自动车に関する用语-自动车エンジン

  • 格式:pdf
  • 大小:221.19 KB
  • 文档页数:8

下载文档原格式

  / 8
  1. 1、下载文档前请自行甄别文档内容的完整性,平台不提供额外的编辑、内容补充、找答案等附加服务。
  2. 2、"仅部分预览"的文档,不可在线预览部分如存在完整性等问题,可反馈申请退款(可完整预览的文档不适用该条件!)。
  3. 3、如文档侵犯您的权益,请联系客服反馈,我们会尽快为您处理(人工客服工作时间:9:00-18:30)。
シリンダーヘッド・ガスケットとは シリンダーブロックとヘッドを密封するための耐熱性の板状のもので、石綿繊維などでできて いる。エンジンの冷却がうまくいかないとオーバーヒートするが、それがひどくなると焼き付き のトラブルとなってしまう。
ヘッドカバーとは シリンダーヘッドの上部のふたの役目。カムカバーとかロッカーカバーということもある。ボン ネットを開けると、エンジンの頭部のような感じになっている。
主構造部品 シリンダーブロックとは シリンダーを持つエンジンの本体となる部分。シリンダーは筒を意味する。全てのエンジン部 品はこれに組みつけられる。
シリンダーヘッドとは シリンダーにふたをするようになる部分をヘッドという。吸排気系、バルブシステム、燃焼室、 スパークフラグがあり、エンジン性能を左右する、主要な部品が集められている。
オーバーヘッドバルブ式とは バルブがヘッドにあるため頭上弁式ともいう。ブロックにあるカムシャフトからプッシュロッドと いう棒で押し上げ、ロッカーアームでバルブを押し上げる。
オーバーヘッドカムシャフト式とは バルブがヘッドにある頭上弁式の一種であるが、カムシャフトがヘッド側にあり、ロッカーアー ムで直接バルブを押すため高回転に向いている。
バルブリフターとは 直訳するとバルブを持ち上げるものという意味。カムシャフトのカムに接し、カムシャフトの回 転運動をバルブを開閉するための往復運動に変える作品。
ダブルオーバーヘッドカムシャフト式とは カムシャフトが吸気バルブ用と排気バルブ用の2本になったオーバーヘッドカムシャフト式の こと。ツインカムともいう。
バルブ数 2バルブ式とは ひとつの気筒に吸気、気体や液体の出入りをコントロールするのに使われるものが一般にバ ルブといわれ、自動車は吸排気をコントロールするバルブがその代表的である。
ベアリングとは 軸受け。回転または直線運動をする軸を支え、運動をなめらかに行わせる機械部品。主に駆 動系にしようされている。
動弁系 吸気バルブとは 吸気をシリンダーに入れるために開いたり、圧縮する前に密閉したりする弁のことで、高回転 になればなるほど激しく動くことになるので、スムーズに正確に運動しなくてはいけない。
ピストンピンとは ピストンの上下する力を伝える支点のピン。コンロッドが連続する上部の軸となる。高速の往 復運動と高熱にさらされるので、焼きつかないように潤滑する必要がある。
コンロッドとは クランクとピストンをつなぐ連続棒のこと。ピストンで発生した力をクランクシャフトに伝える。 運動性能上で言えば軽いほうがよいが、ものすごい力がかかるので弱いものでは持たない。
メタノールエンジンとは メタノールを燃料としたエンジンの総称。石油の代替燃料を使うエンジンのひとつとして開発 され、有害なガスが少なくクリーンなエンジンである。
マルチフューエルエンジンとは マルチは多くを意味し、たとえばガソリンとLPGのように2種類以上の燃料が使えるエンジンの
ガスタービンとは 飛行機に使われているターボプロップと同じ、ジェット燃料を使用する。最初のコンプレッサー はタービンの軸で回され燃焼は継続する。
排気バルブとは エキゾーストバルブともいい、吸気バルブと同じ働きをして、形もほとんど同じ。常に高温にさ らされるので、特に高熱性に優れたものでなくてはならない。
バルブスプリングとは 吸排気バルブの開閉によって重要な働きをするスプリングのこと。その役目としては、バルブ がカムの形状を忠実にトレースするしなやかさをもち、燃焼室をきちんと密閉することである。
クロスフローエンジンとは 吸気系と排気系と互いにシリンダーヘッドの反対側に配置し、吸入された混合気が燃焼室を 横切って燃焼ガスとして排出される形にしたエンジン。
カウンターフローエンジンとは 吸気系と排気系をシリンダーヘッドの片方にまとめ、吸入された混合気が燃焼した後、吸入さ れた側に戻されるように排出される形にしたエンジン。
クランクシャフトとは エンジンの動力を取り出す軸。1気筒ごとにあるクランクはコンロッドで伝えられるピストンの 往復運動を、回転運動に変える働きをする。
フライホイールとは クランクシャフトの後につける鉄のはずみ車のこと。エンジンの爆発力は各気筒で順に発生 するが、クランクシャフトに伝わる力にはムラができる。
背圧とは 排気ガスの受ける排出抵抗のこと。燃焼室から出た排気ガスは急に体積が増えるので排気 バルブ、排気ポート、マフラーなどの抵抗を受ける。
ピストン・クランク系 ピストンとは シリンダーの内側で上下して吸気から排気までの力を伝える部品。現在では軽くて強いアル ミ合金が多く使われている。
ピストリングとは レシプロエンジンのピストンのみぞに鉢巻きのように取り付けられているリングで、ピストンが シリンダー内を気密を保ちながら滑り動くように、鋼製のリングの一部を切り取った形をしてい る。
吸気マニホールドとは 多気筒のエンジンで、ヘッドから外側の吸排気管のマニホールドという。吸気側はキャブレ ターから各気筒のポートまで分配してつなぐ。
排気管とは 排気マニホールド以降の排気ガスのとおる管のこと。自動車の後方に排出するまで排気ガス を導く。エキゾーストパイプともいう。
デュアルエキゾーストとは デュアルは2を表し、排気マニホールドで二つ以上のシリンダーの排気口をまとめて出口を二 つにしたもの。シングルエキゾーストもある。
ディーゼルエンジンとは 燃料にガソリンより低級な軽油を使える。基本原理は、空気を吸入して23倍ぐらいに圧縮し たところへ、軽油をそれより高い圧力で、噴射すると自然発火して爆発、燃焼する。
電気モーターとは 電気と同じように電気モーターで車を走らせる。ゴルフ場や遊園地でよく見かけるが、エネル ギー源の電気をバッテリーからとるので、大きなバッテリーをいかにコンパクトに作るかが課 題である。
4サイクルエンジンとは エンジンのクランクシャフトが2回転する間に1サイクルが完了するもの。機構的に最も完成し ており、現在乗用車専用エンジンとして主流を占めている。
シリンダー数 単気筒とは シリンダーが1個だけのエンジン。シリンダーとはピストンの上下する筒の部分で、日本語で は気筒という。
多気筒とは シリンダー数の多いエンジンのことで、自動車では一般に8気筒を越える場合などにいう。マ ルチシリンダーという言い方もある。
燃焼室形状 燃焼室とは ガソリンと空気からなる混合気が送られ、ピストンの上昇によって圧縮され、燃焼する空間の ことを燃焼室と呼んでいる。
バルブ駆動方式 サイドバルブ式とは エンジンブロック側に吸排気バルブがある古い形。マニホールドを曲げて取り付けるので、あ まり期待が持てるものではなく、アメリカ車でも最近はほとんど見られなくなっている。
スターリングエンジンとは 1816年に発明されたが、実用になっていない。原理は往復運動するピストンの両側に気体 を密封した室を設け、一方の室を過熱し、他方を冷却すると室の圧縮差によってピストンが動 くのを動力源として使うもの。
ミラーサイクルエンジンとは 4サイクルのガソリンエンジンを吸入、圧縮、排気の全ての行程でピストンの動く距離は等し い。現在の一般的な加給エンジンは、多くの空気を詰め込むと高温になりノッキングが発生し やすくなるという限界がある。
バルブ径とは バルブヘッドの直径。エンジン吸排気効率を高め出力を増すにはバルブ径が大きいことが望 ましいが、径が大きすぎると、冷却が難しくなるという問題が生じる。
バルブはさみ角とは バルブ狭角ともいい、燃焼室にはいる吸排気バルブの角度。この角度が小さいとパワー優先 のエンジンになるが、トルクの幅が小さくなる。
クランクケースとは 普通シリンダーはブロックと一体だが、水平対向式などで分解できるものはブロックにあたる 部分がクランクケースになる。
吸排気系 エアクリーナーとは 空気浄化装置。エンジンが吸入する空気中にほこりやその他の細かい異物が入っていると、 キャブレターとか、シリンダーなどが磨耗しやすい。
吸気ポートとは シリンダーヘッドにあって各シリンダーのバルブから出ている円筒状の吸気、排気の通路部 分。それぞれインテークポート、エキゾーストポートともいう。
サイクル数 サイクルとは サイクルとは周期のことで、エンジンは吸入、圧縮、膨張、排気を繰り返して回転するが、こ れをピストンの上下する行程で表現したもの。
2サイクルエンジンとは エンジンのクランクシャフトが1回転するとピストンは2ストローク動く。この間に吸入、圧縮、 膨張、排気までの1サイクルが完了するもの。
吸入方式 自然吸入方式とは エンジンはピストンが下がるときに負圧ができて空気を吸い込む。始動でセルモーターを回し たときからこの作用が始まり、回転中は継続するが、これは大気をそのまま吸入する。
過給方式とは 自然の大気圧ではなく、ポンプ仕掛けで、加圧した空気を吸入させる方法。吸入効率は大幅 によくなるので出力が出る。大気圧より高い気圧の空気を過給圧という。
オイルパンとは エンジンの下部をふたする部分。オイルをためておくのでオイルパンという。石などによる変 形や亀裂を防ぐためのアンダーガードはこの部分を守るために用いられる。
シリンダーライナーとは アルミのブロックを円筒形に削ったシリンダーは、Fra Baidu bibliotekストンとの摩擦で磨耗するので内側にラ イナー、スリーブという磨耗耐性のある金属筒がある。
横置き配置とは エンジンを横に配置した方式で、FF車に多く見られる。エンジンを横置きにすると、フロント部 の長さを小さくすることが可能となり、スペースを使うために有利なレイアウトといえる。
スラントエンジンとは 縦型エンジンでシリンダーが車体の上下方向中心線に対して傾くように取り付けられているも の。エンジン本体はやや傾けて取り付けられているのが多い。
狭角4バルブとは 吸排気バルブが20~25度の狭い角度で向かい合った構造をもつ4バルブエンジンのこと。日 本ではトヨタのエンジンをはじめ多く使われている。
マルチバルブエンジンとは 吸排気バルブが1気筒あたりそれぞれ2本以上設けられたエンジン。バルブ数を多くすれば、 部品の数が増えて加工が難しくなることによるコストアップに見合うほど性能向上は得にく い。
冷却方式 水冷式とは エンジンは燃焼により高熱を出すが、連続して運転するためには走りながら冷やさなければ ならない。高性能なエンジンほど冷却は重要である。
空冷式とは 空気冷却式のこと。エンジンの材料にアルミ合金などを用い、冷えやすいような表面積の広 い形にする。自動車ではボディがあるので強制的にファンで空気を送る。
自動車 エンジン
ガソリンエンジンとは 石油製品の中で揮発性の高いガソリンを燃料とするエンジンの総称。ガソリンまたはそれに 近い液化ガス以外では回らない。出力も大きく、振動、騒音が少ないので乗用車に向く。
ロータリーエンジンとは ガソリンエンジンの一種で、往復ピストンを使わず、特殊なまゆの形をしたハウジングの中を ローターが偏心して回転するロータリーピストンエンジンで、吸入、圧縮、点火で燃焼させる方 式。
マフラーとは 消音器のこと。排気の爆発音のエネルギーの圧力変動を打ち消し、吸収させて音を静かにす る装置のこと。あまり抵抗が大きいと背圧が上がりエンジン性能に影響する。
吸気干渉とは 干渉は同じ性質を持った波動が出会ったときに、波の位相が同じところで互いに強めあい、 逆の位相のところで弱めあう減少。
排気干渉とは 排気ガスは各気筒から順に出てくるが、排気マニホールドで1本に集合させると、それ以降の 抵抗により他の排気ポートに逆流してその気筒の排気を妨害する。
シリンダー配列 直列とは シリンダーの並べ方は車に搭載するスペースから大事であるが、これは多気筒を1列に並べ たもの。小型エンジンではこれが主流である。
エンジンの配置 縦置き配置とは 車の進行方向にそって、エンジンを縦方向に積むレイアウトのこと。この場合、クランクシャフ トの方向が縦向きになっていることを意味している。