利です。
＜形容詞語幹＞くて、～。
＜形容動詞語幹＞／＜名詞＞で、～形容詞文、名詞文を２文以上つなぐとき、形容詞は「～いです」を「～くて」に、形容動詞、名詞は「～です」を「～で」に変える。
時制は文末によって過去、非過去が決まる。
これらの接続は異なった主題をつなぐこともできる。
この課では扱わない。
※形容词的连接形式形容词的连接形式由形容词词尾「い」变成「く」后续接续助词「て」构成。
注意いい的连接形式是よくて，而不是いくて。
形容词连接形式可连接另一个形容词，也可连接形容动词、动词构成一个句子。
形容动词的连接形式形容动词的连接形式是由形容动词词尾「だ」变成连用形「で」，「で」后面可以连接形容词、形容动词、动词或句子。
由形容词连接形式连接起来的两个词或句子，根据前后文的内容，会产生并列、对比、较弱的因果关系等。
表示因果关系时，后句往往是前句条件下的必然结果。
即可作定语，也可作谓语。
導入～くて～／～で～例Ｔ：東京はどんな町ですか。
Ｓ：東京は人が多いです。
そして、にぎやかです。
Ｔ：東京は人が多くて、にぎやかです。
例２Ｔ：お父さんはどんな人ですか。
Ｓ：背が高いです。
そして、親切です。
Ｔ：背が高くて親切です。
お母さんは？Ｓ：きれいです。
そして、親切です。
Ｔ：お母さんはきれいで親切です。
例３Ｔ：ミラーさんはアメリカ人です。
ＩＭＣの社員です。
ミラーさんはアメリカ人でＩＭＣの社員です。
練習I １）大きいきれい２）安いいい３）長いむずかしい４）赤い大きい５）にぎやかだ有名だ６）ハンサムだ親切だ７）学生フランス人８）便利だ安い形容詞１）その店の服安いいい２）この部屋広い明るい３）日曜日勉強が忙しい宿題が多い４）この料理安いおいしい５）北京大きいきれいだ６）日本語難しいつまらない７）王さんの家新しいきれい８）夏暑い冬寒い９）私たちの寮新しい高い建物整个句子的时态由句子最后来决定。
如果最后是过去式，则整个句子就成为过去式，最后是现在时，整个句子就是现在时。
例：昨日のパーティーはどうでしたか。
パーティーはおもしろくて楽しかったです。
映画はどうでしたか。
長くて楽しくなかったです。
形容動詞１）公園静かだきれい２）秋の夜静か涼しい３）生活楽だたのしい４）お祭りにぎやかでしたおもしろかったです５）スチュワーデスは親切です。
とても楽しい旅行でした。
６）ここ不便でしたきたなかったです名詞１）王さん学生中国人２）スミスさん教師医者３）ワットさんイギリス人パワ電気の社員展開どの～ですかどのＮ名詞を修飾する「この／その／あの」の指示詞に対応する疑問詞が「どの」である。
「どの」は具体的に提示された３つ以上の物から１つを、あるいは３人以上の人の中から１人を特定するときに使う。
例Ｔ：マリアさんはこの人ですか。
この人ですか。
この人ですか。
どの人ですか。
Ｓ：その人です。
髪が長くて、きれいです。
Ｔ：この髪が長くてきれいな人です。
練習１）張さんどの人背が高いハンサムだ２）あなたの本どの本小さい新しい３）王さんどの学生親切だ元気だ留意点「～くて／～で」の接続は意味の関連を考えないで接続すると、おかしい文になることがある。
プラスとプラスの評価「おいしくて、安いです」。
またはマイナスとマイナスの評価「高くて、おいしくないです」になるようにする。
プラスとマイナスの評価をつなげる場合は「おいしいですが、高いです」のように既習の「が」を用いることに注意させる。
