日语美文欣赏
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日语美文欣赏
忍冬?冬に耐えて咲かせた花
ニンドウともいいます
忍ぶ冬…冬でも、寒さに耐えて、葉を落とさないから、こう書くのだそうです。
すいかずらと呼ぶのは、水をよく吸う蔓だからという説、花の根本にある蜜を子供たちが吸ったからという説などがあります。
またの名を金銀花。
雪のように真っ白な花が、だんだん黄色味をおびてくるので、金と銀の花が一緒に咲いているように見えるからです。
寒い冬を耐え忍んで、ついには金と銀の花を咲かせるなんて、素晴らしいですね。
この花を思えば、つらいことも乗り越える勇気が湧いてくるようです。
忍冬·迎寒怒放的花
忍冬,忍耐寒冬……即便是在严冬,仍然不凋零,傲寒怒放,忍冬花因此而得名。
忍冬花又名“吸水草”。有人说是因为它的藤蔓有很强的吸水能力,也有传说是花蕊部储藏着花蜜,常被孩子们采来吸食等等。
它又名“金银花”。
据说是因为本来雪白的花瓣,会渐渐变成淡黄色,远远看去,就好似金子和银子做成的花瓣开在一起,因此而得名。
傲雪独立,又开出金银般的花朵,真是让人叫绝,让人惊叹!
想到这花,不禁从心中涌出一种力量,让我们去迎接严寒、迎接挑战。
【词汇空间】
忍ぶ(しのぶ):「他動詞五段」忍耐,忍受
耐える(たえる):「他動詞一段」忍耐,忍受
蔓(かずら):「名詞」藤蔓
帯びる(おびる):「他動詞一段」带有,含有
乗り越える(のりこえる):「自動詞一段」超越,克服
湧く(わく):「自動詞五段」涌出
刹那·一瞬の宝石
梵語のKsanaの音を写したもので、仏教の時間単位です。?
指を一回弾く時間が六十五刹那だとか、七十五分の一秒のことだとか、いろいろ説がありますが、とにかく、本当に短い時間のことです。
でも、この短い時間のつながりが、私たちの一生なのです。
時間は、すべての人に等しく与えられた財産だといわれます。使っても使わなくても、消えていってしまって、決して貯めておけない。
もし、毎日決まって二十四万円もらえば、使っても使わなくても一日で消えていってしまうとしたら...
みんな、必死に使いませんか。
刹那の時間も、大切な財産。?
あなた次第で、それを、きらめく宝石に変えることだって、できるのです。
刹那·一瞬间的财富
刹那,由梵语Ksana谐音而来,是佛教的时间单位。
有的说,弹指间为六十五个刹那,也有说,一个刹那为七十五分之一秒。虽然说法不一,但总之,一刹那真的是极短的一段时间。
刹那虽短,但是我们的一生,就是由这无数个刹那连接而成。
时间,是上帝公平地给予每个人的一笔财富。时间,无论你用还是不用,它都会不断前行,不会为任何人停留,不会为任何人积攒。
试想,如果是每天固定地给我们二十四万元现金,无论你用还是不用,它都会在一天之内消失的话,你会怎么做呢?
是不是拼了命,也要把它用完呢?
其实,刹那,也同样是一笔宝贵的财富。
这无数个刹那给了你,由你支配。是把它变成粪土,还是变成金山,就看你的了。
【词汇空间】
刹那【せつな】: ?名詞? 一刹那
つながり:「名詞」連接
等しい【ひとしい】:「形容詞」イコール、相等、等同于
必死に【ひっし】:「副詞」拼命地
きらめく:「副詞」闪耀
天衣無縫?天女の衣のように
天女の衣には縫い目がないのだそうです。
そのことから、技巧を凝らさなくても、そのままで完成されたような作品を、天衣無縫と呼ぶようになりました。
天才的な芸術家の作品が、そうですね。
麻雀にも、天衣無縫という役があるそうです。配られたとき、何もしなくても、そろっている手のことだそうで、まさに、天衣無縫ですね。
最近は、天真爛漫と同じような意味で、使われるようです。
「天真」は、自然のままで、飾りけがないこと。「爛漫」は、光り輝く様子で、人柄が純真で、無邪気なことをいいます。
天才肌の人には、天真爛漫な人が多いようですから、こうなったのかもしれません。
天真爛漫にしていれば、素晴らしい作品ができるかな?
天衣无缝·如同仙女的衣衫
据说,仙女的衣衫没有缝制的针眼缝线。
因此,在日语里,将没有任何技术加工,就着自然本色完成的艺术作品,用“天衣无缝”来形容。
天才艺术家的作品,就应该是“天衣无缝”了吧。
在日本的麻将里,据说也有“天衣无缝”这一说。起牌坐手,牌面整齐,直接就可以和,这样的牌,也真可谓“天衣无缝”啊。
最近,在日语里“天衣无缝”好像也可以跟“天真烂漫”一词同义使用。
“天真”即自然本色,不加修饰。“烂漫”则指光辉夺目,用来形容人品纯真,没有受到世俗的熏染。
大概是因为能做出“天衣无缝”的作品的天才,大都是“天真烂漫”的人的缘故吧。
但是,是不是“天真烂漫”的人,都是“天衣无缝”的天才呢?
【词汇空间】
縫い目(ぬいめ):「名詞」针脚
技巧を凝らす(ぎこうをこらす):「慣用」讲究技巧
飾り気がない(かざりきがない):「慣用」不加修饰
人柄(ひとがら):「名詞」人品
無邪気(むじゃき):「形容動詞」天真烂漫
天才肌(てんさいはだ):「名詞」天才气质
蓮華?泥より出でて、泥に染まらず
「蓮」の花のことです。
~ひーらいた ひーらいた 何の花がひーらいた れんげの花がひーらいた~
わらべうたで歌われている蓮華は、この蓮のことだそうです。春に咲く蓮華草は、もともとはゲンゲンと呼ばれていました。蓮の花に似ていることから、蓮華草と呼ばれるようになったそうです。鍋物の時などに使う散り蓮華も、形が蓮の花びらに似ているところから、こう呼ばれるようになりました。
「泥より出でて、泥に染まらず」…濁った泥の中で育ったにもかかわらず、信じられないほど清らかで美しい花を咲かせる蓮の花。
自分の不遇を嘆きたくなった時には思い出してみるといいかもしれません。こんな花もあることを…
莲花·出淤泥而不染
莲花,莲之花。
“开啦,开啦,什么花开啦?莲花开啦!”
这首童谣里唱的就是莲花。
据说春天开的“紫云英”,由于花朵似莲花,又得名“莲花草”。
吃火锅时用的汤匙,也是由于形如莲花,因此又得名“莲花匙儿”。
“出淤泥而不染”—— 从淤泥的泥浆中生长出来,却能如此的清丽纯洁,让人难以置信。
当我们面对挫折,为自己的命运而唉声叹气之时,就让我们想想这莲花吧——世间居然也能有如此高洁之花朵。
【词汇空间】
蓮華(れんげ):「名詞」莲花,荷花
童歌(わらべうた):「名詞」童谣
鍋物(なべもの):「名詞」火锅
散り蓮華(ちりれんげ):「名詞」汤匙
花弁(はなびら):「名詞」花瓣
花氷?涼しげな心
花などを入れたまま作った氷のことです。氷に封じ込められた、いつまでも美しい花。いかにも涼しげです。
暑い夏をのりきるために、人々は、五感を駆使して涼しさを演出するいろいろな工夫をしてきました。
花氷、水中花。また、音としては風鈴…
エアコンが発達して、いつでも快適な温度が保てるようになった現代、想像を働かせて、気持ちを涼しくする必要がなくなりました。
そうしたこれらの「涼を呼ぶ」夏の風物詩もだんだん見かけなくなっていきました。
身体は暑くても、心は涼しかった昔。
そして、今、身体は涼しくても、心は涼しいでしょうか。
花冰·清凉之心
花冰,是将花儿浸在水中,冷制成冰。花被封冻在冰中,永远保持鲜艳美丽,给人一种沁人心脾的清凉。
为了熬过酷热的夏季,古时候的人们花费心思,操纵每个感官驱热散暑,演绎出各种各样的清凉。
有靠视觉感受清凉的花冰,水中花;还有靠听觉感受清凉的风铃……
现代社会,空调等制冷设备飞进千家万户,人们可以随时使周围保持适宜的温度,已经没有必要再靠操纵感官,通过想象来驱热了。
因此,那些描写“渴望清凉夏日”的诗句,也渐渐无从寻觅了。
古时的人们,虽然天气炎热,但是内心却能保持一种闲适与清凉。
而现在的人们,身体是凉爽了,但是内心呢?
【词汇空间】
封じ込める(ふうじこめる):「他動詞一段」封存,封入
いかにも:「副詞」的确,实在
乗り切る(のりきる):「他動詞五段」突破,渡过
五感(ごかん):「名詞」五感,视、听、触、嗅、味觉
破晓月
有明の月·振り向けばそこに
有明とは月がまだ残っているのに明けていく空のことです。
そして有明の空に残っている月が有明の月。十六夜以降の月のことをさすそうです。
すっかり影が薄くなって、透けて見えそうなほど儚い有明の月は、切ない恋の思いをいっそうかきたてるものとして、よく和歌に詠まれています。
どうしても明るく染まりゆく空や昇る太陽の方にめがいきますが、そんな中で西の空を振り返り、消えゆく月を見つめる瞳…なんてやさしい瞳でしょうか。
いつも前ばかり見ていないで、たまには後ろを振り返ってあげてください。ずっと、あなたを見守っている眼差しに気づくはずです。
破晓月·就在回首处
月亮还挂在天边,天空却开始破晓。
这时的月,就是破晓月。一般指阴历十六以后的月亮。
月亮几乎淡尽,近似透明的虚无的月,人们在渲染一段苦闷的恋情之时,常将此月写于诗中,反复吟唱。
我们总是喜欢在黎明之时,遥望东方,去赞叹那染红天边的朝霞,去歌颂那徐徐升起的朝阳。然而,那转向西方,凝望渐尽的残月的眼眸,也是多么的沉着与温柔啊。