日本文学の推荐书目

日本文学の推薦書目（小説）

1夏目漱石：『坊つちやん』（明39）、『我輩は猫である』（明40）、『草枕』

2森鴎外：『舞姫』（明24）、『雁』（大４）、『高瀬舟』

3芥川龍之介：『鼻』、『羅生門』、『蜘蛛の糸』、『杜子春』、『藪の中』

4志賀直哉：『城の崎にて』、『小僧の神様』

5梶井基次郎：『檸檬』（大14）

6江戸川乱歩：『Ｄ坂の殺人事件』（大14）

7谷崎潤一郎：『刺青』、『春琴抄』

8川端康成：『伊豆の踊り子』（大15）、『雪国』

9、横光利一：『蠅』、『上海』

10小林多喜二：『蟹工船』（昭４）

11宮沢賢治：『銀河鉄道の夜』（昭16）

12太宰治：『斜陽』（昭22）、『人間失格』

13野間宏：『真空地帯』、『顔の中の赤い月』

14堀辰雄：『聖家族』（昭５）、『風立ちぬ』

15安部公房：『砂の女』、『魔法のチョーク』

16三島由紀夫：『仮面の告白』（昭24）、『潮騒』（昭29）

17井上靖：『天平の甍』（昭32）、『姨捨』

18安岡章太郎：『海辺の光景』（昭34）

19遠藤周作：『海と毒薬』（昭32）

20深沢七郎：『楢山節考』（昭31）

21大江健三郎：『奇妙な仕事』、『死者の奢り』、『飼育』、『万延元年のフットボール』1967 22石原慎太郎：『太陽の季節』（昭31）

23村上龍：『限りなく透明に近いブルー』(昭51)

24宮本輝：『蛍川』（昭52）

25村上春樹：『風の歌を聴け』（昭54）、『蛍』（昭58）『羊をめぐる冒険』、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』、『ノルウェイの森』、『ダンス・ダンス・ダンス』、『海辺のカフカ』（2002年）『アフターダーク』

23吉本ばなな：『キッチン』（昭62）

24連城三記彦：『恋文』1983年

25藤沢周平：『蝉しぐれ』85－86、『たそがれ清兵衛』、1983年

26浅田次郎：『鉄道員』（1995年）

27渡辺淳一：『失楽園』95-96年

28柳美里：『命』2000年

29片山恭一：『世界の中心で、愛をさけぶ』2001年

30綿矢りさ：『蹴りたい背中』（2003年）

31金原ひとみ：『蛇にピアス』2003年

32東野圭吾：『容疑者Xの献身』2006年