形式体言「こと」「の」
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形式名词形式名词接在用言和句子之后,总括其概念,使其具有名词的性质。
这种只起语法作用,没有或者很少有具体意义的名词叫形式名词。
(一)の接在用言或部分助动词终止形之后,代替人或事物。
そこに立っているのは私の姉です。
天気が悪いのはいやです。
注:常用于「のです」这个句型中。
1、关于「のです」:「のです」由形式名词「の」和判断助动词「です」构成,增添断定,强调,说明,解释和提供某种依据的作用。
在口语中用「んです」①表示强调。
加强确认,肯定或疑问的口气。
王府井という町はほんとうに人が多いんですね。
彼は今何を考えているんでしょうね。
②表示说明,阐述原因,理由或提供某种依据。
A:どうしてご飯を食べないんですか。
B:おなかが痛いんです。
(03)その写真はどこでんですか。
1.とり2.とった3.とろう4.とっていて(二)形式名词「こと」接在用言,部分助动词终止形之后,表示某种情况或事实。
私は山に登ることが好きです。
私の趣味は世界の切手を集めることです。
常用句型有「动词连体形+ことがある」、「动词的た型+ことがある」、「动词连体形+ことになる」、「动词连体形+ことになっている」、「动词连体形+ことにする」1、「动词连体形+ことがある」表示某种现象或事件有可能不时或反复出现。
相当于汉语的“有时……”旅行会社で働いているので、時々外国へ行くことがある。
会社へは普通自転車へ行きますが、時々バスへ行くこともあります。
(05)ときどき日本の歌をことがあります。
1.歌うの2.歌い3.歌う4.歌います2、「动词的た型+ことがある。
表示过去经历过的事实,只出现一次。
相当于汉语的“曾经……”日本語で手紙を書いたことがあります。
(99)きのう田中さんが入院したを聞きましたが。
1.もの2.はず3.ため4.こと(01)こんなことは今までけいけんことがありません。
1.する2.した3.するの4.しよう3、「动词的连体形+ことになる」表示客观产生的某种情况,与自己的意志无关。
从认知语言学角度浅析形式名词“の”和“こと”的用法作者:罗兴瑶来源:《科技视界》2017年第04期【摘要】在日语教学中,关于形式名词「の」和「こと」的用法一直是辨析的难点所在。
两者作为形式名词,常常被互换使用,但是在日语中学习中,由于两者语感用法的微弱差别,学生误用的情况不时出现。
因此,本文以太宰治的作品《斜阳》为文本,从认知语言学角度出发,探究「の」和「こと」的用法区分。
【关键词】形式名词;认知语言学;日语教学1 认知体验和知觉体验形式名词也被称为形式体言,其本身并没有实质含义,接续在连体修饰语后面,发挥名词的功能,是名词分类的一种。
关于「の」和「こと」的用法区分,已有不少先行研究讨论过,其中,久野暲对两者的区分,提出了「具体」与「抽象」的原则,根据他的学说,「の」表现了具体的事态,而「こと」则变现了抽象的事态。
基于这个原则,近藤安月子从认知语言学的角度,用以下方法区分了二者。
「の」的后面,接续表感官的动词,或者接续作用于说话者眼前发生事态的动词。
与此相对,「こと」则是接续与传播相关的动词,或者是与表思考、判断的动词及指示动词。
换言之,以上论述可以理解为,「の」是把认知的体验体言化,而「こと」则是把知觉的体验体言化。
我们可以看一下「自然な日本語を教えるために」中所举的例子。
a.田中さんが友達と話していることが聞こえた(信息)(说话内容)(认知层面)b.田中さんが友達と話しているのが聞こえた(声音)(听觉对象)(知觉层面)虽然例文a的形式名词「こと」和例文b的形式名词「の」都具备,将「田中さんと友達と話している」(田中在和朋友说话)这一事实名词化的功能,但说话人想要传达的信息却有所不同。
根据近藤的学说,例文a的说话人,可以听见“田中”和他朋友说话的内容,也就是说,声音通过认知转化成了信息,表达了认知层面的含义。
而例文b的说话人,则是只听见“田中”和他朋友说话的声音。
这个声音,则是听觉的对象,不能作为信息在头脑中处理,因此这属于知觉层面的含义。
关于「こと」「もの」「の」的用法及对比【こと】的用法词典中对「こと」解释:◆事柄、物事、事実(事、事情、事实)いいことがあれば、悪いこともある。
(既有好事,也有坏事。
)❖出来事、事件(事端、大事件)ことが起こってからでは間に合わない。
(出事以后就来不及了。
)♦事情(情况、内情)詳しいことが分からない。
(不了解详细的情况。
)⌧場合(场合、情况)ことによって中止にする。
(根据情况而终止。
)⍓上に修飾語をともっなて、さまざまの意味に用いる。
(伴随前面的修饰语,表示各种意思)ア.経験(经验、经历)一度見たことがある。
(看过一次。
)イ.必要(必要)わびることはあるまい。
(不必道歉吧。
)ウ.習慣(习惯)朝早く散歩することにする。
(每天早晨早早的散步。
)エ.あいだ(时间、期间)長いことご無沙汰しました。
(久疏音讯。
)オ.関係する事柄(有关的事情)金のことは口に出るな。
(别谈钱的事情。
)カ.命令(命令)6時に起きること。
=6時に起きなさい(6点必须起床。
)キ.ねうち(价值)行っただけのことがある。
(值得去。
)ク.うわさ、話(传闻、消息)お元気とのことです。
(听说很健康。
)即ち(即、也就是)俳聖こと松尾芭蕉。
(俳圣也就是松尾芭蕉)(人を表す名詞)についていえば。
(接在表示人的名词之后,就……而言)私子とこのたびに海外勤務を命ぜられました。
(我这次被派往海外工作。
)【の】的用法一、「の」的类型和用法「の」可以是领格助词、主格助词、形式体言,还可以表示同位语。
领格助词接续方法:体言+の+体言「私は日本语の教师です。
」主格助词--作定语句的主语接续方法:体言+の+谓语+体言「ここは私の勉强している大学です。
」同位语接续方法:体言+の+体言从接续方法上看和领格助词一样,但作同位语时,在「の」前后的体言必须表达同一事物。
「留学生の山田さんは今上海にいます。
」形式体言(1)。
「私が勉强しているのはこの学校です。
」这里的「の」代表了「私が勉强している」的地方,在句子中是主语。
形式名词「こと」和「の」的用法区别
于鹏
【期刊名称】《日语知识》
【年(卷),期】2003(000)008
【摘要】@@ 在日语学习和教学中,经常碰到一个问题,就是形式名词「こと」和「の」的区别.如何根据不同情况区别使用,对于多数学习日语的人来说,的确有点难度.本文拟通过具体的例句,分别考查两者的区别.
【总页数】3页(P9-11)
【作者】于鹏
【作者单位】天津理工学院
【正文语种】中文
【相关文献】
1.浅析形式名词“こと”与“の”的区别——从实义名词“こと”的意义出发 [J], 王璐
2.关于形式名词「もの」与「こと」的辨析 [J], 马莹妮;
3.试论动词叙述文中形式名词「の」和「こと」的区别 [J], 任宏昊
4.从认知语言学角度浅析形式名词「の」和「こと」的用法——以《斜阳》为文本[J], 罗兴瑶
5.关于形式体言“こと”、“の”的用法区别 [J], 徐敏茹
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形式体言又称形式名词,这是一种不具有或极少具有实际意义、主要起语法作用的体言(名词)。
形式体言在句中所起的语法作用,简言之,即:使其前面的用言或含有活用词的句子体言化,以便它们能在句中作主语、宾语等由体言才能充当的句子成分。
在日语中,使用最多的形式体言就是こと、の了,关于こと的用法大家了解多少呢?
通过以上例句,我们可以总结以下用法。
一、名詞+の+「こと」
(1)和(6)(7) 例句中的「こと」,表达的是关于人、事物相关的事情,因为是关联事物,所以~のことで、~のことを也可替换为について、如下图:
另外,也可以像(8)(9) 例句中一样,表达人和物的动作、心情的对象。
在这里,通过加上“こと”,不仅可以表现为“他”“我的作文”本身,还可以表现各种事物的性质、内容。
二、名詞化的「こと」
“こと”是跟在动词、形容动词、形容词或句子后面,使他们名词化。
例如在说到自己的兴趣的时候,一般会说「私の趣味はスポーツです」「私の趣味は音楽です」。
但是,当你的兴趣是「映画を見る」的时候,怎么说好呢?是不是要把「映画を見る」变成像スポーツ、音楽这样的名词呢?因此有必要在「映画を見る」的后面添加「こと」。
接下来,我们再看一个例子。
假设你知道了在日本发生了海啸这样的“信息”。
“信息”是名词,我们试着代替这个名词,把「日本で津波があった」放进去。
试论动词叙述文中形式名词「の」和「こと」的区别摘要:有关形式名词,特别是「の」和「こと」的区别的先行研究已经有很多,基本的区分方法主要有:(1)依据形式名词所表示内容是抽象的还是具体的内容进行区分;(2)根据动作的内容是直接的还是间接的进行区分。
本文在先行研究的基础上,结合例句,发现了以上两个标准所无法解释的现象并加以分析。
关键词:副句主句同时性实现可能性试论动词叙述文中形式名词「の」和「こと」的区别①日语中的形式名词「の」和「こと」的使用方法对于日语学习者而言是一个既容易又复杂的存在。
说它容易,是因为形式名词,顾名思义,就是与实际名词相区别,可以将具有用言性质的内容名词化,语法功能单一;说它复杂,是因为根据与「の」和「こと」搭配使用的动词不同,相应的用法也会有些许不同,即根据共起的动词不同,在「の」和「こと」的选择上也各不相同。
例如:Josephs在其1976年发表的文章中久野的描述进行了补充,即使用「の」时一般表示“direct”(直接内容),而「こと」则表示“indirect”(间接内容)。
可是,仅仅依据以上的说明,笔者认为还不足以涵盖形式名词「の」和「こと」的全部用法,因此,本文将通过实例来再次观察和分析作为形式名词的「の」和「こと」的用法。
2 「の」和「こと」在句中的特征在两用句,即「の」和「こと」都可以使用的句子中,包含着「の」专用句(只能使用「の」来使用言性质的内容名词化的句子)和「こと」(只能使用「こと」来使用言性质的内容名词化的句子)专用句两种句子的特征,所以在表达时,使用哪一个形式体言更合适更贴切便成为了需要探讨的内容。
2.1 「の」专用句根据先行研究的标准,选取以下两个「の」专用句的例子:(2)田中は花子がタクシーに乗るのを見かけた。
(3)春子は父が来るのを待っていた。
这两个例子中只能使用「の」来使动词名词化,因为他们名词所标示的内容分别为「花子がタクシーに乗る」和「父が来る」这种具体的内容,如果使用「こと」的话就会显的很不自然。
「こと」「の」
「の」「こと」にはそれ自体、意味はなく、「音楽を聴く」を名詞化するという機能があるだけです。
「の」「こと」は、多くの場合、どちらでも使えます。
ただ、語感としては、「こと」の方がやや硬く、「の」はやや柔らかい感じです。
学術論文などを別にすると、一般に「の」が使われる例が多いようです。
いくつか例文を挙げておきます。
明日の試合で我々が勝つこと/のは確実です。
友だちが大勢、応援に来てくれたこと/のが嬉しいです。
テレビで北京に大雪が降ったこと/のを知りました。
「の」「こと」を使う文型には次のようなものがあります。
1.真偽、可能性を表わす述語の主語として
・・こと/のは、当然だ、確実だ、無理だ、本当だ、正しい、うそだ、など。
2.感情、評価を表わす述語の主語として
・・好きだ、きらいだ、悲しい、嬉しい、心配だ、必要だ、など。
3.思考、感情の対象(目的語)として
・・知る、疑う、悲しむ、喜ぶ、忘れる、恐れる、驚く、など。
二.「の」「こと」はどちらでも良い場合が多いと言いましたが、片方しか使えない場合もあるので、要注意です。
1.「こと」しか使えない場合
「私の趣味は、音楽を聴くことです」のように、「XはYです/だ/である」の文型でYの部分に「こと」を使った名詞節を使う場合です。
この場合、「こと」の代わりに「の」を使うことはできません。
次の例文を見ましょう。
今日の仕事は、部屋の大掃除をすることだ。
旅行が成功した主因は、好天に恵まれたことです。
私の夢は将来、医者になることである。
「・・・ことがある、・・・ことができる、・・・ことにする、・・・ことになる、ことはない」
のような文型でも、「の」は使えません。
学生時代にこの本を読んだことがあります。
来週、行くことにしましょう。
これで10回も話したことになります。
これ以上、話すことはありません。
後ろに来る動詞が「話す、伝える、約束する、命じる、祈る、希望する・・・」など発話に関する動詞の場合には、「こと」を使います。
明日、欠席することを伝えてください。
今後は遅刻しないことを約束します。
試験に合格されることを祈っています。
2.「の」しか使えない場合
「・・・のはXです」という文型があります。
強調したい(焦点を集めたい)部分をXのところに入れるのですが、この文型では「・・・のは」のところを「・・・ことは」にすることはできません。
勝ったのは山田さんです。
(山田さんが勝ちました)
北京へ行くのは来春です。
(来春、北京へ行きます)
遅刻したのはバスが来なかったためです。
(バスが来なかったので遅刻しました)
彼女と初めて出合ったのはここです。
(ここで彼女と初めて出合いました)
「何故、どうして、どこ、いつ、だれ、なに」などの疑問詞を使って、理由、場所、時間、人、物などを尋ねるときもこの文型です。
勝ったのはだれですか。
北京へ行くのはいつですか。
遅刻したのは何故ですか。
彼女と初めて出合ったのはどこですか。
述語が「見る、見える、聞く、聞こえる」などの知覚動詞の場合。
私は王さんが急いで走ってくるのを見ました。
部屋の窓から公園で子どもたちの遊んでいるのがよく見える。
朝、庭におりて、鳥がないているのを聞いた。
遠くで犬が吠えているのが聞こえる。
「感じる、感じられる」もこのグループに入ります。
後ろに来る動詞が「待つ、手伝う、じゃまする、やめる、止める」など。
子どもが寝るのを待って、テレビを見た。
家具を運ぶのを手伝ってください。
雨なので花見にゆくのをやめました。
「こと」「の」を用いた名詞修飾節は使用頻度の高い文型です。