日语精读第十七课翻译
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第17課こぶとりじいさん昔、ある所に、ほほに大きなこぶがある、きこりのおじいさんがいました。
ある日、いつものように山の中で、木を切っていると、急に空がくもって、大粒の雨がザーザーと降り出しました。
ピカピカといなずまがひかって、ゴロゴロとかみなりもなり出しました。
仕方なく、おじいさんは、近くの古い小屋の中で雨やどりする(雨がやむまで、待つ)ことにしました。
けれども疲れていたのでねてしまいました。
外でガヤガヤとおおぜいの人声がしたので目をさまし、外を見て、びっくりしました。
赤おにや青おにが集まって、にぎやかに、飲んだり、うたったり、おどったりしていました。
おじいさんは、戸のすき間から、ふるえながら見ていました。
しかし歌やおどりが、とても楽しそうなので、こわさを忘れて、おにたちのわの中に、おどり出ました。
そして、むちゅうでおどりました。
おにたちは、初めはびっくりしましたが、とてもおどりが上手なので、大よろこびで拍手をしました。
おにのかしらは「あしたの晩もぜひ来ておどってくれ。
来ないと困るから、こぶをあずかっておこう」と言って、おじいさんのこぶおもぎとりました。
おじいさんは「あつ!」とおどろきましたが、ぜんぜんいたくありませんし、かおがかるくなって大よろこびで、家へ帰りました。
さて、この働き者のおじいさんの家のとなりに、もう一人、いじわるなおじいさんがいました。
このおじいさんも、反対のほほに大きなこぶがありました。
いじわるじいさんは、おにの話を聞く、うらやましいと思いました。
それで「私も、おににこぶを取ってもらおう」と言って、いそいで、山へ出かけました。
となりのおじいさんは、雨が降っていないけれど、小屋の中にかくれて待ちました。
おにたちのえん会が始まりました。
となりのおじいさんは、こわくふるえていましたが、「さあ、今だ!」とさけんで、外へとび出しました。
そして、おどり方がぜんぜんわかりませんので、でたらめにおどりました。
第17課 新幹線は電車より速いです[一 课文翻译1.新幹線しんかんせんは電車でんしゃより速はやいです。
2.李りさんは王おうさんより背せが高たかいです。
3.田中たなかさんと山田やまださんとどちらがわかいですか。
4.今日きょうは昨日きのうほど寒さむくないです。
5.日本にほんより中国のほうが広ひろいです。
6.飛行機ひこうきは自動車じどうしゃよりずっと 速はやいです。
1. Shikansen is faster than trains. 2. Li-san is taller than Ou-san.3.Who is younger, Tanaka-san or Yamada-san?4. Today is not as cold as yesterday. It is not as cold today as yesterday.5. China is larger than Japan.6.A plane is much faster than a car. 会話かいわ1田中たなか:鈴木すずきさんの好すきなスポーツは何なんですか。
鈴木すずき:テニスとサッカーです。
Dialogue ITanaka: Suzuki-san, what ’s your favourite sports?Suzuki: Tennis and soccer.田中たなか:テニスとサッカーとどちらがうまいですか。
鈴木すずき:サッカーよりテニスのほうが少すこしうまいです。
田中たなか:サッカーはテニスより難むずかしいですか。
鈴木すずき:ええ、サッカーはテニスより少すこし難むずかしいです。
Tanaka: Which one are you better at, tennis or soccer?Suzuki: I play tennis a little better than soccer. Tanaka: Is soccer more difficult to play than tennis?Suzuki: Yes, it is.会話かいわ2甲こう:川村かわむらさんのクラスで、だれが一番背いちばんせがたかいですか。
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都市自不必说,就连在日本的乡村,也缺乏一个最重要的要素——寂静。
在都市或在街市,假若希望求得深山内的静寂,沙漠中的无声,那大概是不可能的吧。
不过,哪怕一处所在,片刻功夫,这样无声的空间与静寂的时间也不可得,到底是为了什么呢?倘若在他国的话倒是有的。
比如教会,清真寺,公园。
正午时分的片刻光阴。
抑或默祈的时候。
可是,比世界上诸民族都更加热爱寂静的日本人,反而完全地被寂静所抛弃了。
日本人到底有多么热爱静寂呢,举出个例子话我大概要回想起万叶集里这样的句子:“风过疏竹音,入我夕阳门。
”晚风吹拂,竹子响起微弱的树叶摩擦的声音。
作者大伴家持正是侧耳倾听着这样的寂静。
被这种被微弱的声音所吸引的心,是日本人所特有的。
他国的人即使听到了“蛙跃古池声”,大概也不会有什么感触。
但这样的声音,日本人却世世代代地玩味不已——不是因为发出了声音,而是因为其中的“寂静”。
“拢山蝉鸣噪,或恐渗岩中”芭蕉听这样的蝉鸣,然后贴切了用一句“此乃悠然耳”作为俳句的前五字。
所谓静寂不是说完全无声的状态。
声,以音响的形象清晰地呈现出来,注入时间与空间中。
声之为声,恰恰要画在“静寂”这张画布之上。
同样,所谓的静,也是正是因为声音响起才得以成就的。
水沸声支撑起茶室的沉静,悬桶的水声衬托了庭院的闲静。
秋虫的鸣叫唤来了秋夜的清寂,炭火的火爆声催生了冬日午后的静谧。
这样“声音”与“寂静”调和的地方,才是日本人爱居的空间,欣享的时间。
但是文明在进步,为了追上文明进步的节拍,静寂和我们反而疏远了。
日本的都市,日本的农村,可以倾听“竹叶微响”的地方还有吗?——哪怕只有很少的地方,哪怕仅仅是短暂的一瞬,可以恣意沉湎于寂静中的时间和空间。
正相反,我们所谓的文明,是用噪音代替了寂静。
我们所谓的文化,不过是用扩音器将“风过疏竹”肆意地增幅罢了。
日本的农村,为了生活方便建造了各种设施,以后也将继续建造更多。
第十七课日本の国土は細くて、長いです。
本课重点:1....[く]て、...(形容词)2....[で]、...(形容动词、名词)(1)日本の国土(こくど)は細(ほそ)くて、長(なが)いです。
北(きた)の地方(ちほう)は冬が長くて、雪が多いです。
南(みなみ)の地本は暖かくて、ほとんど雪が降(ふ)りません。
秋は快適(かいてき)な季節で、いろいろな催(もよお)しが盛(さか)んです。
紅葉(もみじ)が鮮(あざ)やかで、とても美しいです。
(2)日本は南北(なんぼく)に長い国(くに)です。
気候(きこう)は地方によってたいへん違(ちが)います。
10月(じゅうがつ)の北海道(ほっかいどう)はもう寒くて、人々(ひとびと)はコートは着(き)ています。
10月の沖縄(おきなわ)はまだ暑くて、人々は夏服(なつふく)を着ています。
秋はさわやかで、快適な季節です。
紅葉がとても鮮やかです。
おおぜいの人が紅葉を見に行きます。
秋は快適な季節で、芸術(げいじゅつ)やスポーツの催しが盛んです。
(3)王:日本の秋はきれいですね。
田中:ええ。
紅葉がきれいでしょう。
王:はい。
鮮やかで、美しいですね。
田中:紅葉の盛んは地方によって違います。
北の地方は早(はや)くて、南は遅(おそ)いです。
王:桜と反対(はんたい)ですね。
田中:ええ、そうです。
秋の紅葉も春(はる)の桜も日本の代表的(だいひょうてき)な風物(ふうぶつ)です。
王:北京の紅葉もとても美しいですよ。
田中:そうですか。
王さん、今度(こんど)の休みに紅葉を見に行きませんか。
王:ええ。
ぜひいきましょう。
课程译文第17 课日本国土狭长(1)日本国土狭长。
北部地区冬季漫长,雪很多。
南部地区气候温暖,几乎不下雪。
秋季是舒适的季节,各种各样的活动盛行。
红叶鲜艳,十分美丽。
(2)日本是个南北向狭长的国家。
由于地区不同,气候有很大差异。
十月,北海道已经转冷,人们都穿上了大衣。
而十月的冲绳仍然很热,人们还穿着夏装。
第14课孩子的疑问所谓“孩子”到底是什么?孩子长大成人,究竟又是怎样的一个过程?依我所看,是这样的:对世上之事不是很了解的,是孩子。
他们并不清楚这个世界是怎样构成的。
那么,大人就明白了吗?某种程度上是这样的。
大人是了解的,但并非完全了解。
其实,所谓的大人,不如说只是一些习惯了这个世界,并且忘记了还有自己不知道的事的人。
苏格拉底曾经说过这样的话:世上的有识之士对一些重要的事情都不是很了解,然而他们自身并没有注意到。
也就是说,他们忘却了自己不知道的事实。
与此相对,我还是有自知之明的,换句话说,我并没有忘记自身还有很多事情不清楚。
从这点来看,可以说我比那些智者更了解这个世界。
我们把“清楚自己有不了解的地方”叫做“无知之智”。
深信自己了解世界的人们,已经不想再继续了解;而知道自己还有很多地方不清楚的人们,则会进一步的想要弄明白。
我们把这种“不断探知”的状态叫做“フィロソフィア”。
所谓“フィロ”就是指“喜欢探知”,而“ソフィア”就是“明白”之意。
总之,所谓的“フィロソフィア”就是“喜欢探知,寻求了解”的意思。
这就是“哲学”(英语就是philosophy)这个词的词源。
如果真是这样,那么孩子们岂不是都在研究着哲学么。
孩子们深知自己对很多事物不够了解。
只不过孩子们和苏格拉底不同,他们不知道大人们在很多情况下也不了解这个世界,不仅如此,大人们还不知道自己的无知。
然而孩子们却常被灌输“长大了自然就明白了”之类的思想,他们对此深信不疑,并且逐渐成长为不知道自己无知的大人。
对于成人们来讲,他们也对很多事情感到困惑。
诸如人际关系、社会不公平之类的。
但大人们却对成为在世上生存前提的事物不抱有疑问。
而孩子们的问题都是针对这些生活常识,比如:世界的存在、自己的存在啊,社会本身的形成和构造,过去和未来的存在,宇宙的尽头及时间的开始,善恶的本质,生存和死亡等。
还有这个社会的伦理习俗(例如,与熟人见面要打招呼)等不可思议的事情。
以上这些对于孩子们来讲都是疑问。
标准日本语中级下册第17课单词讲解生词表1成果日【せいか】①成果,成绩,成就;结果。
(なしとげた結果。
できあがったよい結果)成果をあげる。
/取得成果;获得一定的成就;取得很好的结果。
成果がみられた。
/有成效。
りっぱな成果をあげる。
/获得卓越的成果。
成果はどうでしたか。
/结果怎么样?“成果”“成就”“成绩” の比較“成果”は行動により生まれたよい結果。
“成就”は創造的なことがらや事業について。
“成绩”は仕事・学習・労働について言い、意味が軽い。
以上日【いじょう】①(1)以上,不少于,不止,超过,以外。
(それより多いこと、また、優れいる意を表す。
数量を表す場合は、その基準点を含む。
)3時間以上/三小时以上;超过三小时。
50以上/五十以上;不少于五十。
50以上100まで/五十以上到一百。
6歳以上の小児/超过六岁的儿童;(六岁及)六岁以上的儿童。
この子は10以上は数えられない/这孩子只能数到十。
この箱は30キロ以上はある/这口箱子不止三十公斤。
20歳以上の方でないと応募できません/不满二十岁的不能应征。
見たところ彼の年は60歳以上だ/看起来他已经六十出头了。
そのジェット機は時速900キロ以上出していた/那架喷气式飞机时速超过了九百公里。
収入以上の暮らしをする/过超出收入的生活。
惨状【さんじょう】は想像以上である/惨状超出想象之外。
予想以上のでき/出乎意料的成绩以上。
(2)以上,上述。
(そこまでに述べたことすべて。
)以上現状を分析してみた。
/以上对现状作了分析。
(3)写在信件,条纹或目录的结尾处表示“终了”。
(文書、目録などの末尾に記して、「終わり」の意を表す。
)【接助】既然XX,那么。
(したからは;するからには。
)引き受けた以上、責任を持つ]。
既然承担下来,就要负责。
一例日【いちれい】◎一个例子。
(一つの例。
)一例を挙げると。
/举一个例子。
お世辞【おせじ】◎恭维(话),奉承(话),献殷勤(的话);应酬话。
第十七課工場見学•前文研修生の訪問研究の一環として日本の自動車工場を見学しました。
まず、向上の作業内容の説明を聞き、それから、現場を見学しました。
この工場は一九七〇年に建てられたもので、今、車のボディーを作り、関連工場から集められた部品を組み立てる作業をしています。
工場では、能率的に仕事をするため、コンピューターやロボットが使われ、生産ラインのコントロールはみんな自動化されています。
危険な仕事はほとんどロボットがやってくれるので、ずいぶん働きやすくなりました。
日本の自動車製造技術が進むにつれて、自動車の生産量がますます増えてきて、アメリカをはじめ、多くの国へ輸出されています。
会話案内係:ようこそ、いらっしゃいました。
研修生:はじめまして、どうぞよろしくお願いします。
案内係:こちらこそ、どうぞ、よろしくお願いします。
私は案内係の杉村と申します。
今日のスケジュールについてですが、まずここで工場の作業内容について説明します。
それから、現場へ行って、見学していただきますが、いかがでしょうか。
研修生:はい、お願いします。
案内係:では、見学の前に、この工場の作業内容を簡単に説明します。
車には、いす、タイヤ、エンジンなど、いろいろな部品がありますが、これらはほかの関連工場で作られ、ここに集められます。
ここでは、車のボディーを作り、集められた部品を組み立てる作業をします。
では、ボディー作りからご案内しましょう。
研修生:この工場はいつ建てられたのですか。
案内係:一九七〇年に建てられた工場で、先進的な設備と技術を取り入れています。
研修生:工場の敷地面積はどのぐらいでしょうか。
案内係:敷地面積は五万平方メートルあります。
研修生:工場はどのような仕組になっているのですか。
案内係:四つの職場と一つの事務所、それから一つの計算機室からなっています。
研修生:そうですか。
働いている人が少ないようですね。
案内係:ええ、能率的に仕事をするために、コンピュータやロボットを使っています。
第だい5単元たんげん 留学生活りゅうがくせいかつ第だい17課か風邪かぜをひいたので 休やすんでもいいですか。
我来到日本以后,生活一直很顺利。
但是,终于碰到了“重大问题”!黄金周之后开学,我就感冒了(笑)。
虽然,中国人在外国生活不会像自己国家一样方便,但是日本学校的安排很周到,我生病他们给我介绍医院,而且日本的医院服务态度非常好。
对了,因为我感冒了,第一天向老师请假。
对我来说,那也是第一次给老师打电话呢,很紧张哦。
「風邪をひいたのでやすんでもいいですか。
」新出単語しんしゅつたんご「風かぜ」风(名)→「風邪かぜ」感冒(名) →風邪かぜを引ひく 患了感冒「風かぜ」 →「風ふうが強つよい」 风大「風ふうが弱よわい」 风小「風かぜが吹ふく」刮风。
「雨あめが降ふる」下雨。
「強つよい」强的(形) 〒 「弱よわい」弱的(形)「電話でんわ」 电话(名)→「携帯電話けいたいでんわ」 手机(名) →「携帯けいたい」口语中的手机「留守電話るすでんわ」 录音电话(名)「電話でんわを掛かける」和「電話でんわをする」打电话。
「もしもし」 喂喂(感)→ 「もし」喂(感) →「若もし」 如果(副)「朝早あさはやく」 早晨很早的时候「早はやく」早的(名)「夜遅よるおそく」 晚上很晚的时候「遅おそく」晚的(名)「いけません」→あなたはいけません。
都是你的错。
「熱ねつが出でる」 发烧 =「熱ねつがある」 发烧「出でる」出来、出现、出去(自一)「出だす」拿出、寄(他五)「熱ねつが上あがる」 温度上升 「上あがる」(自五)上升「熱ねつが下さがる」 温度下降 「下さがる」(自五)下降「ゆっくり」1慢2充分(副) →ゆっくり休んでください。
请充分休息ゆっくり = のんびり自由自在、舒舒服服(副) →のんびり すごしています。
过着悠闲的生活。
ゆっくり →ゆっくり勉強べんきょうしてください。
请慢慢的学习。
しっかり →しっかり勉強べんきょうしてください。
标准日本语中级上册第十七课本课课文(1)江戸時代にも天気予報があって、幕府の役人が、翌日の天気を予報していたそうだ。
気象観測の技術など、ほとんど無かった時代のことだから、当然、正確な予報はできない。
それなのに、予報が外れると、担当の役人は厳しく責任が追及された。
そこで、役人は責任を逃げれるために、毎日、「明日は雨が降る天気ではない」と言う予報を出していたそうだ。
この予報は、「雨が降る」を「天気」に係る言葉だと考えれば、「明日は雨が降らない」と言う意味になる。
ところが、「明日は雨が降る、天気ではない」と途中で文を区切れば、逆に「明日は雨が降る」と言う意味になる。
句読点が無ければ、どてらにも読み取れる文なのである。
したがって、翌日がどんな天気になっても、「雨が降る天気ではない」と予報しておけば、絶対に外れる心配は無いと言うわけである。
これなら、確かに責任を追及されずに済む。
うまいことを考えたものだと思うが、これはたぶん作り話だろう。
現代では、もちろんこんないい加減な予報は考えられない。
それでも以前は、天気予報といえば、足らないものの代表のように言われていたものだ。
「天気予報を信じたばかりにひどい目に遭った」と言う苦情が気象庁に殺到することもあった。
余り予報が外れるので、「江戸時代のほうが良かった」と思う予報官もいたことだろう。
しかし、最近、天気予報についての苦情はそれほど聞かれなくなった。
気象観測の技術が発達して、予報が正確になったからである。
レーダーで、雲の動きを正確に捉えることができるようになったし、地域の気象を自動的に観測する施設も、全国に整備された。
そして、それらが観測した情報を、コンピューターで分析して、即座に気象の変化を予報できるようになった。
さらに、気象衛星によって、レーダーで捉えられない広い範囲の気象も把握できるようになり、天気予報の制度は、ますます高くなった。
自然が相手だから、100%的中させるわけには行かないが、江戸時代の役人には想像もできない進歩であることは、間違いない。