名古屋市

  • 格式:doc
  • 大小:77.00 KB
  • 文档页数:2

名古屋市
名古屋市(なごやし)は、愛知県西部(尾張地方)の政令指定都市で、同県の県庁所在地
である。全16区から構成される。

横浜市・大阪市に次ぐ全国第3位の人口を有し人口密度は全国の市で69位(政令指定都
市中で4位)、東京と京都の間に位置することから、中京とも呼ばれ、三大都市圏の一つ
である中京圏の中枢都市となっている。また、政令指定都市に指定されている。中部地方
の政治・経済・文化の中枢である。

名駅と栄が、広域集客可能な繁華街となっており、市の中心部となる栄と名駅一帯は地下
街が発達している。それに伴い、地下鉄網も充実している。なお、地元住民は名古屋駅の
事を名駅(めいえき)と呼び、これは名古屋駅周辺の行政地名(中村区・西区名駅一〜五
丁目、中村区名駅南一〜五丁目)にもなっている。

市章は、現在の名古屋市を拠点に尾張を統治した親藩、徳川御三家筆頭格の尾張徳川家の
合印に由来する「八」である。

愛知県の南西部、濃尾平野に広がる。県内では、豊田市・新城市・岡崎市に次いで4番目
に広い面積を有する市である。市全体を概観すると、市西南部の港区は海抜0mの臨海工
業地帯で日本屈指の国際貿易港である名古屋港を有し、港区の西部は市最大の穀倉地帯が
広がる。市の南部の南区は港区同様に工業地帯が広がるが、北部の駆上は隣接する瑞穂区
の新瑞橋駅の恩恵を受け商業が発達している。市の北部の北区、北西部の西区・南西部の
中川区は住宅地が広がる。

市の北東部の守山区・千種区、東部の名東区・天白区、南東部の緑区は海抜50m - 100m
の丘陵住宅街で、千種区の東山公園・平和公園、守山区の小幡緑地、名東区の猪高緑地オ
アシスの森・牧野ヶ池緑地、緑区の大高緑地などの森林を残した大規模な緑地公園も点在
する。

市の中核を担う中区・東区・中村区・熱田区・昭和区・瑞穂区は海抜10mから15mの平野
で、市役所・愛知県庁を有する中区の丸の内・錦・栄・大須・金山、東区の東桜・泉・白
壁、中村区の名駅、熱田区の神宮、昭和区・天白区の八事、千種区の今池、星ヶ丘は名古
屋市内でも特に商業が発達している地区で、集客力のある商業施設やオフィスビルが連な
る。

自然環境では市内に1571の昆虫が生息し、これは県下の26%にあたる。市内東部ではリ
ス、タヌキ、イエコウモリ、コウベモグラ、ノウサギ、キツネの生息が確認されている。
野鳥類では現在約240種が生息している。


湾 : 伊勢湾

山 : 東谷山



一級河川

庄内川水系

庄内川、矢田川、守山川、香流川、隅除川、天神川、新川、
水場川、合瀬川、大山川、新地蔵川、堀川(黒川)、新堀川、八田川、長
戸川、野添川

二級河川

天白川水系

天白川、扇川、大高川、瀬木川、手越川、藤川、植田川、
繁盛川

日光川水系

日光川、戸田川、福田川

山崎川水系

山崎川

境川水系

境川

その他、東小川、藤ノ木川、荒子川、中川運河、大江川、郷下川、
愛知用水

池 : 牧野ヶ池、猫ヶ洞池、水主ヶ池、茶屋ヶ坂池、明徳池、塚ノ杁池、大根池、
御深井池、他多数

干潟 : 藤前干潟
気候
夏は高温多湿で非常に蒸し暑く、全国でも有数の酷暑地帯である。冬は乾燥した晴天の日
が多く、伊吹おろしという乾燥した冷たい風が吹く。このため体感温度が北日本並みに一
気に低下する日も珍しくない。また、日本海側と太平洋側を分ける伊吹山地と鈴鹿山脈が
濃尾平野北西の関ケ原町付近で途切れているため、強い冬型の気圧配置になると雪雲がそ
こから濃尾平野に流入し岐阜県南西部や愛知県北西部などでしばしば局地的な大雪に見
舞われることがある。2005年12月19日には平成18年豪雪により、名古屋で58年ぶり
となる23cmの積雪を記録した。