句法篇章
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功能对等理论的四个原则
功能对等理论的四个原则是词汇对等,句法对等,篇章对等,文体对等。
功能对等理论由美国语言学家尤金A奈达EugeneNida 于1969年提出,奈达是一位著名的结构主义语言大师,本身也是有重要地位的语言学家,曾任美国语言学会主席。
功能对等理论的特点
功能对等理论的目的就是为了使源语和目的语的转换中有一个标准,从而减少因此产生的差异。
奈达在这一理指出翻译是用恰当自然和对等的语言从语义到文体再现源语的信息,在有些翻译的定义中,他指出翻译不仅是词汇意义上的对等。
同时还包括语义风格和文体之间的对等,翻译所传达的信息不仅有表层词汇信息,同时也有深层的文化信息,如果语言在其形式方面有所不同,则应更改其形式以保留原始的语言内容,显然,
奈达关注更多的是读者的反应和信息传递。
00611日语句法篇章法一、穴埋め。
(1点×10=10点)日本語の単語は___語と___語に分けることができる。
この二つの区別は単独で文節を作ることができるか、できないかによる。
前者の中でも、動詞や形容詞や形容動詞のように__する語を___言といい、それに対して、名詞、数詞、代名詞を___言という。
副詞や連体詞や接続詞や___も名詞と同じように前者に属して活用のない単語であるが、名詞と違って___語になることができない。
また、後者は___するかしないかによって二つに分かれ、それは___詞と____詞である。
二、もっとも適当なものをA、B、C,Dから一つ選びなさい。
(2点×20=40点)1、あの人は知っている___なのに、知らないふりをしている。
A、わけB、どうりCはずD、くせ2、___ところはきれいですが、水に弱いです。
A、見るB、見ているC、見ていたD、見た3、次の語の中から他動詞を一つ選びなさい。
A、おどろくB、くだけるC、なおるD、やりぬく4、「言うは易しく、行うは難し」という文の下線部の「難し」はどういう品詞であるか。
A、名詞B、形容詞C、動詞D、補助動詞5、陳述副詞は修飾される用言の陳述の仕方を限定して、これに一定の言い方を要求する副詞である。
陳述副詞でないものを次のなかから選ぶなさい。
A、まさかB、けっしてC、ぜひD、いきなり6、何と言われても___平気です。
A、一向B、まさかC、まんざらD、どうか7、今の世の中は、お金があれば、たいていの物は手に入れることができる。
___過ぎ去った時間は、再び取り戻すことができない。
A、それでB、しかしCですからD、また8、「あの山にたやすくA、登られるかと思って、先生の伺ったら、だいぶ骨がB折れるらしい。
それの熊にC襲われると、逃げ場がなくて困るそうだ。
先生がD登られたときは犬さえ出なかったということだ。
」の文章の中にある「れる」は語の性質から見て使い方が全然違うのはどれか。
日本語句法と篇章法作成日:09・10・14●言語の単位:形態素(意味を持った最小の音形)→語→連語(二つ以上の単語が一つづきになって複合した観念を表すもの【節】を含む)→文→文章(談話)●文は言語表現の最も基本的な単位である。
二、語とは●文を構成する単位の中で最も基本なものは語(単語ともいう)である。
●【品詞】語は文を作るための最も重要な材料であり、文を組みたてる上一定の働きをする。
この職能の違いによって語を種類区別したものが品詞である。
●品詞種類:名詞、代名詞、動詞、形容詞、形容動詞、連体詞、副詞、接続詞、感動詞、助動詞、助詞●語の構造●①活用語:文中での働きの違いに応じて形を変える語、即ち、語形変化する語をいう用言:(動詞·形容詞·形容動詞)&助動詞②派生語:ある語に付加的要素がついてできる語を派生語という。
この付加的要素を「接辞」という派生語の中心要素を「派生語幹」という。
接頭辞と接尾辞③複合語:複数の語が結合して一語となったものをいう。
三、文の特徴形態の独立体、構造の統一体、意味の完結体(文の重要な特徴である)四、単文と複文●単文:単一の述語を中心に構成された文を「単文」という。
●複文:複数の述語からなる文を「複文」という。
●節:複文を構成するところの、述語を中心とした各まとまりを、「節」と呼ぶ。
●〖主節〗:複文は複数の節で構成されるが、それらの中で、原則として、文末n述語を中心とした節が文全体を纏まる働きをする。
これは主節という。
主節以外の節は、〖接続節〗と呼ぶ。
例:王さんが重い荷物を軽々と運んだので(接続節)、趙さんは驚いた(主節)。
●接続節:①従属節:主節にたいして従属的な関係で結びつくものをいう。
例:春になると(従属節)、花が咲く(主節)君が行くなら、僕はいかない。
②並列節:主節に対して、対等の並ぶ関係で結びつくものをいう。
例:山は高く、水は深い花も美しいし、香もよい五、構文論●語を扱う文法を形態論といい、文を扱う文法を構文論という。
第四章句法:从语词到篇章复习笔记I.句法1.定义句法就是研究语言不同成分组成句子的规则或句子结构成分之间的关系。
2.句法关系(1)位置关系位置关系或词序指的是一门语言中词语的排列顺序。
位置关系是任何人类语言中的基本句法关系,也是语言的句法可接受性和语义可理解性的要求。
(2)替代关系替代关系指在相同的句子结构中,语法上可以互相代替的词类或语词的集合,它还可指由多个词组成的词组,语法上代替特定集合中的单个语词。
(3)同现关系共现关系指不同词类的不同词汇集合允许另一个词类或集合的词出现构成一个句子或句子的某一特定成分。
II.传统语法学派传统语法认为句子是词的序列。
因此句子构造的研究涉及了对词的大量研究,例如词类是对词进行的分类,主语、谓语是对词的功能的描写等。
这些词类和功能有时叫做范畴。
1.数、性和格(1)数是用来分析词类的语法范畴,有单数、双数和复数等。
在英语中,数主要是名词的范畴,包括两种形式:单数和复数。
数还体现在代词和动词的屈折变化上。
(2)性指的是依照性别把名词分成不同类别的语法范畴。
性主要也是名词和代词的范畴。
在英语中,性的差别是自然的,由动物本身的生理性别决定。
然而准确地讲,性在这里指的是语法性,语法性主要有阴性、阳性和中性三种。
(3)格主要是名词的屈折范畴,它典型地标识着它们和句子其他部分之间的关系。
在英语中,代词一般有三种格。
即:主格、宾格和属格;名词只有两种格:普通格和属格。
2.时态与体时态与体是动词的两个重要范畴,传统语法没有对它们加以区分。
时态与体之间的区别在于:时态是指示性的,也就是说指明的时间与说话的时间相关;体则不是指示性的,指明的时间与说话的时间没有关系,却与叙述中描写或暗示的另一个事件的时间相关。
3.一致关系与支配关系一致关系是指在一个给定的语言结构中,词和短语之间利用至少它们中的一个所携带的屈折形式互相匹配的句法关系。
支配关系是指句法结构中某些词的形式受另一种其他类型词的控制。
古代文言文的阅读方法古代文言文是中华民族宝贵的文化遗产,具有深厚的历史文化底蕴。
掌握古代文言文的阅读方法对于深入理解和欣赏古代文学作品,了解古代社会风貌和思想理念,乃至培养批判思维和写作能力,都具有重要的意义。
本文将从词汇理解、句法分析和篇章解读三个方面,介绍古代文言文的阅读方法。
一、词汇理解古代文言文词汇丰富且常有多义,在阅读中理解词语的含义是基础。
遇到生僻的词汇时,可以通过以下方法进行理解:1. 通过上下文推断:有些词语在古代文言文中使用的较多,通过上下文的提示可以推断出其含义。
例如,在文章中描述“滔滔江水连绵不绝”,我们可以通过“江水连绵不绝”的描述来推断“滔滔”的含义是水流声大且不停止。
2. 参考词典翻译:在遇到完全无法理解的生僻词汇时,可以借助古代汉语词典或工具书进行查询,找到对应的解释和释义。
注意理解时要结合句子的语境,才能准确理解其含义。
二、句法分析句法分析是理解古代文言文的重要方法,通过分析句子结构和语法关系,可以准确把握句子的意义。
以下是一些常见的句法分析方法:1. 分析主谓宾结构:古代文言文常用主谓宾结构表达句子的主要信息。
可以通过分析谓语动词和宾语的关系来理解整个句子的主要意思。
例如,“明日有客至,予志以告。
”这句话中,“明日”是主语,“有”是谓语动词,“客”是宾语,“至”是动词的补语。
通过分析这些语法成分的关系,我们可以理解这个句子的意思是“明天会有客人来,我想要告诉你”。
2. 掌握常见句型:古代文言文中有很多常见的句型,例如“以……之”,“若……者”,“是以……”等。
通过熟悉句型结构,可以更好地理解句子的逻辑和表达方式。
三、篇章解读古代文言文的阅读不仅要理解单个句子的意思,还需要从篇章的角度进行解读。
以下是一些篇章解读的方法:1. 找准篇章主题:通过阅读全文,找出篇章的主题和中心思想。
可以通过标题、开头和结尾,以及一些重复出现的关键词来确定主题。
2. 理解上下文关系:篇章中的每个句子都有其特定的语境,相邻句子之间往往存在着一定的逻辑关系,例如因果关系、对比关系、转折关系等。
一文と構文論文とは文は一つの完結した言明を表す言語表現の最も基本的な単位である。
形態素→語→連語(節)→文→文章(談話)語とは語は文を構成する単位の中で最も基本的なものである。
日本語文法で、品詞としては「名詞」「代名詞」「動詞」「形容詞」「形容動詞」「助詞」「副詞」「連体詞」「感動詞」「助動詞」「接続詞」の11種類が区別される。
語の構造面からみて、「活用語」「派生語」「複合語」の3種類がある。
活用語とは、文中での働きの違いに応じて、形を変える語、すなわち、語形変化する語をいう。
派生語とは、ある語に付加的要素が付いてできる語をいう。
接辞(接頭辞と接尾辞)と派生語幹複合語とは、複数の語が結合して、一語となったものをいう。
並列的な性格のものと主従的な性格のもの(前項と後項)文の特徴文の特徴としては、形態的独立体、構造的統一体、意味的完結体であること。
分かりやすくいえば、あるまとまった内容と構造を持ち、形の上で、前後に音の切目があって、意味が完結した(表記においては句点が与えられる)言語の単位である。
短文と複文単一の述語を中心に構成された文を単文という。
複数の述語からなる文を複文という。
複文を構成するところの、述語を中心とした各まとまりを「節」と呼ぶ。
主節と接続節(従属節と並列節)構文論語を扱う文法を形態論といい、文を扱う文法を構文論という。
構文論(統語論?統辞論、シンタックスともいう)は文を構成する要素の配列様式と、その機能の解明を主な目的とする分野である。
語と語の結合の仕方を研究対象とする分野である。
文表現の階層命題のレベル(名づけのレベルと現象のレベル)ムードのレベル(判断のレベルと表出のレベル)二文の成分主題文の題目である。
文は何かについて述べるものであるが、その述べられ、つまり判断?叙述?描写の対象を取り立てて主題と呼ぶ。
有題文と無題文(現象文と転位文)主観を加えないで現象をありのまま描写する文という意味で、この種の文のは「現象文」などと呼ばれる。
日语句法篇章法东南大学编一、课程设置目的与要求课程目的:本课程是日语专业本科阶段的基础之一。
应考者在此期间学习日语的句子和篇章结构,和其分析方法。
在提升其日语理解能力、应用能力的同时,学习理论分析日语的基本手段和方法。
课程要求:通过本课程的学习,要求应考者较好地掌握日语的句子结构、基本了解其篇章结构。
掌握基本的句子分析方法,并能够利用所学方法分析、翻译较复杂的日语句子。
二、考核目标第一部分:一、句子和句法:句子的定义;词的定义;句子和话语;单句和复句;句法理论;句子的层次结构二、句子成份主题;主语;谓语;补语;连用修饰;连体修饰;独立成份三、日语的体什么是体;被动体;使役体;使役被动;可能体四、时态什么是时;什么是态;和时态有关的副词五、从句什么是复句;限定从句;状语从句;并列从句;从句的从属度;从句中的时态问题六、语态什么是语态;关于事件的语态;关于心情的语态七、特殊句式关于存在、所在、所有的句式;感情谓语的句式;授受句式;否定句式;疑问句式第二部分一、篇章和篇章理论表达;篇章和篇章的性质;篇章的类别;篇章理论;篇章心理学二、篇章结构主题·构思·材料;材料的组织;篇章结构;纲领;段落;文章接续;表现手法三、文体个人文体;对文体的考察;确立文体四、口头表达和书面表达口头表达;书面表达五、文章的表达技巧修辞、修辞法;文章的节奏;独词法六、日文的书写规则文字;书记;汉字;假名;标点符号本课程使用教材为:《日语句法篇章法》,陈岩主编,北京大学出版社,2001年。
附录题型示例一、次の文の()のところに、何を入れますか。
A.B.C.Dの中からいちばんいいものを一つ選びなさい。
(各1点、合計10点)1. 「さっきまでここにケーキがあったんだけど、知らない?」「ええ、いったい誰が持って()。
」A. いったそうですB. いったようですC.いったんでしょう D.いったらしい……二、次の___に適当なものを書き入れなさい。
文言文的句法结构与篇章组织分析文言文是中国古代的一种文字表达形式,具有独特的句法结构和篇章组织方式。
通过分析文言文的句法结构和篇章组织,我们可以更好地理解和欣赏这一古老而优美的语言形式。
一、句法结构分析句法结构是指句子中各个成分之间的关系和排列方式。
在文言文中,常见的句法结构有并列结构、主谓结构、宾补结构等。
以下将对这几种常见的句法结构进行分析。
1. 并列结构并列结构是指两个或多个并列的词语、短语或句子通过连词等连接在一起。
例如,古人常常用“而”、“且”、“兮”等词语来表示并列关系。
例如《离骚》中的句子:“犹将翼翼拂其额,背摄提携以登天。
”其中,“犹将翼翼拂其额”与“背摄提携以登天”是并列结构。
2. 主谓结构主谓结构是文言文最常见的句法结构之一,也是表达意思最直接的结构。
主谓结构由主语和谓语构成,主语常常位于句子的开头,谓语则位于主语之后。
例如《论语》中的句子:“学而时习之,不亦说乎。
”其中,“学而时习之”为主语,而“不亦说乎”为谓语。
3. 宾补结构宾补结构是文言文中常见的一种句法结构,它由动词或形容词作谓语,再加上宾语和宾语补足语构成。
例如《红楼梦》中的句子:“老姆道:我们承望出一位大人家。
”其中,“出一位大人家”为宾补结构。
二、篇章组织分析篇章组织是指整篇文章的结构和组织方式。
在文言文中,常见的篇章组织方式有承叙、承接、承转等。
以下将对这几种常见的篇章组织方式进行分析。
1. 承叙承叙是指文章开头对某一事件或论点进行叙述,通过叙述来引出后续的内容。
例如《史记》中的开篇:“夫天地者,万物之逆旅也;光阴者,百代之过客也。
”通过这种方式,作者承叙了天地和光阴的意义,为后文的叙述做了铺垫。
2. 承接承接是指文章中的段落或句子之间通过承接词或词组来连接,使得整篇文章的内容紧密相连。
例如《红楼梦》中的描写:“一日,凤姐自外头进来,说道:‘姨那里刚使人来请你呢。
他便赶着请我了。
”凤姐的话语中使用了“他便赶着请我了”来承接前一句话,使整个句子更加连贯。
一.文と構文論文とは文は一つの完結した言明を表す言語表現の最も基本的な単位である。
形態素→語→連語(節)→文→文章(談話)語とは語は文を構成する単位の中で最も基本的なものである。
日本語文法で、品詞としては『名詞』『代名詞』『動詞』『形容詞』『形容動詞』『助詞』『副詞』『連体詞』『助動詞』『接続詞』の11種類が区別される。
語の構造面からみて、『活用語』『派生語』『複合語』の3種類がある。
活用語とは、文中での働きの違いに応じて、形を変える語、すなわち、語形変化する語をいう。
派生語とは、ある語に付加的要素が付いて出来る語をいう。
接辞(接頭辞と接尾辞)と派生語幹複合語とは、複数の語が結合して、一語となったものをいう。
並列的な性格のものと主従的な性格のもの(前項と後項)並列的な性格のもの(例えば:上がり下がり)主従的な性格のもの(例えば:腰掛ける(前項)、上がり口(後項))文の特徴文の特徴としては、形態の独立体、構造の統一体、意味の完結体であること。
分かりやすくいえば、あるまとまった内容を構造を持ち、形の上で、前後に音の切目があって、意味が完結した(表記においては句点が与えられる)言語の単位である。
単文と複文単一の述語を中心に構成された文を単文をいう。
複数の述語からなる文を複文をいう。
複文を構成するところの、述語を中心とした各まとまりを『節』と呼ぶ。
主節と接続節(従属節と並列節)構文論語を扱う文法を形態論といい(词法)、文を扱う文法を構文論という(句法)。
構文論(統語論・統辞論、シンタックスともいう)は文を構成する要素の配列様式と、その機能の解明を主な目的とする分野である。
語と語の結合の仕方を研究対象をする分野である。
文表現の階層命題のレベル(名づけのレベルと現象のレベル)ムードのレベル(判断のレベルと表出のレベル)二.文の成分主題文の題目である。
文は何かについて述べるものであるが、その述べられ、つまり判断・变述・描写の対象を取り立てて主題を呼ぶ。
有題文と無題文(現象文と転位文)主観を加えないで現象をありのまま描写する文という意味で、この種の文のは『現象文』などと呼ばれる。
『は』のほかに、『も』『なら』『ったら』『って』『とは』などの助詞で主題を示す。
主語主語は動きや状態の主体を表す。
『が』のほかに、『で』『にも』『から』『には』『でも』などの助詞で主語を示す。
『が』が対象語を示す例:『分かる』『要る』『上手だ』『必要だ』『ほしい』『したい』など能力、必要、感情を表す語『中立变述』と『特定・排他』述語(谓语)述語は、文の中で述べ、説明する役割を果たし、文末に位置して、他の成分を統括する最も重要な成分である。
述語の機能:A述語となる自身の意味を表す。
B他の成分を統括して文を結ぶ。
C文のムードを付与する。
動態述語は動作を表す動詞からなり、テンス、アスペクト、ヴォイスの文法的カテゴリーを持つ。
状態述語は形容詞、名詞+だ、状態を表す動詞(例えば『ある』『いる』『できる』など)、まれに一部の副詞(例えば『今日はもうくたくただ』)からなる。
状態述語もテンスはあるが、アスペクト、ヴィイスはない。
動態述語はしばしば多種多様の補足語を必要とし、状態述語は補足語との関係がわりと簡単である。
状態述語になる形容詞には『属性形容詞』と『感情形容詞』区別がある。
補足語文の組立において述語を補うものを補足語をいう。
補足語は『名詞+格助詞』からなる。
を・に・から・と・で・へ・より/によって、を通じてなど連用修飾語文の中で述語(または他の用言、時には文全体)を修飾・限定する要素を連用修飾語をいう。
①副詞(彼はその申し出をきっぱり断った。
)②形容詞の連用形(または形容詞+接尾辞)動作のありさま(もう少し早く走りなさい。
)対象の状態(知覚・判定を表す動詞)(山の緑が美しく見える。
私にはその話が不思議に思われた。
)変化後の状態(主体の変化:布がボロボロに破れた。
)(対象の変化:花子は布をボロボロに破った。
)③動詞のテ形動詞のありさま(私はその仕事を喜んで引き受けた。
)対象の状態(知覚を表現する動詞)(花子は実際よりもやせて見える。
)④様態を表すデ格(先生は慣れない手つきでシャツのボタンをぬいつけた。
)⑤動詞の否定形+デ(またはズ)(あの子はご飯も食べないで遊んでいる。
)⑥数量名詞(太郎は切手を1000枚集めた。
)時の名詞(昨日も雨でした。
)⑦名詞+接尾辞(アリヤは約束どおり、電話をかけてきた。
男は血だらけで倒れていた。
)⑧動詞+助動詞連用形(列車は飛ぶように走っている。
)⑨『繰り返し繰り返し』のような動詞連用形の重複(重ね重ねお世話になった。
)⑩文の修飾語(形容詞の連用形と文修飾副詞相当連語)文修飾副詞相当連語:陳述の副詞に相当するもの『間違いなく』『疑いもなく』『もしかすると』『ひょっとすると』など評価の副詞に相当するもの『うれしいことには』『幸いことには』『ありがたいことには』『運悪く』発言の副詞に相当するもの『正直に言って』『素直に言って』『実を言えば』『本当のところ』『要するに』連体修飾語名詞を修飾・限定する要素を連体修飾語という。
①連体詞a.動詞の名詞修飾形式に由来するものある、あらゆる、いわゆる、かかる、あくる、来る、さる、いかなるb.動詞のた形に由来するものたいした、だいそれた、とんだ、困った、ふとした、主だった、ちょっとした、堂々とした、確固としたc.形容詞の名詞修飾形式に由来するもの大きな、小さな、おかしな、細かな、いろんな、ろくな、めったな、単なる、堂々たる、確固たる、微々たるd.『名詞+の』という形式で表されるもの例の、一種の他に、『ほんの、高々、たった、およそ、約』のように(せいぜい500円だ)②名詞+ノ③名詞+トイウ(またはトイタ)④名詞+助動詞+ノ(先生からの手紙、形容詞についての説明)⑤名詞+ノ+助動詞・名詞+助動詞(君のような元気な青年、私みたいな貧乏人)⑥形容詞の基本形(またはタ形)・形容動詞の連体形⑦動詞の基本形(またはタ形・テイル形)⑧副詞・副詞+ノ(少し前に出てください。
もっと右!なんらの困難もない)独立成分1挿入語2提示語3呼びかけ語4感動詞5接続詞接続詞は一般に意味上から、次のように分類されている。
並列『そして、および、かつ、ならびに、それから』など累加『また、それに、そのうえ、しかも』など選択『あるいは、または、もしくは、それとも』など順接『したがって、そして、すると、それで、だから、ゆえに』など逆接『が、けれど、しかし、でも、ところが』など説明『すなわち、つまり、例えば、要するに』など補足『ただし、だって、なぜなら』など転換『さて、では、ときに、なお、もっとも』など三.ヴォイス(语态)(包括主动、被动)ヴォイスとは述語動詞が一定の規則性をもって形態的に変化し、それに伴って分の主語と補足語の格も規則的に変わる文法カテゴリーをヴォイスとよぶ。
能動態、受動態、使役態、使役受動態、可能態受動態他から動作を受けることを表す言い方。
動作・出来事を受ける人や物が主体をなる。
1.有情名詞が主体となる受動表現について、主体が動作を直接受ける場合と主体が直接に関与していない出来事から間接的な影響(普通は被害)を受ける場合がある。
直接受動表現には直接対象の受身、相手の受身、持ち主の受身という3種類をみることができる。
a.直接対象の受身―動作・感情を向ける対象が主体となる受動表現b.相手の受身―動作を受ける相手が主体となる受動表現c.持ち主の受身―主体の所有するものが動作を受ける受動表現間接受動表現は有情の主体が、ある出来事から間接的に影響を被ることを表す。
2.非情名詞が主体となる受動表現では、行為を受けた対象がその主体となる。
この番組はよく見られています。
物理学会は東京で開かれたことになっています。
その法則は日本の若い科学者によって発見された。
政治は経済によって影響される。
波で岩が洗われる。
集中豪雨で両村を結ぶ橋が流されてしまった。
使役態他に動作・作用をさせる意を表す表現であり、相手にある行為を命令または要求し、その通り実行される意を表すものである。
1.有情物が主格に立つ使役表現については、事態の引起し方には、積極的な働きかけがある場合と事態の生起を許容する場合の二種類がある。
働きかけの使役(意図的な働きかけの使役と非意図的な働きかけの使役)許容の使役2.非情物が主格に立つ使役表現には、使役の主体が事態の原因になる場合と話し手の評価を表す場合の二種がある。
使役受動態(被役態)他から動作をするように強制される意を表す表現である。
従って迷惑を被る気持ちを表す場合が多い。
可能態そうすることができるという意を表す時用いる表現である。
能力の可能、情況の可能能力や性能、行為の対象の性質や特徴、動作・作用を受ける対象に対しての評価、ある条件・事情の下での動作の実現の可能性など。
四.テンスとアスペクト(时态)テンスとは事態の時を発話時を基準にして位置つける文法形式をテンスとよぶ。
テンスを表す形式:述語の基本形と過去形述語の性質:その目的により様様な観点から分類をすることができるが、テンスの観点から見て最も重要なのは、意味的に状態を表す動作・出来事を表すか、という区別である。
テンスの意味から、現在、未来、過去、超時などを表す。
アスペクトとは動きの展開の様様な局面(段階)を表す文法形式をアスペクトとよぶ。
あすぺくとを表す諸形式①動詞の活用語尾-ル形(未完)とタ形(完了)②テ形複合動詞-テ形+イル/アル/シマウ/イク/クルなど③連用形複合動詞-連用形+ハジメル/ダス/カケル(開始)ツヅケル(ツヅク)(継続)オワル(オエル)/ヤム(終了)④アスペクトを表す語句-動詞の基本形/テ形+イル/タ形+ところだ、動詞の連用形+つつある、動詞の意志形+とする、動詞のテ形+ばかりだテンスとアスペクトの副詞テンスの副詞発話の時点を基準として該当の事態の時を位置づけるものをいう。
『かつて、いずれ、今に、もうすぐ、これから、先ほど、後ほど』アスペクトの副詞事態の発生・展開(接近、接続、終了、順序など)に関する事柄を表すものをいう。
『今にも、すでに、もう、とっくに、ちょうど、まだ、ずっと、依然として、もはや、次第に、だんだん、やっと、すぐに、あらかじめ、かねがね、いよいよ、うっかり、突然、いま』動詞の四分類説『~テイル』という形をとるかとらないか、とる場合普通どういう意味になるかによって動詞を四分類したものである。
状態動詞-状態を表す。
(~テイルの形にならない。
例:ある、いる、できる、要するなど)継続動詞-ある時間内続いて行われる種類の動作、作用を表す。