日本文学史ー中世文学PPT课件
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第三章 中世の文学中世とは: 幕府開府 ~ 幕府開府 歴史事項:鎌倉幕府成立 1192; 北条時政執権となる1203 源実朝暗殺される 1219 鎌倉幕府減亡1333足利尊氏征夷大将軍となる 1338 足利義満征夷大将軍となる1368 南北朝の合一1392 日明貿易開始1401室町幕府減亡1573織田信長が安土城築く1580 本能寺の変1582豊臣秀吉太政大臣となる1586一、和歌概況:鎌倉初期に盛んに詠まれた。
(原因:貴族たちは伝統的な文化によって関東の武士に対抗しようとした 俊成の幽玄の世界を創り上げたという主張が大きな刺激となり)鎌倉期の和歌は光彩を失っていき、代わって連歌の時代を迎えることになる。
室町時代になると、形式主義に流れて、ますます生命力を失いました。
1.『新古今和歌集』背景:鎌倉初期の歌壇の活況: 『六百番歌合』、『千五百番歌合』後鳥羽院は1201年に勅撰和歌集編纂の院宣を下しています。
四年後に完成した。
2.『新古今和歌集』以後俊 成定 家為 家為相 為教 為氏(冷泉派) (京極派)(二条派)<中世の和歌集>(勅撰集) (私家集・私撰集)二、連歌・歌謡・漢詩文<連歌の系譜>三、擬古物語・歴史物語・軍記物語1擬古物語2歴史物語3史論4軍記物語<軍記物語の系譜>五、随筆・日記1方丈記鎌倉時代初期徒然草鎌倉末期から南北朝を生きた人2法語(ほうご)鎌倉時代の新しい仏教の開祖など僧侶の記した手紙や言行記録を法語と称しています。
『歎異抄』(たんにしょう)親鸞(しんらん)の教えを弟子の唯円(ゆいえん)書き留めた『正法眼蔵』(しょうぼうげんぞう)道元(どうげん)『正法眼蔵随聞記』(~ずいもんき)道元の弟子3日記鎌倉時代の女性による回想的な日記『建春門院中納言日記』(けんしゅんもんいんちゅうなごん~)*『建礼門院右京大夫集』(けんれいもんいんうきょうのだいふ)(歌物語のような内容)『とはずかたり』4紀行『十六夜日記』(いざよい~) *『海道記』(かいどうき)鎌倉時代に京から鎌倉へ下った人の旅の文章『東間紀行』(とうかんきこう)六、能、狂言<能・狂言の系譜>奈良平安鎌 倉室町 <能と狂言の比較>練習問題(三) 11201年に『新古今和歌集』の編纂を命じたのはだれか。