新编日语第三课第4课
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教案一.復習1.文型練習帳を説明する2.文法を復習する①这里是老师的办公室吗?是的。
ここは先生の事務所ですか。
はい、そうです。
②这辆车多少钱?250万日元。
この自動車はいくらですか。
250万円です。
③史密斯的国家是哪里?是英国。
スミスさんのお国はどちらですか。
イギリスです。
④这是日本的杂志。
これは日本の雑誌です。
3.会話をする二.新しい単語1.テープを聞きながら読む。
間違えた発音を直す。
2.説明(1)時:前加上数字可以表示时间。
例1時(いちじ)5時(ごじ)特別の言い方:4時(よじ)7時(しちじ)9時(くじ)(2)分:1分(いっぷん)3分(さんぷん)6分(ろっぷん)8分(はっぷん)10分(じゅっぷん)(3)半:2時半(にじはん)4時半(よじはん)(4)今日は何曜日ですか。
今日は○曜日です。
曜日の読み方(5)番号:10番(じゅうばんん)1番(いちばん)何番(なんばん)(6)格助詞「から」接在体言、体言+助词及相当于体言的词后,构成补语。
表示动作作用的时间、空间的起始点。
うちから駅まで10分です。
学校は九時から始まります。
「まで」「から」相反,表示动作、作用的时间、空间的终点。
2時まで働きます。
金曜日まで休みました。
(1)並列助詞「と」表示两个或两个以上的同类事物、以对等的关系并列,使它们构成一个整体,并且具有体言的资格。
相当与汉语的[和]、[与]、[跟]、[同]。
と所表示的并列,是列举事物本身的并列,不涉及言外事物。
使用形式:N1とN2とN1とN2アメリカと日本日本人は山田さんと佐藤さんです。
(8)大変ですね。
用于向对方表示同情、慰问。
わたしは毎日1時に寝ます。
朝6時に起きます。
大変ですね。
(9)えーと用于讲话时的停顿、思考。
(10)かしこまりました。
比わかりました更加礼貌。
通常用于下级向上级报告,或店员向顾客时。
动词(動詞)(一)意味表示动作、作用、行为和存在的词叫动词。
是用言的一种,有词形变化。
◆练习答案1.写出下列汉字的读音。
【答案】(1)こころがまえ(思想准备)(2)ぎょうかい(行业,同业界)(3)どうさ(动作)(4)しょうだん(商业谈判)(5)てってい(彻底)(6)さす(指向)(7)どうりょう(同事)(8)じょうほう(信息)(9)とりくむ(努力,专心致志)(10)おそれる(害怕,担心)2.根据课文内容,在括号内填入适当的内容。
【答案】【解析】根据课文第一段可知。
3.仿照例句,完成或改写句子。
[例1]【答案】【解析】此处考查的语法点是「~たばかり」,接在动词简体过去式的后面,表示动作还没有过去多久,意为“刚……”。
题目各句意为:(1)部长刚从会议室出来。
(2)正好刚吃完晚饭。
(3)上周才刚搬过来。
(4)弄丢了昨天刚买的手机。
(5)铃木上个月刚进公司,对工作还不习惯。
[例2]【答案】【解析】此处考查的语法点是「~るばかり」,接在动词连体形后面,表示其程度不断加剧。
意为“越发……,一直……”。
题目各句意为:(1)近年来,就业状况越来越严峻。
(2)上了高中以后,作业一直增多。
(3)郊外的环境污染愈发严重。
(4)爷爷的病情不断恶化。
(5)换了部门之后,加班越来越多。
[例3]【答案】【解析】此处考查的语法点是「~に対して」,表示针对某人或某事采取什么行为。
以某人某事为对象做什么。
意为“对……,针对……”。
题目各句意为:(1)对长辈不能说不敬的话。
(2)针对大学生进行就业指导。
(3)针对客人的问题有礼貌的回答。
(4)对现在的工作没有任何不满。
(5)对以后的生活感到不安。
[例4]【答案】【解析】此处考查的语法点是「ことだ」,表示忠告,意为“应该……”。
题目各句意为:(1)不要靠近危险的地方。
(2)想要把病早点治好的话,应该做手术。
(3)想瘦的话,应该每天做运动。
(4)不管怎样坚信,不到最后不应放弃。
(5)想要受到别人信赖的话,就不要说谎。
[例5]【答案】【解析】此处考查的语法点是「~かねない」,接在动词的ます形之后,表示有可能或容易发生某种恶果,此种用法常用于表达负面评价。
第4課狭いながらも楽しい我が家「王小華さんの日記」わたしは日本へ来て以来、ずっと学校の寮生活です。
寮は学校から近かったので、勉強するのにはとても便利でした。
でも、日本で留学生の生活は勉強ばかりでなく、アルバイトも大事な生活の一部です。
勉嘘しながら働かなければなりません。
去年からずっと中国語教師をしていましたが、実は春休み前からスーパーで働き始めました。
教師の仕事だけだと接触する日本人が限定されます。
スーパーでの仕事を通して、日本人の仕事の仕方や接客の態度などを学びたいと思ったのです。
スーパーへは電車で行かなければなりません。
そこで、駅のそばで部屋を探しました。
寮と比べて学校から少し遠くなりますが、その反面、駅前でうから生活には便利です。
また、バスに乗れば学校にも一本で行くことができます。
東京の家賃は世界一高いと聞いたことがあります。
一人でワンルームを借りると割高なので、ちょうど部屋を探していた美香さんと二人で2DKを借りました。
美香さんは夏志麻さんのお友達の藤原さんの妹さんで、とてもチャーミングな女子大生です。
美香さんと一緒に暮らせば、口語力も伸ばすことができると楽しみにしています。
今年の4月から、わたしの新しい日本生活がスタートします。
単語我が家(わがや)①[名]我家家賃(やちん)①[名]房租比較(ひかく)◎[名]比重んじる(おもんじる)④◎[动]重视接触する(せっしょくする)◎[动]接触,交流限定する(げんていする)◎[动]限制通す(とおす)①[动]通过接客(せっきゃく)◎[名]接待態度(たいど)①[名]态度そば①[名]旁边,附近反面(はんめん)③◎[名]反面バス①[名]公共汽车ワンルーム③[名]单间割高(わりだか)◎[名]价钱比较贵2DK[名]两室一厅チャーミングだ①[形动]女子大生(じょしだいせい)③[名]女大学生口語力(こうごりょく)[名]口语能力伸ばす(のばす)②[动]伸展,放开会話文(王小華の新居で/王小華、美香さん、松島さん、木村さん)松島:まったく、こういうひに限って雨が降るのよねぇ。
一、课程目标1. 培养学生对日语的兴趣,激发学习热情。
2. 掌握基本的日语发音、语法和词汇,具备初步的日语听说读写能力。
3. 培养学生良好的学习习惯,提高自主学习能力。
4. 培养学生的跨文化交流意识,拓宽国际视野。
二、课程内容1. 基础日语语法:介绍日语的基本语法结构,如助词、动词变形、形容词变形等。
2. 基础日语词汇:积累常用日语词汇,包括名词、动词、形容词、副词等。
3. 日语发音:掌握五十音图,学习音节和声调,提高日语发音准确性。
4. 日语句型:学习常用句型,提高日常交流能力。
5. 日语阅读:阅读简单的日语文章,提高阅读理解能力。
6. 日语写作:学习日语写作的基本技巧,提高写作能力。
7. 日语听力:通过听日语音频、观看日语视频,提高听力理解能力。
三、课程安排1. 每周2课时,共40课时。
2. 课时分配:- 第1课时:日语语法讲解与练习- 第2课时:日语词汇学习与练习- 第3课时:日语发音练习- 第4课时:日语句型学习与练习- 第5课时:日语阅读理解- 第6课时:日语写作指导与练习- 第7课时:日语听力训练四、教学方法1. 采用多媒体教学,结合PPT、音频、视频等多媒体资源,提高教学效果。
2. 小组合作学习,让学生在互动中提高日语能力。
3. 课堂活动丰富多样,如角色扮演、日语歌曲演唱、日语电影赏析等,激发学生学习兴趣。
4. 定期进行课堂提问和讨论,检查学生对知识的掌握情况。
5. 鼓励学生课后自主学习,布置适量的课后作业。
五、教学进度1. 第1-4周:学习五十音图,掌握基本发音。
2. 第5-8周:学习日语语法,积累基础词汇。
3. 第9-12周:学习日语句型,提高日常交流能力。
4. 第13-16周:学习日语阅读,提高阅读理解能力。
5. 第17-20周:学习日语写作,提高写作能力。
6. 第21-24周:进行日语听力训练,提高听力理解能力。
六、考核方式1. 课堂表现:占20%,包括课堂发言、小组合作、课堂活动参与等。
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◆拓展知识
「ばかり」表示“比喻”的用法小结
(1)イ形基本形/動基本形+ばかりの+名
【意为】几乎…、简直…。
【解释】用比喻表达程度之甚,是书面语。
【例句】△船は眩いばかりの日差しを浴びながらすすんでいった。
(船沐浴着耀眼的阳光向前驶去。
)
△紅葉は燃えるばかりの赤さです。
(枫叶红得好像燃烧起来一样。
)
(2)動て形+てばかりいる
【意为】几乎…,眼看就要…。
【解释】「V ない+んばかり」表示“马上要到某种程度”、“程度之甚”或者“马上要到某
种状态”。
常用「~と言わんばかり」的形式表示“虽然还没有说出口但是马上要说的样子”。
【例句】△山々は夕焼けで赤に黄色に燃えんばかりに輝いた。
(群山被晚霞染成赤橙色,
好像马上就要烧着了一样。
)
△お姫様の美しさは輝かんばかりでした。
(公主的美貌光彩照人。
)
△叱られて泣かんばかりでした。
(快要被训哭了。
)
△君は二度と見たくないと言わんばかりの顔で私を見送れた。
(他一脸不高兴地把我送走了,好像在说“我再也不想见到你了”。
)。
第四課デジタルカメラ本文単語○手にいる①熟練している。
「その料理は-・ったものだ」②自分の所有となる。
手にはいる。
「信濃は御-・り/甲陽軍鑑品一〇」○保存[名](スル)そのままの状態に保っておくこと。
「文化財を―する」「永久―」○記録[名](スル)1将来のために物事を書きしるしておくこと。
また、その書いたもの。
現在では、文字に限らず、映像や音声、それらのデジタルデータも含んでいう。
「―に残す」「実験の―」「議事を―する」2競技などで、数値として表された成績や結果。
また、その最高数値。
レコード。
「―を更新する」3歴史学・古文書学で、史料としての日記や書類。
○消去[名](スル)1消えてなくなること。
また、消してなくすこと。
「不安が―する」「録画を―する」2数学で、いくつかの未知数を含むいくつかの方程式から、未知数の数を減らすために、特定の未知数を他の未知数に置き換え、その未知数を含まない方程式を導くこと。
○臆す一(動サ五)〔サ変動詞「臆する」の五段化〕「臆する」に同じ。
「-・すところなく進み出た」二(動サ変)⇒おくする○写す[動サ五(四)]《「移す」と同語源》1文書・絵などを元のとおりに書き取る。
まねてそのとおりに書く。
転写する。
模写する。
「手本を―・す」「友達のレポートを―・す」2ある物をまねてそのとおりの形につくる。
模造する。
「竜安寺(りょうあんじ)の石庭を―・した庭」3見聞したことを文章や絵で表現する。
描写する。
「情景を―・す」4写真や映画に撮る。
撮影する。
「花を―・す」[可能]うつせる○連携[名](スル)互いに連絡をとり協力して物事を行うこと。
「他団体と―して運動を進める」○せっかく[副]1いろいろの困難を排して事をするさま。
無理をして。
苦労して。
わざわざ。
「―来てくれたんだから、ゆっくりしていきなさい」「―のみやげを汽車の中に置き忘れた」2(「折角の」の形で、体言に続けて)滅多に得られない、恵まれた状況を大切に思う気持ちを表す。
第4课第一時間目1.単語と前文と会話の朗読2..単語の解釈注意点:発音とアクセント漢字の書き方方法教師の後について学生に読ませる。
学生が音読する。
み‐あ・げる【見上げる】〒他下一〒〒みあ・ぐ(下二)〒上の方を見る。
仰ぎ見る。
〒人物・力量などがすぐれていると感心する。
「―・げた心がけだ」⇔見下げるえん‐そく【遠足】ヱン‥〓遠い道のりを歩くこと。
また、日帰りできるくらいの行程を歩くこと。
誹風柳多留49「―の達者二人で六郎兵へ」〓学校で、見学・運動などを目的として行う日帰りの校外指導。
〓〓春〓てるてる‐ぼうず【照る照る坊主】‥バウ‥晴天せいてんを祈っていの、軒下のきしたなどにかけておく紙製かみせいの人形にんぎょう。
晴天せいてんとなれば、睛しょうひとみをかきいれ神み酒きを供えたそな後あと、川かわに流すながす。
てるぼうず。
からり〓堅い物がころがって発する軽い音。
「戸を―と開ける」〓ある状態が、急にまたはすっかり変るさま。
「雤が―とやんだ」〓明るく広々としたさま。
「―と晴れた空」〓湿気や水分が尐なく心地よく乾いているさま。
日葡辞書「カラリトイ(炒)リアグル」。
「洗濯物が―とかわく」〓性格が明るくさっぱりしているさま。
「―とした気性」はれ‐あが・る【晴れ上がる・霽れ上がる】〓自五〓すっかりはれるさわ‐やか【爽やか】サハヤカ(歴史的仮名遣サワヤカとも)〓すがすがしく快いこころよいさま。
気分のはればれしいさま。
爽快。
〓〓秋〓。
源氏物語柏木「御心地、―になり果て給へりや」。
「―な朝」〓はっきりしているさま。
分明。
源氏物語総角「―に承りにしがな」。
「弁舌―」〓あざやかなさま。
新しくさっぱりしたさま。
太平記14「馬、物具誠に―に勢ひあつて出で立たれたり」じめ‐じめ〓湿気しっきが多くおお不快ふかいなさま。
「―とした土地とち」 〓性格せいかく・雰囲気ふんいきが暗くくら陰気いんきなさま。
「―した話」め‐い・る【滅入る】〓自五〓(「減めり入る」の略か)〓元げん気きなく憂ゆう鬱うつになる。
ふさぎこむ。
浄、心中天の網島「思ひのある女郎衆のお伽とぎで気が―・る」。
「気の―・る話」〓深く入り込む。
めりこむ。
武家義理物語「見しうちに―・りて、柱もゆがみ壁もこぼれ」気を配る手て落おちがないよう、いろいろな事に注意する。
配慮する。
気を使う。
ひ‐でり【日照り・旱】〓日ひが照てるること。
長ながいあいだ雤あめが降ふらずに水みずが涸こかれること。
かんばつ。
〓〓夏〓。
南海寄帰内法伝平安後期点「赫熱ヒテリするときは則ち実に涼を招きつべし」。
方丈記「或は春・夏―、或は秋、大風・洪水など、よからぬ事どもうち続きて」〓転じて、あるべき物の不足すること。
また、金銭のないこと。
「女―」ふうすい‐がい【風水害】大風と大水とによる被害。
風災と水災。
たずさわ・る【携わる】タヅサハル〓自五〓〓互いに手をとる。
連れだつ。
万葉集17「思ふどち馬うち群れて―・り出で立ち見れば」〓物にひっかかる。
和泉式部集「難波潟みぎはの葦に―・る舟とはなしにある我が身かな」〓ある事柄に関係をもつ。
従事する。
徒然草「世俗の事に―・りて生涯を暮すは下愚の人なり」。
「教育に―・る」あ・れる【荒れる】〓自下一〓〓あ・る(下二)(アラ(荒)の動詞形)〓波風などが激しくなる。
天候が穏やかでなくなる。
万葉集7「風吹けば海こそ―・るれ」。
「山が―・れる」〓乱暴なふるまいをする。
あばれる。
宇津保物語藤原君「―・るる兵いくさけだものも、この主にはしづまりぬ」。
「飲んで―・れる」〓荒廃する。
さびれる。
万葉集1「―・れたる京みやこ見れば悲しも」。
「―・れた土地」〓気持や生活などがすさむ。
土佐日記「家に預けたりつる人の心も―・れたるなりけり」。
「子供がこの頃―・れて困る」「芸が―・れる」〓催し・会議などが無秩序な状態になる。
平家物語5「御遊もはや―・れにけり」。
「―・れる大阪場所」〓肌のあぶらけがぬけてかさかさになる。
「冬は手が―・れる」めった‐に【滅多に】〓副〓〓むやみやたらに。
むちゃくちゃに。
雑兵物語「下積もろくにつまない船に人数おも積らないで―乗込のつこんだ」〓(下に打消の語を伴って) ほとんど。
まれにしか。
「―見られない代物しろもの」にわか【俄】ニハカ〓急に変化が現れるさま。
〓だしぬけ。
突然。
西大寺本最勝王経平安初期点「涙交ニハカに流れ」。
「一天―にかき曇る」「―の来訪」〓すぐさま。
即座。
「―には答えられない」にわか‐あめ【俄雤】ニハカ‥にわかに降って来てすぐやむ雤。
急きゅう雤あめ。
驟しゅう雤う。
がち【勝ち】〓接尾〓体言または動詞の連用形に付いて、そのことが「しばしばである」「その傾向がある」意をあらわす。
源氏物語薄雲「雪霰―に心細さまさりて」。
「曇り―」「遠慮―」第二、三時間目文法の解釈。
一.…う(よう)か、まいかV-(よ)うかこの形も、自分に問いかける用法があることを除けば、「V-ましょうか」と対応します。
勧誘や申し出に対する聞き手の考えを聞きます。
「映画でも見に行こうか↓」「うん、そうしよう」「やっぱりやめようか↓」「ああ、やめよう」「あたしが書こうか↓/↑」「じゃ、たのむよ」(申し出)イントネーションが上昇と下降の二通りあり、微妙に意味が違う点も、「V-ましょうか」と同じです。
ふつうは下降調で、「申し出」の時は上昇調でも言えます。
そのほうが、相手の答えをはっきり求めています。
「勧誘」の時に上昇調で言うと、例えば、「いっしょに映画でも見に行こうか↑」とすると、相手が元気がないのを見て、「連れて行ってやろうか」というような心遣いを感じます。
相手の勧誘を受ける場合も、下降調です。
「これにしようよ」「うん、そうしようか↓」この場合は、相手の考えをたずねていません。
「承諾」の場合も、上昇調にはなりません。
「何とかやってくれよ」「わかった。
やってみようか」疑問語のある疑問文の場合。
必ず下降調です。
何時に始めようか。
誰にあげようか。
どうしようか。
質問というより、相談といった感じになります。
「V-ましょうか」と大きく違う点は、自分に問いかける用法があることです。
自分に対して「V-(よ)うか」と言う場合は、自分に言い聞かせるような場合、迷っている場合などで、イントネーションは下降調です。
さて、そろそろ帰ろうか。
↓(一人で、自分自身に)ラーメンにしようかなあ。
それとも定食かなあ。
分かれ道か。
どっちに行こうかなあ。
V-まい「V-まい」は意志形の否定に当たります。
少し古い言い方で、現在ではかなり硬い書き言葉です。
普通体だけで、これ自体の丁寧体はありません。
丁寧な言い方にするには動詞を丁寧形にしますが、あまり使われません。
このことは誰にも言いますまい。
ふつうは文章の中で、もうタバコは吸うまい、と心に誓った。
のように、心の中のことばとして使われます。
また、意志形が以前は持っていた推量の意味の否定になります。
現在では、「しよう」は推量を表さず、「しないだろう」にとって代わられているわけですが、「するまい」は「しないだろう」と共に使われています。
ただし、文体的にかなり硬い書きことばです。
もう戦争は起こるまい。
そんなことはあるまい。
(ないだろう)そんなことはありますまい。
(ないでしょう)意志の意味になるのは主体が一人称の場合だけで、三人称の場合は推量になります。
主体が一人称でも、非意志的なら推量になります。
彼は二度とここへは来るまい。
(来ないだろう)そうなっても、たぶん私は気がつくまい。
(気がつかないだろう)「意志」の用法では当然ながら動詞だけに接続します。
形容詞・名詞述語に接続する場合は「推量」になります。
(→「38.推量」)五段動詞では基本形、一段動詞では中立形に接続します。
不規則動詞では人によって動詞の形が揺れます。
行くまい(五段)見まい(一段)するまい・すまい・しまい来るまい・きまい・こまい一段動詞でも「見るまい」と言う人もいます。
「V-まいと思う」という言い方もできます。
その時は、もう二度とやるまいと思った。
言うまいと思えど今日の寒さかな~まい「~まい」は意志形の否定に当たります。
少し古い言い方で、現在ではかなり硬い書き言葉です。
普通体だけで、これ自体の丁寧体はありません。
丁寧な言い方にするには動詞を丁寧形にしますが、あまり使われません。
意志の否定と、意志形が以前は持っていた推量の意味の否定になります。
「しよう」は、すぐ後で見るように、基本的には推量を表さず、「するだろう」にとって代わられているわけですが、「するまい」は「しないだろう」と共に使われています。
ただし、文体的に違いがあります。
動詞との接続の形については「32.10 V-まい」を見てください。
推量の用法では、動詞以外の述語でも使えます。
イ形容詞には「A-くあるまい」の形で、ナ形容詞・名詞述語では「である」の形に「~ではあるまい」という形で接続します。
つまりは動詞の「ある」に接続することになります。
意志の意味になるのは主体が一人称の場合だけで、三人称の場合は推量になります。
主体が一人称でも、非意志的なら推量になります。
意志二度とこんなことはするまい。
(と私は心に誓った)(→ 32.10)推量彼は二度とここへは来るまい。
(こないだろう)そんなことはあるまい。
(ないだろう)そんなことはありますまい。
(ないでしょう)来週はそんなに忙しく(は)あるまい。
彼もそんなものを見たく(は)あるまい。
(「-たい」はイ形活用)来週はそんなに暇ではあるまい。
これは彼の字ではあるまい。
そうなっても、たぶん私は気がつくまい。
(気がつかないだろう)「う(よう)か、まいか」是「まい」构成的惯用句型,表示[要…,还是不要…]今晩、映画を見ようか、見まいかと迷いました。
/我有点犹豫今晚要不要去看电影。
アメリカへ留学しようかしまいかと迷ったことがありますか。
/你是否犹豫过要不要去美国留学呢?話そうか話すまいか一晩考えました。
要不要说呢?我想了一个晚上。
二.接尾語「がち」表示[容易][常常][大部分是],一般用于不好或消极的长河。
~がちだ基本的には動詞を受けます。
名詞修飾の形は「~な/の」両方あるようです。
そのような性質・傾向を持っていることを表します。
動詞・名詞に付きます。
否定的な評価が加わることが多いです。
過去はありますが、否定は使いません。
最近どうも風邪をひきがちだ。
そう考え/思い/言いがちだった。
かさを電車に忘れがちになった。
曇りがちの空ありがちなこと夢見がちな少女黒目がちの少女四.「気分」と「気持ち」「気持ち」1.人や物事に対する感じ方、心/心情,心境子供の気持ちも考えた方がいいですね。
/也请考虑一下孩子的心情。
2.体の状態/身体状况気持ちが悪いから早く帰って休みたい/由于身体不好,想早点回家休息。