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标准日本语课文初下

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第二十六課

「日本語を勉強するのは、楽しいです」と、李さんは言いました。

李さんは、日本語を話すのが、上手です。

李さんは、空港で両替するのを忘れました。

今日、田中さんは、空港で中国からの代表団を出迎えました。

代表団は、全部で五人です。

空港は、おおぜいの人で混雑していました。

空港に着いた人が、すぐに出迎えの人を見つけるのは、たいへんです。

田中さんは、「歓迎、中国訪日代表団」と書いた大きな紙を持って、出口で待ちました。背の高い男の人が、「田中さんですか。

代表団の李です。」と、言いました。

李さんは、日本語を話すのが、上手です。

ほかの四人に、田中さんを中国語で紹介しました。

「よろしくお願いします。

日本の進んだ科学技術を勉強するのが、楽しみです。」と、田中さんに日本語で言いました。

日本語を話すのが、お上手ですね。

日本は何度目ですか。

初めてです。

ラジオで、日本語を勉強していますが、外国の言葉を覚えるのは、楽しいです。

そうですか。

今回の来日の目的は、ロボット展示場や自動車工場の見学ですね。

はい。

進んだ科学技術を勉強するのが、楽しみです。

明日から、忙しいですよ。

今日は、ホテルでゆっくり休んでください。

空港で日本のお金に両替するのを忘れましたが、だいじょうぶですか。

ええ。

ホテルでもできますよ。

第二十七課

食事の時、日本人ははしを使います。

家に上がる時、靴を脱ぎます。

「食事をしながら、話しませんか。

皆さん、きっと、おなかがすいているでしょう。」と、田中さんが言いました。

今夜、田中さんは、李さんたちを、ホテルの近くの日本料理店へ案内しました。

李さんは、まだ一度も、日本料理を食べたことがありません。

「有名な店ですから、いつもお客さんがおおぜいいます。

今日も、たぶん混んでいるでしょう。」と、田中さんが言いました。

店の人が、料理を並べながら、一つ一つの料理の名前と食べ方を説明しました。

李さんたちは、ビールを飲みながら、食事をしました。

日本人は、食事の前に、「いただきます。」と、言います。

そして、食事が終わった時、「ごちそうさまでした。」と、言います。

李さんたちも、日本の習慣にしたがって、そう言いました。

料理はいかがでしたか。

とてもおいしかったです。

たぶん、代表団のみんなも、満足しているでしょう。

それはよかったですね。

それに、器がとてもきれいでした。

ええ。

日本料理は、器や盛り付けに、気を使います。

「目で楽しむ料理」と、言う人もいます。

とことで、日本の人は、食べる時あまり話をしませんね。

ええ。

中国ではどうですか。

いつもは静かです。

でも、お祝いの時は、にぎやかですよ。

みんなで話したり、笑ったりしながら、食事をします。

第二十八課

わたしは、今日、秋葉原ヘ行こうと思います。

ラジオ?カセットを買おうと思っています。

秋葉原は、安い電器屋が多いので、いつも買い物客で混雑しています。

午後から、雨が降るかもしれません。

「傘を持って出かけたほうが、いいかもしれません。」と、田中さんが言いました。

今日の午前中、李さんたちは、銀座と浅草を見物しました。

朝から、空が曇っていました。

雨が降るかもしれないので、みんな傘を持って出かけました。

午後からは、秋葉原で買い物をする予定です。

「秋葉原には、電器屋がたくさんあります。

電器製品が安いので、外国からのお客さんにも、人気がある場所です。」と、田中さんが言いました。

李さんは、ラジオ?カセットを買おうと思っています。

そして、それを、息子さんへのおみやげにしようと思っています。

午後から、秋葉原へ行くんですね。

浅草から、どのくらいですか。

近いですよ。

でも、今日は車が渋滞しているので、バスで三十分以上かかるかもしれません。

買い物の時間は、どのくらいありますか。

二時間の予定です。

李さんは、何を買いますか。

ラジオ?カセットを買って、息子のみやげにしようと思っています。

ラジオ?カセットは、種類が多いですから、買う時、迷うでしょうね。

そうかもしれませんね。

買う前に、カタログをよく読んだほうが、いいですよ。

そうすれば、性能と値段が、はっきりわかりますから。

はい、そうします。

第二十九課

わたしの趣味は、切手を集めることです。

友達が、わたしにこの切手をくれました。

「おかげで、東京で楽しく過ごすことができました。」

李さんは、田中さんに、丁寧にお礼を言いました。

「わたしの趣味は、切手を集めることです。

これは、旅行の記念に、日本で買った切手です。」

李さんは、田中さんに切手を見せました。

「それは、新しく売り出した記念切手ですよ。

黒いのは、清水寺の切手です。

青いのは、銀閣寺です。

どちらも、京都にある有名なお寺です。」と、田中さんは言いました。

「こちらの大きいのは、どこの切手ですか。」と、田中さんは李さんに聞きました。「これは、フランスの切手です。

フランスに行った友達が、くれました。」

李さんはそう言いながら、切手を丁寧に手帳に挟みました。

明日は、京都に移動する日ですね。

ええ。

いろいろお世話になりました。

おかげで、楽しく過ごすことができました。

どういたしまして。

ところで、田中さんの趣味は何ですか。

映画を見ることです。

李さんも、いつか日本映画を見てください。

おもしろいのが、ありますよ。

ええ、ぜひ見たいです。

土曜日は、京都の市内観光の予定です。

有名なお寺や、庭園がありますから、ぜひ見てくださいね。

李さんにとって、きっといい思い出になるでしょう。

ええ、楽しみにしています。

特に、清水寺と銀閣寺を見たいです。

どちらも、切手の絵になっていますからね。

そうですね。実物は、絵よりもっと美しいですよ。

遣隋使と遣唐使

今では、日本と中国の間を、一日に何便も飛行機が、行ったり来たりしています。

成田空港から北京空港まで、約四時間しかかかりません。

しかし、ずっと昔、日本から中国へ行くのは、とてもたいへんでした。

記録によると、七世紀から九世紀にかけて、何度も日本の使節が、中国に渡りました。この使節が、遣隋使と遣唐使です。

彼らの目的は、当時の中国の文化や制度を学ぶことでした。

そして、政治?法律?芸術?宗教など、数多くの進んだ文化を、日本に持ち帰りました。また、鑑真のように、日本に渡って活躍した中国人もいます。

小さな船で海を渡るのは、とても危険です。

彼らにとって、それは命がけの旅だったでしょう。

しかし、遣隋使と遣唐使が持ち帰った中国の文化は、日本の文化に大きく影響を与えました。

今では、交通手段が発達したので、簡単に外国へ行くことができます。

しかし、遠い昔に、外国へ渡った人たちの勇気と探求心を、いつまでも忘れないようにしたいと思います。

第三十課

冬になると、北海道や東北地方では、雪が降ります。

雪の多い地方では、三メートル以上積もることがあります。

冬になっても、南の沖縄では、雪が降りません。

日本は、土地によって、気候が違います。

寒い地方と暑い地方では、生活のしかたが違います。

冬になると、北海道や東北地方では、雪が降ります。

雪の多い地方では、三メートル以上積もることがあります。

十一月から三月にかけて、人々は雪の中で暮らします。

そのため、屋根や道路の雪を取り除かないと、生活することができません。

屋根の上の雪を取り除くのは、たいへんです。

なかには、人を雇って、雪を下ろす家もあります。

東京では、冬になっても、あまり雪は降りません。

ですから、人々は、雪に慣れていません。

少し雪が積っても、町中が混乱します。

電車が止まったり、車が事故を起こしたりすることがあります。

おや、雪ですね。

ええ。

今夜は、積もるかもしれませんよ。

東京でも、積もることがあるんですか。

ええ、たまに積もります。

雪が積もると、きれいですが、電車が止まったり,道路が閉鎖になったりすることがあります。

雪の多い地方では、もっとたいへんでしょうね。

ええ。

積もった雪を取り除かないと、家がつぶれたりしますからね。

それに、作物が、雪の被害を受けることもあります。

北京では、雪が積もることはめったにありません。

わたしは、経験がありませんが、雪国の生活はたいへんでしょうね。

第三十一課

田中さんは、元旦に、初もうでに行くつもりです。

田中さんの会社は、一月三日まで休みなので、家でのんびり過ごすことにしました。

三日には、田中さんの家に、親戚の人が集まることになりました。

王さんは、日本の初もうでの様子を見たいそうです。

日本では、お正月を新暦で祝います。

大みそかになると、除夜の鐘が鳴ります。

鐘の音は、日本中で聞こえます。

田中さんは、元旦に、初もうでに行くつもりです。

そうして、家族の健康と幸福を、お祈りするつもりです。

王さんと張さんは、前から、初もうでの様子を見たかったそうです。

元旦に、田中さんと行くことにしました。

ところが、張さんが風邪をひいたので、王さんだけ、いっしょに行くことになりました。

あけましておめでとうございます。

新年、おめでとうございます。

初もうでは、初めてだそうですね。

たいへんな人出でしょう。

ええ。

本当にたくさんの人ですね。

着物を着た女性の姿も見えます。

初もうでで、みんな家族の健康や幸福を祈るんですよ。

中国では、お正月を旧暦で祝うんでしょう。

はい、春節と言います。

日本のお正月より、一か月ほど遅いんです。

王さんは、春節には、北京へ帰らないそうですね。

はい。

帰るつもりでしたが、大学の試験があるので、あきらめました。

そうですか。

それは残念ですね。

第三十二課

部屋の窓は、開けてあります。

部屋の窓は、開いています。

ストーブが、つけてあります。

ストーブが、ついています。

張さんは、日本語で年賀状を書いてみました。

日本のお正月には、いろいろな習慣があります。

家や会社の玄関には、門松が飾ってあります。

そして、家の中には、鏡餅が飾ってあります。

表では子供たちが、凧上げや羽根つきをして、遊んでいます。

凧上げや羽根つきは、昔からある遊びです。

王さんは、純子さんと、羽根つきをしてみました。

でも、初めてなので、なかなか上手にできませんでした。

年賀状は、中国にも日本にもあります。

日本では、新年になってから配達します。

張さんは、田中さんや日本の友達に、日本語で年賀状を書いてみました。

あけましておめでとうございます。

去年はいろいろお世話になりました。

今年もよろしくお願いします。

第三十三課

北京では、大みそかに、お正月用の餃子を作っておきます。

餃子作りは楽しいので、みんな、時間がたつのを忘れてしまいます。

テレビで見ましたが、二月の北京は、とても寒そうです。

日本では、お餅を食べて、お正月を祝います。

北京では、餃子を食べて、お正月を迎えます。

お正月用の餃子は、大みそかに作っておきます。

そうして、お正月に餃子を食べます。

それぞれの家庭に、それぞれ違った餃子の味が、あるそうです。

家族の多い家は、たくさん作っておかないと、すぐになくなってしまいます。今日、テレビで、北京の春節の様子を、紹介していました。

「二月の北京は、とても寒いです。

でも、家族そろって、温かい餃子を囲む様子は、和やかで楽しそうです。

それぞれの家には、その家にしかない餃子の味があります。

とても、おいしそうですよ。」

?ナウンサーが、そう話していました。

それを見て、王さんはとても懐かしそうでして。

テレビを見ている時は、懐かしそうでしたね。

ええ。

家族のことを、思い出したんです。

もう半年以上、帰っていないんでしょう。

日本の生活は、寂しくありませんか。

ええ。

ときどき、寂しく感じることもあります。

家族の皆さんは、お変わりないですか。

はい。

最近来た手紙の中に、写真が入っていました。

みんな元気そうです。

今年の春節は、家族のみなさんも、寂しかったでしょうね。

ええ。

春節に帰らないことは、去年、手紙で知らせておきました。

母から返事が来ましたが、残念そうでしたよ。

もうすぐ、大学も始まるんでしょう。

ええ、来週からです。

宿題のレポートは、もう書いてしまいましたか。

はい、もう書きました。

試験も近いので、そろそろ、準備をしておかなければなりません。

それでは、来週から、また忙しくなりますね。

気候と生活

日本は、土地によって、気候が違うので、生活のしかたもさまざまに違います。

北の地方では、冬になると、雪が積もります。

雪の多い地方では、家が雪の重さでつぶれたり、作物が被害を受けたりすることがあります。

ですから、雪国の人々は、雪の被害から生活を守るために、いろいろ工夫しています。

雪国の屋根は、雪が下に落ちやすいように、勾配が大きくなっています。

勾配が小さいと、雪が屋根から落ちにくいので、重さで、家がつぶれてしまうそうです。南の地方では、冬になっても、めったに雪が降ることはありません。

降っても、すぐ解けてしまいます。

でも、夏に台風がやってきて、被害を受けることがあります。

南の地方では、台風から生活を守る工夫が、必要です。

台風に備えて、家の周りに、木を植えたり、塀を作ったりしています。

屋根の形は、風を受けにくいように、勾配が小さくなっています。

人々はそれぞれの土地で、気候に応じて、さまざまに工夫しながら、生活しているのです。

第三十四課

雨が降らなければ、作物は育ちません。

暖かければ、作物はよく育ちます。

農業機械を使えば、人が少なくても、多くの収穫を上げることができます。

稲は、もともと熱帯地方の植物です。

百年ほど前までは、暖かい土地でなければ、実りませんでした。

そして、一年の平均気温が二十度以上なければ、収穫できませんでした。

しかし、寒さに強い品種ができて、寒い地方にも米作りが広まりました。

寒さに強い品種のほかに、味のいい品種の開発も盛んです。

昔、日本では、トマトやきゅうりは、夏にならなければ、食べることができませんでした。しかし、今では、一年中食べることができます。

ビニルハウスによる促成栽培の技術が、進歩したからです。

今でも、秋や冬には、トマトやきゅうりの値段は、少し高くなります。

少しくらい高くても、買う人がおおぜいいます。

八百屋さんでは、いろいろな野菜を売っていますね。

そうですね。

トマトやきゅうりは、一年中売っています。

促成栽培の進歩がなければ、こんなことは無理でしょうね。

ええ。

以前は北京でも、夏にならなければ、西瓜を食べることはできませんでした。

でも、今は、一年中売っていますよ。

本当ですか。

西瓜は、夏の北京の代表的な風物だと思っていました。

ええ。

冬の西瓜は珍しいので、少しくらい値段が高くても、買う人がいます。

もう今では、野菜や果物を見ても、季節がわかりませんね。

第三十五課

自動車工場の機械化が進んでいて、驚きました。

人間のする仕事は、将来、もって少なくなるだろうと思います。

溶接をするのに、ロボットを使っていました。

大きなトラックが、工場に入ってきました。

小さなトラックが、工場から出ていきました。

李さんは、名古屋の自動車工場を見学しました。

この工場では、溶接など危険な作業をするのに、ロボットを使っていました。始業のベルが鳴るのが聞こえましたが、人の姿はほとんど見えません。

工場の機械化が進んでいて、驚きました。

機械の進歩で、日本の自動車の生産台数は、大きく増えたそうです。

日本製の自動車は、ガソリンの消費量が少なくて、中国でも人気があります。李さんは、将来、中国の工場でも、もっと機械化が進むだろうと思いました。

近代的な工場ですね。

大きなトラックが、何台も入ってくるのが見えました。

ああ。

あれは、ほかの工場から、ここに部品を運んでくるトラックですよ。

タ?ヤやガラスなどは、ほかの工場で作っていますから。

ここでは、溶接や塗装をするのに、ロボットを使っていますね。

はい。

機械化が進んで、生産台数が増えました。

将来は労働時間も、今より短くなるだろうと思います。

この工場を見学して、機械化のすばらしさを、あらためて感じました。

鉄鋼やタ?ヤや、ガラスなどの分野でも、生産技術が向上しました。

みんなの努力で、今の自動車工場の発展があるんです。

なるほど。

いろいろな分野で、おおぜいの人が努力しているんですね。

第三十六課

食事が終わったら、テレビを見ましょう。

音がうるさかったら、もう少し小さくしますよ。

雨だったら、野球の試合は中止でしょう。

テレビなら、試合の結果が、その日にわかります。

カラーテレビでも、最近は値段の安いのが、たくさんあります。

テレビは、速く、簡潔に情報を伝えます。

テレビなら、忙しい人でも、短い時間で情報を得ることができます。

テレビをつけると、毎日たくさんのコマーシャルが流れています。

電気製品や自動車や、食品のコマーシャルのほかに、公共広告もあります。「海や山に行ったら、ごみは自分で持って帰りましょう。」

「電車に乗ったら、老人に席を譲りましょう。」

公共広告は、テレビを通して、人々に呼びかけています。

昼間のマラソンを見ましたか。

いいえ。

でも、ニュースで放送するでしょう。

新聞と違って、テレビなら、その日に結果がわかりますね。

情報の速いのが、テレビの長所です。

大きな事件が起きたら、番組の途中でも、ニュースが流れることがありますね。

そのとおりです。

それにしても、日本のテレビは、コマーシャルが多いですね。

ええ。

商品広告がほとんどですが、公共広告もあります。

「老人を大切にしましょう。」とか、「家族で話す時間を持ちましょう。」とかですね。ええ。

中国にも、コマーシャルはあるんですか。

ありますよ。

日本製品のコマーシャルも、だいぶ流れています。

そうですか。

中国へ行く機会があったら、見てみたいです。

第三十七課

李さんは、日本語が話せます。

ひらがなもかたかなも書けます。

李さんは、日本の工場を見学するために、来日しました。

中国の現代化のために、一生懸命働いています。

明日は、約束の時間に遅れないようにします。

国際電話は、簡単にかけられるようになりました。

電話があれば、遠くにいる人とも話せます。

昔、人々は、速く情報を伝えるために、鳥や太陽の光の反射を使いました。

今では、国際電話で、世界中のどの国の人とも話せます。

以前は、手続きが複雑でしたが、今は、簡単にかけられるようになりました。

新しい通信手段の開発のために、多くの科学者たちが、研究を進めています。

将来は、もっと速く、もっと簡単に、情報を伝えられるようになるでしょう。

もしもし、営業部の田中さんですか。

はい、田中です。

どちらさまですか。

北京の李です。

えっ、これは国際電話ですか。

声が、とても近く聞こえますよ。

そうですね。

田中さんの声も、とても近く聞こえます。

日本では、お世話になりました。

いいえ、どういたしまして。

実は三月に、また代表団が、日本へ行くことになりました。

もう一度、案内をお願いするために、お電話をしました。

ああ、そうですか。

日程が決まったら、また連絡するようにします。

はい。

連絡をお待ちしています。

貿易と国際交流

日本は、国土が狭くて、資源が乏しい国です。

外国との貿易がなければ、わたしたち日本人は、一日も生活することができないだろうと思います。

日本から外国への主な輸出品は、自動車?機械?鉄鋼などです。

逆に、石油?石炭?鉄鉱石などの、工業原料や燃料は、ほとんど輸入しています。

日本製の自動車は、ガソリンの消費量が少なくて、世界中で人気があります。

しかし、自動車を作るために必要な原料は、ほとんど輸入しています。

工業原料や燃料を輸入できなかったら、どんなに技術が優れていても、何も作ることができません。

わたしたちの毎日の生活は、世界の国々とのつながりによって、成り立っているのです。国と国とのつながりは、貿易だけではありません。

近年、世界中で演劇やスポーツなど、文化の交流が、盛んに行われるようになりました。こうした文化の交流によって、これまで知らなかった外国の姿に、接することもできるようになりました。

文化の交流は、心の交流です。

物の交流と同じくらい、大切なつながりです。

中国と日本との交流も、物と心の両面で、これからもっと盛んになるでしょう。

第三十八課

田中さんは、運動不足のために、最近体の調子がよくありません。

体にいいので、王さんは、田中さんに太極拳を教えてあげました。

田中さんは、王さんに教えてもらいました。

先週の休みに、王さんが、家へ教えに来てくれました。

「力を入れないで、ゆっくり体を動かしてください。」と、王さんが言いました。

田中さんは、ふだん忙しいために、なかなか運動する機会がありません。

そこで、王さんに太極拳を教えてもらいました。

日本でも、太極拳は、最近人気があります。

初めての人に、太極拳を教えてくれる教室もあります。

日本人の生活のしかたは、昔と比べて、変わりました。

体を動かさないで、机の前に座って生活する人が増えました。

運動不足のために、病気になる人もいます。

最近では、健康を考えて、スポーツを始める人が増えました。

大きな都市には、たいてい、スポーツ?センターがあります。

希望すれば、専門のコーチが、指導してくれます。

道具も、貸してもらえます。

特に週末には、たくさんの人が利用しています。

運動するのは、気持ちいいですね。

久しぶりに、汗をかきました。

すごい汗ですね。

わたしのタオルを貸してあげましょう。

ありがとうございます。

運動したいんですが、時間がなくて、なかなかできません。

最近、体の調子がよくないので、気がかりです。

それで、太極拳を始めたんですね。

ええ。

太極拳は健康にいいと聞きましたから。

確かに、健康にいいです。

太極拳をする時は、心を穏やかにして、体を動かしてくださいね。

わかりました。また教えてくれますか。

ええ、もちろんです。

第三十九課

田中さんは、これから寝るところです。

田中さんは、今、日記をつけているところです。

さっき、十一時になったところです。

明日、田中さんの家に、張さんが来るはずです。

田中さんは、張さんが来るのを楽しみにしています。

田中さんは、今、日記をつけているところです。

三月十四日土曜日

晴れのち曇り

午前十時~十二時

???来年度の海外旅行企画会議。

午後四時成田空港

????メリカからのお客さんを出迎える。

午後、張さんから電話をもらった。

明日の日曜日、家に遊びに来ることになった。

張さんは、今、日本留学についてのレポートを書いているところだと言っていた。見せてもらうのが楽しみだ。

毎日日記をつけている人もいます。

大きな出来事があった時だけ、つける人もいます。

どんな日記でも、書き続けるのはたいへんです。

でも、あとで読み返せば、きっと楽しいはずです。

外国語で日記をつけるのも、いい勉強になります。

田中さんは、いつも手帳を持っていますね。

ええ。

日本のサラリーマンは、必ず名刺と手帳を持ち歩いているはずですよ。

予定や約束を、手帳に書いておくんでしょう。

ええ。

そのつど、簡単にメモを取っておきます。

書いておかないと、忘れてしまいますからね。

ちょっと、見せてあげましょうか。

「十八日、原宿駅前、スミス、午前十時???」

たくさん書いてあるんですね。

田中さんは、日記もつけているんでしょう。

ええ。

日記には、自分の気持ちや感想を書くようにしています。

人に見せるのは恥ずかしいですが、あとで読み返すと、楽しいですよ。

第四十課

王さんは、電車の中で、隣の人に足を踏まれました。

買い物に行く途中、王さんは雨に降られました。

王さんは、洋装店で、店の人に、青いブレザーを勧められました。

この辞書は、字が大きくて、使いやすいです。

このいすは、小さくて、座りにくいです。

二月になると、洋装店の店先には、もう春物の服が並んでいます。

ですから、洋装店のショー?ウ?ンドーを見ると、もう春が近いのがわかります。王さんは、田中さんの奥さんに、評判のいい洋装店を教えてもらいました。

大通りの、わかりやすい場所にあるそうです。

行く途中、雨に降られました。

でも、店は駅のすぐ近くだったので、助かりました。

王さんは、店の人に、青いブレザーを勧められました。

生地は軽くて、しわになりにくいそうです。

値段も安かったので、王さんは、それを買いました。

洋装店は、すぐに見つかりましたか。

ええ。

とてもわかりやすい場所にありました。

駅からも、近いですね。

ええ。

きれいな色のブレザーですね。

それを買ったんですか。

はい。

店の人に勧められたんです。

とても似合いますよ。

ええ。

昨日、友達にも言われました。

この生地は、しわになりにくいですよ。

はい。

そのうえ、軽くて、とても動きやすいです。

新聞で読みましたが、中国の若い人も、おしゃれになったそうですね。

ええ。

都会には、大きな洋装店があります。

日本のデザ?ナーが、中国向けにデザ?ンした洋服も、売っています。

中国向けにですか。

はい。

中国服の伝統をうまく取り入れてあって、とても人気がありますよ。

第四十一課

田中さんは、中国語が話せるように、ラジオで勉強しています。

一生懸命勉強しているのに、なかなかうまくなりません。

ゆうべは疲れていたので、ラジオをつけたまま、寝てしまいまして。

田中さんは、ラジオで中国語を勉強しています。

ゆうべは疲れていたので、電気もラジオもつけたまま、寝てしまいました。

テレビにもラジオにも、語学講座の番組があります。

テレビの中国語講座は、週に二回、ラジオの講座は、週に六回放送されています。

中国語のほかにも、英語?フランス語?ド?ツ語?ロシ?語?スペ?ン語などの講座があります。

ですから、学校に通わなくても、家で勉強ができます。

外国語が上手になるように、おおぜいの人が語学講座を聞いています。

いい就職先が見つかるように、語学を勉強している人もいます。

また、外国旅行の時、困らないように、勉強している人もいます。

就職や旅行の予定がないのに、趣味で語学を勉強している人も多いです。

中国語の勉強は、進んでいますか。

いいえ。

一生懸命ラジオの講座を聞いているのに、なかなか上手になりません。

どうして、中国語を始める気になったんですか。

最近、中国から来るお客さんが、多いんですよ。

だから、困らないように、始めたんです。

張さんも、日本語を覚える時は、苦労したんでしょう。

はい、たいへんでした。

日本語は、読み方が同じなのに、書き方が違う言葉があるでしょう。

そうですね。

「メモを取る。」も「写真を撮る。」も「猫がねずみを捕る。」も、みんな読み方は「とる」なのに、書き方が違いますからね。

でも、日本語を勉強しながら、日本の習慣や社会についても、いろいろ知ることができました。

日本語を勉強して、よかったです。

わたしも、張さんや王さんと、いつか中国語で話ができるように、がんばりますよ。

かわいい友好使節

千九百七十二年、国交正常化を記念して、中国から日本に、二頭のパンダが贈られました。パンダが日本に来たのは、これが初めてです。

上野動物園には、パンダを見るために、毎日たくさんの人が集まりました。

パンダは、日本中の人々に愛されました。

しかし、最初に日本にやってきた二頭は、死んでしまいました。

パンダはとてもかわいい動物ですが、外国の動物園で飼育するのは、たいへん難しいのです。

日本の子供たちのために、中国は、もう二頭のパンダを贈ってくれました。

そして、ついに千九百八十六年六月一日、上野動物園に、かわいいパンダの赤ちゃんが生まれました。

動物園では、赤ちゃんが無事に育つように、中国に人を派遣しました。

そして、中国の動物園の人から、赤ちゃんパンダの育て方について、いろいろなことを教えてもらいました。

赤ちゃんの名前は、子供たちから募集することになりました。

日本中から、たくさんの名前が集まりました。

このニュースを聞いた中国の子供たちも、赤ちゃんの名前を考えてくれました。

北京の日本大使館には、たくさんの名前が届いたそうです。

こうして、あかちゃんのなまえは、「トントン(童童)」に決まりました。

第四十二課

お母さんは、純子さんに、食事の支度を手伝わせます。

純子さんに、自分の部屋を片づけさせます。

春休みの間に、純子さんは、簡単な料理なら、作れるようになりました。

今日は、お母さんが肉を焼いている間に、野菜サラダを作りました。

日本の学校は、四月から、新しい学年が始まります。

純子さんは、今年の四月から小学校四年生です。

「春休みの間に、なるべく家の手伝いをさせてください。」

三月の終業式の時、先生から家庭に配られた手紙に、そう書いてありました。

田中さんの奥さんは、春休みの間、純子さんに、自分の部屋を片づけさせました。

買い物や料理も、手伝わせました。

おかげで、純子さんは、春休みの間に、簡単な料理なら、作れるようになりました。

日本の小学校には、国語?算数?理科?社会などの時間のほかに、家庭科の時間があります。

料理や裁縫など、日常生活に必要なことを、この時間に習います。

家庭科の時間に学んだ体験は、実際に生活する時、知識以上に役立つことがあります。道徳の時間もあります。

道徳の時間には、生命や友情や平和の大切さを学びます。

学校や家庭でいろいろなことを学びながら、子供たちは成長します。

さっき、肉屋さんの前で、純子さんを見かけましたよ。

ああ。

買い物に行かせたんです。

お手伝いですか。

ええ。

うちでは、買い物のほかにも、掃除をさせたり、食事の支度を手伝わせたりするようにしています。

いいことですね。

日本では、学校でも料理や裁縫を教えるそうですね。

はい。

小学校の五年生から、家庭科の授業があります。

でも、家で母親の手伝いをさせるのも、学校の勉強と同じくらい、大切だと思いますよ。

そうですね。

わたしも、食事の支度を手伝っている間に、母親の味付けを覚えました。

自分が母親から学んだことは、同じように、子供たちに伝えたいですね。

第四十三課

最近の若者の職業観は、ずいぶん変わったようです。

新聞社の調査によると、専門学校に進む若者が、増えているらしいです。

「日本人は働きすぎる。」という意見があります。

日本人は、外国の人から、ずいぶん勤勉な国民だと考えられているようです。

「日本人は働きすぎる」と、言われることがあります。

しかし、最近の若者たちの職業観は、ずいぶん変わったようです。

毎年、就職の季節が近くなると、新聞社などで、就職について、調査や?ンケートが行われます。

その結果を見ると、最近では、大きな会社に就職を希望する人は、以前ほど多くないらしいです。

自分の個性や技能を生かせる仕事を希望する人が増えていて、コピー?ラ?ターやデザ?ナーは、特に人気がある職業のようです。

大きな会社に入るのが難しすぎるのも、一つの原因かもしれません。

現代の日本では、大学への進学率が高くて、大学を卒業しても、なかなか大きな会社に入れないからです。

大学の進学率は、今でも、相変わらず高いです。

しかし、一方では、専門学校に進んで、技能を身に付けようとする若者の数が増えています。

どうも、現代の若者は、お金や地位のために働くのではなく、自分の個性を生かして、楽しく働きたいと考えているようです。

日本人の仕事に対する考え方は、しだいに変わってきました。

中国に帰ったら、日本語の先生になりたいそうですね。

はい。

日本に来る前からの夢です。

中国では、日本語を勉強している人が、多いらしいですね。

ええ、とても多いです。

それで、先生の数が、不足しているんですよ。

生徒の数に比べて、少なすぎます。

なるほど。

それで、王さんは、日本語の先生を志望しているんですね。

はっきりした目的があって、いいですね。

大学の友達と、将来の仕事について、話し合ったことがあります。

彼らの話では、日本では、大きな会社に就職を希望する人が、以前より減ったらしいですね。

ええ。

最近の若者の職業観は、変わりましたね。

どうも、彼らは、お金や地位より、楽しく仕事することを、望んでいるようです。

第四十四課

俳句の勉強をするなら、この本がいいと思います。

読めば読むほど、俳句のおもしろさがわかります。

カルチャー?センターに通っている人の中には、学生もいれば、主婦もいます。

余暇を上手に活用したいなら、カルチャー?センターに通うのも、一つの方法です。

カルチャー?センターには、絵画?文学?手芸?スポーツなど、いくつもの講座があります。

語学の講座もあれば、演劇の実技指導もあります。

入会金と授業料を払えば、だれでも講義を受けたり、実技を学んだりできます。

通っている人の中には、学生もいれば、主婦もいます。

カルチャー?センターは、すっかり日本の社会に、定着しました。

日本人の余暇が増えたことや、平均寿命が延びたことなどが、大きな理由です。

かつて、「教育は学校だけで行われる。」と、考えられていました。

しかし、現在では、「生涯を通して、何かを学びたい。」と言う人が、たくさんいます。「年を取れば取るほど、勉強したいことが増える。」と言う人も、います。

物の豊かさとともに、心の豊かさを求めるのも、大切なことです。

最近、俳句に興味があるんですが、何かいい入門書を、知りませんか。

俳句を始めるなら、本を読むより、俳句の教室に通ったほうがいいですよ。

いい教室がありますか。

カルチャー?センターの中にも、俳句の講座があると思います。

わたしも、以前、油絵を習いに通ったことがあるんですよ。

そうですか。

カルチャー?センターには、ずいぶんたくさんの講座があるようですね。

ええ。

手芸の講座もあれば、語学の講座もあります。

どの講座にも、おおぜいの人が通っていますよ。

日本の人が仕事熱心なのは知っていましたが、余暇を上手に活用している人が、多いんですね。

ええ。

余暇に関して、日本人の意識は、ずいぶん変わりました。

自由な時間が長くなればなるほど、使い方を工夫しなければなりませんからね。

第四十五課

現在では、女性の外交官もいるし、女性の新聞記者もいます。

日本では、結婚したあとも仕事を続ける女性が、多くなってきました。

将来、もっと増えていくでしょう。

日本は「男性中心の社会」と、言われてきました。

昔の日本では、男性は外で働き、女性は家にいて、家事だけをするのが、普通でした。この考え方は、日本の社会に、強く残っていました。

そのために、外国に比べて、女性の社会進出が、大きく遅れていました。

かつては、男性しか採用しない会社が、ありました。

同じ会社で、同じ仕事をしていても、男性と女性とで、給料が違うこともありました。しかし、そんな考え方が、だんだん見直されてきました。

現在では、たくさんの女性が、社会に進出してきました。

女性の外交官もいるし、女性の新聞記者も、女性の航海士もいます。

日本のさまざまな分野で、女性が活躍しています。

以前は、結婚したら、会社を辞めていく女性が多かったです。

育児もあるし、炊事や洗濯もあるし、家の中の仕事だけでも、たくさんあります。

結婚している女性にとって、仕事と家事の両立は、たいへんです。

しかし、最近では、会社が、育児のための休暇を認めたり、女性が働きやすい環境を作るように、変わってきました。

社会に進出する女性は、ますます増えていくでしょう。

奥さんは、外で働いていないんですね。

ええ。

会社に勤めていたことはありますが、結婚して、辞めました。

わたしたちの若いころは、それが普通でした。

日本に来て一年間、いろいろ見てきましたが、社会がまだ男性中心なので、驚きました。でも、以前に比べで、日本も変わってきましたよ。

今では、外で働いている女性が、おおぜいいます。

中国の女性は、ほとんど仕事を持っていますよ。

中国に比べると、まだまだ遅れていますね。

でも、多くの会社では、給料の差もなくなったし、昇進も平等になったし、ずいぶん働きやすくなってきたようです。

とてもすばらしいことだと思います。

そうですね。

男性に向いている仕事もあるし、女性に向いている仕事もありますからね。

男性と女性が協力し合って、働いていきたいですね。

通信技術の進歩

人々は、昔から、情報をより速く、より正確に伝えようと工夫し、努力してきました。のろしを使うこともあれば、伝書鳩を使うこともありました。

万里の長城から長安の都まで、太陽の光の反射を使って、情報を伝えたのは、有名な話です。

わずか数日の間に、長安の都に情報が届いたそうです。

昔から、情報は、物や資源と同じくらい、重要なものだと考えられていたようです。

現在では、さまざまな通信手段が開発されました。

電話もあるし、電報もあります。

テレックスや、フ?クシミリなどの、新しい手段も普及してきました。

テレックスとフ?クシミリは、電話回線と印刷機とを組み合わせたものです。

電話をかけるのと同じ要領で、文書や図表が送れます。

今では、日本のほとんどの会社に設置され、ひんぱんに使用されています。

相手の顔を見ながら話ができる、テレビ電話も、近い将来には普及するでしょう。

初めて電話が発明されてから、わずか百年の間に、通信技術は、これほどまでに進歩したのです。

遠い昔からの、人々の研究と努力の結果でしょう。

第四十六課

王さんは、今、大学から帰ってきたばかりです。

三時までに着くかどうか、わかりません。

まだ五月なのに、今日の暑さは、まるで夏のようです。

張さんの服装は清潔で、とても学生らしいです。

去年の今ごろ、王さんも張さんも、まだ日本に来たばかりでした。

最初は、日本での生活になじめるかどうか、とても不安だったそうです。

あれから、ちょうど一年たちました。

この一年間、二人とも若者らしく、積極的に日本の生活に慣れようとしたそうです。

今では日本語もすっかり上手になり、言葉だけ聞くと、何年も日本で暮らしている人のようです。

でも、日本に来たばかりのころは、言葉の使い方で、ずいぶん困ったそうです。

日本語には、中国語にはない発音の特徴があります。

例えば、「おじさん」と「おじいさん」の区別は、中国人にとって、とても難しいです。王さんも「びよういん(美容院)」と「びょういん(病院)」を間違えて、笑われたことがあるそうです。

日本に来て、ちょうど一年になりますね。

ええ。

今でも、日本に着いた日のことを、覚えています。

まるで、昨日のことのようです。

そうですね。

来たばかりのころは、ちゃんと暮らしていけるかどうか、不安でした。

言葉の違う国で暮らすのは、たいへんでしょう。

ええ。

最初は、ずいぶん困りました。

例えば、電話は「かける」で、電報は「打つ」でしょう。

中国語では、どちらも「打」ですよ。

わたしも「ズボンを着る」と言って、注意されたことがあります。

シャツは「着る」と言うのに、ズボンは「はく」と言うんですね。

なるほど。

わたしたちは、ふだんあたりまえのように使っていますが、確かに不思議ですね。

笑われたこともありますけれど、だれかに注意してもらわないと、わかりませんからね。ええ。

一つ一つの経験が、勉強ですよ。

二人とも、そういう積極的なところは、いかにも若者らしいですね。

第四十七課

「今日の講義は、これで終わりです。」と、鈴木先生がおっしゃいました。

鈴木先生は、十一時半ごろ研究室にお戻りになります。

どうぞ、おかけになって、お待ちください。

先生は、先週入院されました。

日本語の特徴の一つに、敬語があります。

例えば、王さんが友達の張さんと話す時には、「張さん、何時に帰りますか。」

「毎朝、サラダを食べますか。」などと言います。

でも、自分より年上の人や、地位の高い人と話す時には、敬語を使います。

例えば、王さんが、自分の先生と話す時には、「先生、何時にお帰りになりますか。」「毎朝、サラダを召し上がりますか。」などと言います。

同じ内容でも、話す相手によって、言葉の使い方が変わるのです。

直接話をする時だけではありません。

年上の人や、地位の高い人のことを、だれかに話す時にも、敬語を使います。

「この辞書は、鈴木先生が貸してくださいました。」

「先生は、今、研究室には、いらっしゃいません。」などと言います。

すみません。

さっき、掲示板を見たんですが、今日の鈴木先生の講義は、休講なんですね。

ええ。

先週、交通事故に遭われたんですよ。

今、入院していらっしゃいます。

えっ、本当ですか。

はい。

足を骨折されて、大学には、一月ほどおいでになれないそうです。

それは、たいへんでしたね。

昨日、お見舞いに行きましたが、何でも召し上がるし、お元気そうでしたよ。

いい休養だと、笑っていらっしゃいました。

そうですか。

ほっとしました。

先生にお会いになったら、よろしくお伝えください。

第四十八課

会議室はこちらです。

私が、ご案内します。

私は、営業部の田中でございます。

今、お茶をお入れします。

昨日、部長に、家まで車で送っていただきました。

自分より年上の人や、地位の高い人と話す時は、相手を尊敬した言い方をします。

また、自分のことを謙遜して言って、相手に対する敬意を表します。

例えば、生徒が先生に向かって話す時や、先生のことを話題にする時には、「今、お茶を入れてあげます。」

「この辞書は、鈴木先生に貸してもらいました。」などとは言いません。

「今、お茶をお入れします。」

「この辞書は、鈴木先生に貸していただきました。」などと言って、先生に対する敬意を表します。

日本の社会では、お客さんや仕事の相手と話す時、特に敬語の使い方に注意します。

たとえ、相手が自分より年下でも、相手のことを尊敬して言い、自分のことを謙遜して言います。

お客さんに対しては、「会議室はこちらです。私が、ご案内します。」

「私は、営業部の田中と申します。どのような御用件か、伺います。」

「お荷物を、お持ちしましょう。」などと言います。

このように、日本語は、相手と状況によって、言葉の使い方が変わります。

失礼します。

鈴木先生の病室は、こちらですか。

はい。

どうぞ、入ってください。

留学生の王です。

お見舞いに伺いました。

おかげんは、いかがですか。

いやあ。

それほどたいしたけがではないんですよ。

落ち着いて本も読めるし、昼寝もできるし、いい休養です。

そう言えば、先月貸していただいた本ですが、もう少しお借りしていて、かまいませんか。ええ、いいですよ。

お好きかと思って、ケーキを買ってきました。

どうぞ、召し上がってください。

それは、どうもありがとうございます。

早く、お元気になってください。

「今日できることを、明日に延ばすな。」

田中さんは、子供のころ、そう教えられました。

張さんが、辞書を貸してくれと、言っていましたよ。

「御飯はよく噛んで、ゆっくり食べなさい。」

純子さんは、お母さんから注意されました。

それぞれの国には、いろいろなことわざや格言があります。

例えば、日本には、「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。」ということわざがあります。これは、「自分の知らないことは、人に聞きなさい。

その時、聞くのが恥ずかしくても、それは一時のことです。

聞かないでいると、一生知らないままで終わってしまいます。

もっと恥ずかしいことになりますよ。」という意味です。

そして、中国の『論語』には、「知之为知之不知为不知是知也」という言葉があります。日本語に訳すと、「知らないことは、知らないとはっきり言え。

それが、知ることにつながるのだ。」という意味になります。

日本のことわざと同じことを言っているのが、わかります。

世界中には、たくさんのことわざがあります。

しかし、先人の「これだけは、忘れないでくれ。」という、子孫への思いや戒めには、似たものが多いのかもしれません。

世界中に、たくさんのことわざや格言がありますね。

ええ。

同じ意味のものもあれば、ぜんぜん違う意味のものもあって、おもしろいですね。

「あしたはあしたの風が吹く。」と「今日できることを、明日に延ばすな。」とでは、まったく逆の意味ですね。

标准日本语初级上册总结

标准日本语初级(上) :品词 ■形容词(形容词、形容动词) 动词(五段、一段、廿変、力変)名词(代名词、専用名词、数量词等)疑问词(谁、乂乙、、何等)副词(哲刁、^。吉、乞刁、笳求9等)连体词(乙①、乞①、笳。、^人肚等)连词(乞势等)感叹词.等) 二: 1.判断句:?处?TTo (肯定) ?处?m笳◎求乜人。(否定) ?。止?T^^o (疑问) 2.3指示代词:?(指代事物) +名处?TTo (指代事物或是人) < JH/乞乙/笳乞m?(指代地点) 4.存在句:?“:?^fe^^r/v^r ?处? 5.动词的分类以及“求r”形 6.7助词的使用「力、5、求T、^、七、总、T、力、等」 ?7止?広?我给…) 8.授受句型: 〔?处?広?(我从… 得到) 9.形容词做谓语:?止?Tr ?处?<^vTr/

②?後 22.敬体与简体 23.动 作的列举:??C^L^T 不确定: ?^^9^/疑冋词小句+力、 24.主 观 转述: 肚意识句:?匕思P 求To ?处?七言P 求LCo 解释说明:?OTT/^TTo 重点助词总结 1.「匚 ①存在的地点 ② 动作发生的时间点 ③ 对象语 13.数量词:P 348--351 14.15动词的“ T”形及应用 △ ①动作相继发生:?疋/? ②禁止句: ?T^P 疗求P^o ③让步句: ④请求祈使句:? 16.并列中顿: 形容词: 形容动词/名: 意志的表达: 17.

新版中日交流标准日本语 初级上册 课文 译文 单词

新版中日交流标准日本语初级课文译文单词 基本课文 1.李さんは中国人です。 2.森さんは学生ではありません。 3.林さんは日本人ですか。 4.李さんはJC企画の社員です。 A甲:わたしは李です。小野さんですか。 乙:はい,そうです。小野です。 B甲:森さんは学生ですか。 乙:いいえ,学生ではありません。会社員です。C甲:吉田さんですか。 乙:いいえ,ちがいます。森です。 D甲:李さんはJC企画の社員です。 乙:はい,そうです。 应用课文:出迎え 飞机准点到达成田机场。小野绿和同事森健太郎在候机大厅等着小李。小李办完入境手续,到大厅后,看到写着“李秀麗樣”字样的牌子。 (小李朝牌子的方向走去) 李:JC企画の小野さんですか。 小野:はい,小野です。李秀麗さんですか。 李:はい,李秀麗です。はじめまして,どうぞよろしくお願いします。 小野:はじめまして。小野緑です。 (森在一旁插话) 森:李さん,こんにちは。 李:吉田さんですか。 森:いいえ,わたしは吉田じゃありません。森です。 李:あっ。森さんですか。どうもすみません。 森:いいえ,どうぞよろしくお願いします。 李:李秀麗です。こちらこそ,よろしくお願いします。<基本课文译文> 1.小李是中国人。 2.森先生不是学生。 3.林先生是日本人吗? 4.小李是JC策划公司的职员。 A甲:我姓李。(您)是小野女士吗? 乙:是的,(我)是小野。 B甲:森先生是学生吗? 乙:不,不是学生。是公司职员。 C甲:您是吉田先生吗? 乙:不,不是。我是森。 D甲:小李是JC策划公司的职员吗? 乙:是的。 <应用课文译文>机场迎接 飞机准点到达成田机场。小野绿和同事森健太郎在候机大厅等着小李。小李办完入境手续.到大厅后,看到写着“李秀麗樣”字样的牌子。 (小李朝牌子的方向走去) 李:(您)是JC策划公司的小野女士吗? 小野:是的,我是小野。是李秀丽女士吗? 李:是的,我是李秀丽。初次见面,请多关照。小野:初次见面。我叫小野绿。 (森在一旁插话) 森:李女士,你好! 李:(您)是吉田先生吗? 森:不,我不是吉田。(我)是森。 李:啊,是森先生呀。对不起。 森:没关系。请多关照。 李:我是李秀丽。以后请您多多关照。 第1課李さんは中国人です

标准日本语课文初下

第二十六課 「日本語を勉強するのは、楽しいです」と、李さんは言いました。 李さんは、日本語を話すのが、上手です。 李さんは、空港で両替するのを忘れました。 今日、田中さんは、空港で中国からの代表団を出迎えました。 代表団は、全部で五人です。 空港は、おおぜいの人で混雑していました。 空港に着いた人が、すぐに出迎えの人を見つけるのは、たいへんです。 田中さんは、「歓迎、中国訪日代表団」と書いた大きな紙を持って、出口で待ちました。背の高い男の人が、「田中さんですか。 代表団の李です。」と、言いました。 李さんは、日本語を話すのが、上手です。 ほかの四人に、田中さんを中国語で紹介しました。 「よろしくお願いします。 日本の進んだ科学技術を勉強するのが、楽しみです。」と、田中さんに日本語で言いました。 日本語を話すのが、お上手ですね。 日本は何度目ですか。 初めてです。 ラジオで、日本語を勉強していますが、外国の言葉を覚えるのは、楽しいです。 そうですか。 今回の来日の目的は、ロボット展示場や自動車工場の見学ですね。 はい。 進んだ科学技術を勉強するのが、楽しみです。 明日から、忙しいですよ。 今日は、ホテルでゆっくり休んでください。 空港で日本のお金に両替するのを忘れましたが、だいじょうぶですか。 ええ。 ホテルでもできますよ。 第二十七課 食事の時、日本人ははしを使います。 家に上がる時、靴を脱ぎます。 「食事をしながら、話しませんか。 皆さん、きっと、おなかがすいているでしょう。」と、田中さんが言いました。 今夜、田中さんは、李さんたちを、ホテルの近くの日本料理店へ案内しました。 李さんは、まだ一度も、日本料理を食べたことがありません。 「有名な店ですから、いつもお客さんがおおぜいいます。 今日も、たぶん混んでいるでしょう。」と、田中さんが言いました。 店の人が、料理を並べながら、一つ一つの料理の名前と食べ方を説明しました。 李さんたちは、ビールを飲みながら、食事をしました。 日本人は、食事の前に、「いただきます。」と、言います。 そして、食事が終わった時、「ごちそうさまでした。」と、言います。 李さんたちも、日本の習慣にしたがって、そう言いました。

新版中日交流标准日本语单词汇总(初级上册)

新版中日交流标准日本语单词汇总(初级上册)第1课 ちゅうごくじん(中国人)〔名〕中国人 にほんじん(日本人)〔名〕日本人 かんこくじん(韓国人)〔名〕韩国人 ?メリカじん(~人)〔名〕美国人 フランスじん(~人)〔名〕法国人 がくせい(学生)〔名〕(大)学生 せんせい(先生)〔名〕老师 りゅうがくせい(留学生)〔名〕留学生 きょうじゅ(教授)〔名〕教授 しゃいん(社員)〔名〕职员 かいしゃいん(会社員)〔名〕公司职员 てんいん(店員)〔名〕店员 けんしゅうせい(研修生)〔名〕进修生 きぎょう(企業)〔名〕企业 だいがく(大学)〔名〕大学 ちち(父)〔名〕(我)父亲 かちょう(課長)〔名〕科长 しゃちょう(社長)〔名〕总经理,社长 でむかえ(出迎え)〔名〕迎接 あのひと(あの人)〔名〕那个人 をたし〔代〕我 あなた〔代〕你

どうも〔副〕非常,很 はい〔叹〕哎,是(应答);是的 いいえ〔叹〕不,不是 あっ〔叹〕哎,哎呀 り(李)〔专〕李 おう(王)〔专〕王 ちょう(張)〔专〕张 もり(森)〔专〕森 はやし(林)〔专〕林 おの(小野)〔专〕小野 よしだ(吉田)〔专〕吉田 たなか(田中)〔专〕田中 なかむら(中村)〔专〕中村 たろう(太郎)〔专〕太郎 キム(金)〔专〕金 デュポン〔专〕迪蓬 スミス〔专〕史密斯 ジョンソン〔专〕约翰逊 ちゅうごく(中国)〔专〕中国 とうきょうだいがく(東京大学)〔专〕东京大学ペキンだいがく(北京大学)〔专〕北京大学 ジェーシーきかく(JC企画)〔专〕JC策划公司ペキンりょこうしゃ(北京旅行社) 〔专〕北京旅行社

にっちゅうしょうじ(日中商事)〔专〕日中商社…………………………………………………………… こんにちは你好 すみません对不起,请问 どうぞ请 よろしくおねがいします(~お願いします) 请多关照 はじめまして初次见面 こちらこそ我才要(请您~) そうてす是(这样) ちがいます不是 わかりません(分かりません)不知道 どうもすみません实在对不起 ~さん∕~ちゅん∕~君くん 第2课 ほん(本)〔名〕书 かばん〔名〕包,公文包 ノント〔名〕笔记本,本子 えんぴつ(鉛筆)〔名〕铅笔 かさ(傘)〔名〕伞 くつ(靴)〔名〕鞋 しんぶん(新聞)〔名〕报纸 ざっし(雑誌)〔名〕杂志 じしょ(辞書)〔名〕词典

新标准日本语初级课文翻译上册

1.小李比森先生年轻。 2.和日本相比,中国更辽阔。 3.神户没有大阪那么繁华。4.在各种体育活动中,足球最有意思。 A 甲:北京比东京冷吗?乙:是的。冬天的北京比东京冷多了。 B 甲:日语和英语,哪个难学?乙:日语难学。 C 甲:森先生很会打网球啊!乙:(嗯……)不。不如长岛先生打得好。 D 甲:(四个)季节当中,(你)最喜欢哪个?乙:我最喜欢春天。 <应用课文译文>酒与茶 李:长岛,你经常喝酒吗? 长岛:是的。我非常喜欢喝酒,每天晚上都喝。 李:啤酒和日本酒,你喜欢哪一种? 长岛:哪种都喜欢。不过,我最喜欢的还是烧酒。 小野:烧酒近来很受欢迎。 李:小野也喜欢喝烧酒吗? 小野:不。比起烧酒来,我更喜欢喝葡萄酒。不过,我也经常喝啤酒。长岛:中国有很多种茶啊。 李:是啊。乌龙茶啦、茉莉花茶啦、绿茶啦,很多很多。 小野:哪种茶最受欢迎呢? 李:还是乌龙茶。 小野:小李,(你)也经常喝茶吗? 李:是的。我每天都喝乌龙茶或者茉莉花茶。 长岛:哪种好喝? 李:哪种都好喝。不过我更喜欢喝茉莉花茶…… 13 1.桌子上有 3 本书。 2.小李每天工作7 小时。

3.小李一周去两次游泳池(游泳)。 4.下午去邮局托运包裹。 甲:对不起,请给我 5 张明信片。乙:好的。5张250日元。 甲:(你)经常看电影吗? 乙:是。 1 个月看两次左右。 甲:从你家到公司需要多少时间乙:乘电车需要 1 小时左右。 甲:(你)昨天干什么了?乙:去新宿看了电影。 <应用课文译文>酒馆小野:现在我要和森一起去附近一家酒馆喝酒。你也一起去怎么样? 李:我?方便吗?好吧。李:森先生,你们常来这个酒馆吗? 森:是的。我每周大约来两次。小野:我也经常来。 森:(对不起,)先来3杯生啤。 李: 1 扎生啤300 日元? 森:这里的酒和饭菜都很便宜。 5 根烤鸡肉串才400 日元。 小野:炸鸡、土豆炖肉一盘350 日元。李:别的店卖多少钱呢? 森:生啤大概是1扎400 或450 日元。 小野:烤肉串 1 根150 日元左右。李:那,这儿真便宜啊。 14 1.昨天去商场买东西了。 2.小李每晚听了收音机后睡觉。 3.请在这里填写(您的)住址和姓名。 4.小李每天早晨7 点离开家。 A 甲:今天下午干什么? 乙:去图书馆学习。然后回家写信。 B 甲:什么时候出发? 乙:吃完午饭后出发。

(完整版)《中日交流标准日本语》初级下册_所有课文译文1

《中日交流标准日本语》初级下册所有课文译文 第26课学日语很愉快 (1) 小李说:" 学日语很愉快。" 小李日语说得好。 小李忘记在飞机场换钱了。 (2) 今天,田中在机场迎接中国来的代表团。代表团一共5人。机场里人多而且拥挤。抵达机场的人要马上找到来迎接的人很不容易。田中拿着写有"欢迎中国访日代表团"的大纸,在出口等候。 一位高个子的男人说道:"您是田中先生吗回?我是代表团的,姓李。"小李日语说得好。他用汉语向其他4人介绍了田中。小李用日语对田中说:"请多关照。我们期望学到日本的"先进科学技术." (3) 田中:您日语讲得不错啊,来日本几次了? 李:第一次,是听广播学的日语,学会外语很愉快。 田中:是吗?这次来日本的目的是参观机器人展览会和汽车制造厂吧。 李:对。我们期望学到先进的科学技术。 田中:从明天开始就忙了。今天在饭店好好休息吧。 李:在机场忘了兑换日元,不要紧吧? 田中:不要紧,在饭店也能换。

第27课日本人吃饭时用筷子 (1) 日本人吃饭时用筷子。进屋时脱鞋。 田中说:"边吃边谈好不好,大家肚子都饿了吧。" (2) 今晚,田中领小李一行人去饭店附近的一家日本餐馆。小李还一次也没吃过日本饭菜。 田中说:"这是家有名的餐馆,顾客总是很多。今天大概也很拥挤吧"。 餐馆的服务员一面上菜,一面逐个说明菜的名称和吃法。小李他们边喝啤酒边吃饭。 日本人吃饭前要说:"那我吃了",吃完后说:"我吃好了"。小李他们也按照日本的习惯那样说了。 (3) 田中:饭菜怎么样? 李:很好吃。代表团的各位大概都很满意的。 田中:那太好了。 李:而且餐具非常雅致。 田中:是的,日本饭菜很讲究餐具和装盘。有人说:"是用眼睛欣赏的饭菜。" 李:哎,日本人吃饭时不怎么说话啊。田中:是的,中国的情况如何? 李:平时安安静静地吃。不过,喜庆的时候很热闹。吃饭时大家有说有笑。

新版中日交流标准日本语初级上下册

新版中日交流标准日本语初级上下册单词测试

初级上册 第1课 〔名〕中国人〔名〕日本人〔名〕韩国人〔名〕美国人〔名〕法国人〔名〕(大)学生 〔名〕老师〔名〕留学生〔名〕教授〔名〕职员〔名〕公司职员 〔名〕店员〔名〕进修生〔名〕企业〔名〕大学(我)父亲〔名〕科长〔名〕总经理,社长 〔名〕迎接〔名〕那个人〔代〕我〔代〕你〔副〕非常,很 〔叹〕哎,是(应答);是的〔叹〕不,不是 〔叹〕哎,哎 呀 〔专〕李 〔专〕王 〔专〕张 〔专〕森 〔专〕林 〔专〕小野 〔专〕吉田 〔专〕田中 〔专〕中村 〔专〕太郎 〔专〕金 〔专〕迪蓬 〔专〕史密斯 〔专〕约翰逊 〔专〕中国 〔专〕东京大 学 〔专〕北京大 学 〔专〕日中商 社 --------------- ------ 你好 对不起,请问 请 请多关照 初次见面 我才要(请您 ~) 是(这样) 不是 不知道 实在对不起 ~さん∕~ち ゅん∕~君く ん 第2课 〔名〕书 〔名〕包,公 文包 〔名〕笔记本, 本子 〔名〕铅笔 〔名〕伞 〔名〕鞋 〔名〕报纸 〔名〕杂志 〔名〕词典 〔名〕照相机 〔名〕电视机 〔名〕个人电 脑 〔名〕收音机 〔名〕电话 〔名〕桌子, 书桌 〔名〕椅子 〔名〕钥匙, 锁 新版中日交流标准日本语初级上、下册单词汇总

〔名〕钟,表〔名〕记事本〔名〕照片〔名〕车〔名〕自行车〔名〕礼物〔名〕特产,名产 〔名〕丝绸〔名〕手绢〔名〕公司〔名〕(敬称)位,人 〔名〕人〔名〕家人,家属 〔名〕(我)母亲 〔名〕母亲〔名〕日语〔名〕汉语,中文 〔代〕这,这个 〔代〕那,那个 〔代〕那,那个 〔疑〕哪个〔疑〕什么〔疑〕谁〔疑〕哪位〔连体〕这,这个〔连体〕那, 那个 〔连体〕那, 那个 〔连体〕哪个 〔叹〕啊 〔叹〕哇 〔叹〕(应答) 嗯,是 〔专〕长岛 〔专〕日本 〔专〕汕头 〔专〕伦敦 --------------- ------ 谢谢 多大 何なん~∕~ 歳さい 第3课 〔名〕百货商 店 〔名〕食堂 〔名〕邮局 〔名〕银行 〔名〕图书馆 〔名〕(高级) 公寓 〔名〕宾馆 〔名〕便利店 〔名〕咖啡馆 〔名〕医院 〔名〕书店 〔名〕餐馆, 西餐馆 〔名〕大楼, 大厦 〔名〕大楼, 建筑物 〔名〕柜台, 出售处 〔名〕厕所, 盥洗室 〔名〕入口 〔名〕事务所, 办事处 〔名〕接待处 〔名〕降价处 理大卖场 〔名〕自动扶 梯 〔名〕衣服 〔名〕风衣, 大衣 〔名〕数码相 机 〔名〕国,国 家 〔名〕地图 〔名〕旁边 〔名〕附近,

新版标准日本语课文(共48课)

第1课李さんは中国人です 基本课文 1、李(り)さんは中国人(ちゅうごくじん)です。 2、森(もり)さんは学生(がくせい)ではありません。 3、林(ばやし)さんは日本人(にほんじん)ですか。 4、李(り)さんはJC(ジェーシー)企画(きかく)の社員(しゃいん)です。 甲:わたしは李です。小野(おの)さんですか。 乙:はい、そうです。小野です. 甲:森さんは、学生ですか。 乙:いいえ、学生ではありません。会社(かいしゃいん)員です。 甲:吉田(よしだ)さんですか。 乙:いいえ、ちがいます。森です。 甲:李さんはJC企画の社員ですか。 乙:はい、そうです。 应用课文出迎え 李:JC企画の小野さんですか。 小野:はい、小野です。李秀麗さんですか。 李:はい、李秀麗です。はじめまして。どうぞ、よろしくお願いします。小野:はじめまして、小野緑です。 森:李さん、こんにちは。 李:吉田さんですか。 森:いいえ、わたしは吉田じゃありません。森です。 李:あっ、森さんですか。どうもすみません。 森:いいえ。どうぞよろしく。 李:李秀麗です。こちらこそ、よろしくお願いします。

第2课これは本です 基本課文 1、これは本です。 2、それは何ですか。 3、あれはだれの傘ですか。 4、このカメラはスミスさんのです。 甲:これはテレビですか。 乙:いいえ、それはテレビではありません。パソコンです。 甲:それは何ですか。 乙:これは日本語の本です。 甲:森さんのかばんはどれですか。 乙:あのかばんです。 甲:そのノートは誰のですか。 乙:わたしのです。 应用课文家族の写真 小野:李さん、それは何ですか。 李:これですか。家族の写真です。 小野:この方はどなたですか。 李:わたしの母です。 小野:お母さんはおいくつですか。 李:五十二歳です。 李:小野さん、これ、どうぞ。 小野:えっ、何ですか。 李:お土産です。 小野:わあ、シルクのハンカチですか。 李:ええ。スワトウのハンカチです。中国の名産品です。 小野:どうもありがとうございます。

《新版标准日本语初级上册》教案

教案 第一課李さんは中国人です 一、教学目的与要求:目的:掌握新句型和新单词的用法。 要求:能够用标准的语音读出新单词,用新句型造简单的句子。 二、教学重点与难点: 重点:1.词汇:先生、社員、父、出迎え、課長 2.句型:(1)~~は~~です; (2)~~は~~ではありません; (3)~~は~~ですか。 (4)はい、そうです/いいえ、そうではありません。 3.格助词「の」的用法。 4.词语用法说明:(1)~~さん;(2)はじめまして;(3)~~人 难点:判断助动词「です」的变化。 三、教学方法和手段: 方法:日汉对比法。 手段:课堂面授。讲练结合。 四、教学设备和仪器:CD录音机。五、授课内容:(四号加黑) 1.重点词汇的讲解: (1)先生:“老师、教师”的意思。日语中「教師」也是“老师、教师”的意思,郑重场合使用。此外,「先生」一词还有“大夫”的意思。 例:先生、おはようございます。(老师,早上好。) 川崎さんは病院の先生です。(川崎是医院的大夫。) (2)社員:“职员”的意思。表示具体某一个公司的人。「会社員」表示一种职业,意思是“公司职员”“在公司工作的人”。 例:この会社は社員が多い。(这个公司职员多。) 小野さんは会社員です。(小野是公司职员。) (3)父:“父亲、爸爸”的意思。在向他人提起自己父亲时称「父」;而提起他人的父亲时则称呼为「お父さん」。 例:父は今年50歳です。(我爸爸今年50岁。) お父さんはおいくつですか。(您父亲今年多大岁数了?) (4)出迎え:是由「でる」「迎える」组成的复合动词「出迎える」的连用形作名词的形式。

“迎接”的意思。 例:空港へお客さんを出迎えに行きます。(去机场迎接客人。) 出迎えの人(迎接的人。) (5)課長:“科长”的意思。日语中的职务级别的称呼中比较常用的有:「社長」(总经理、社长);「次長」(相当于副社长的级别);「部長」;「班長」;「係長」(相当于车间主任)等。2.讲解句型 (1).~~は~~です 李さんは中国人です(小李是中国人) 「は」是提示助词,读作。接在体言(名词、代词和数量词)后与「体言です」构成判断句,相当于汉语的“┄是┄”的意思。「は」与前面的体言构成句子的主题。句中的「です」是判断助动词,相当于汉语的“是”,接在另一体言的后面,起着断定或判断的作用。例:田中さんは会社員です。(田中是公司的职员。) 李さんは東京大学の留学生です。(小李是东京大学的留学生。) 森さんは学生です。(森先生是学生。) 私は王です。(我是小王。) (2)~~は~~ではありません 森さんは学生ではありません。(森先生不是学生。) 「体言+は+体言+ではありません」相当于汉语的“┄不是┄”的意思。「ではありません」是判断助动词「です」的否定形式。 例:私は会社員ではありません。(我不是公司职员。) 李さんは日本人ではありません。(小李不是日本人。) 田中さんは北京大学の留学生ではありません。(田中不是北京大学的留学生。) 私は王ではありません。(我不是小王。) (3)~~は~~ですか。 森さんは日本人ですか。(森先生是日本人吗?) 「体言+は+体言+ですか」构成疑问句,相当于汉语的“┄是┄吗”的意思。「か」是终助词,接在句末表示疑问,相当于汉语的“吗”。肯定回答时往往与「はい」呼应,否定回答要与「いいえ」呼应。 例:◎あなたは学生ですか。(你是学生吗?) はい、私は学生です。(是的,我是学生。) いいえ、私は学生ではありません。(不,我不是学生。) ◎田中さんは日本人ですか。(田中是日本人吗?) はい、田中さんは日本人です。(是的,田中是日本人。) いいえ、田中さんは日本人ではありません。(不,田中不是日本人。) ◎王さんは留学生ですか。(小王是留学生吗?) はい、私は留学生です。(是的,我是留学生。) いいえ、私は留学生ではありません。(不,我不是留学生。) ◎田中さんは旅行社の社員ですか。(田中是旅行社的职员吗?) はい、田中さんは旅行社の社員です。(是的,田中是旅行社的职员。) いいえ、田中さんは旅行社の社員ではありません。(不,田中不是旅行社的职员)应注意,日语中[田中さんは旅行社の社員ですか]这类疑问句有两种解释:一种是问话人直接向田中提出疑问;一种是对第三者询问田中情况。此句的回答应由两种情况。 ◎田中さんは旅行社の社員ですか。(田中是旅行社的职员吗?) はい、私は旅行者の社員です。(是的,我是旅行社的职员。)

标准日本语 基本课文

标准日本语基本课文 李さんは中国人です。小李是中国人。 森さんは学生ではありません。森先生不是学生。 林さんは日本人ですか。林先生是日本人吗。 李さんはJC企画の社員です。小李是JC策划公司的职员。 これは本です。这是书。すれは何ですか。那是什么。 あれは誰の傘ですか。那是谁的伞。 このカメラはスミスさんのです。这个照相机是史密斯先生的。 ここはデパートです。这里是百货商店。 食堂はデパートの七階です。食堂在百货商店的7层。 あすこもJC企画のビルです。那里也是JC策划公司的大楼。 鞄売り場は一階ですか、二階ですか。卖包的柜台在一层还是在二层? 部屋に机と椅子があります。房间里有桌子和椅子。 机の上に猫がいます。桌子上面有猫。 売店は駅の外にあります。小卖部在车站的外边。 吉田さんは庭にいます。吉田先生在庭院里。 森さんは七時に起きます。林先生七点起床。今四時です。现在4点。 森さんは先週休みました。林先生上周休息。 私は昨日働きませんでした。我昨天没有上班。 吉田さんは来月中国へ行きます。吉田先生下个月来中国。 李さんは先月北京から来ました。小李上个月从北京来。 小野さんは友達と帰りました。小野女士和朋友回去了。 森さんは東京から広島まで新幹線で行きます。林先生从东京坐新干线去广岛。李さんは毎日コーヒーを飲みます。小李每天喝咖啡。

李さんは図書館で勉強します。小李在图书馆学习。 私は毎日パンかお粥を食べます。我每天吃面包或者喝粥。 コーラとケーキをください。请给我可乐和蛋糕。 私は小野さんにお土産をあげます。我送给小野女士礼物。 私は小野さんに辞書をもらいました。我从小野女士那得到了词典。 李さんは日本語で手紙を書きます。小李用日语写信。 李さんは明日長島さんに会います。小李明天去见长岛先生。 四川料理は辛いです。四川菜很辣。 このスープはあまり熱くないです。这个汤不太热。 旅行はとても楽しかったです。旅行很愉快。 中国は広い国です。中国是辽国的国家。 京都の紅葉は有名です。京都的红叶很有名。 この通りはにぎやかではありません。这条街道不热闹。 奈良は静かな街です。奈良是个安静的城市。 昨日は日曜日でした。昨天是星期日。 小野さんは歌が好きです。小野女士喜欢唱歌。 スミスさんは韓国語は分かります。史密斯先生懂韩语。 吉田さんは時々中国や韓国へ行きます。吉田先生有时去中国呀韩国什么的。 森さんはお酒は好きですから、毎日飲みます。因为林先生喜欢喝酒,(所以)每天都喝。 李さんは森さんより若いです。小李比森先生年轻。 日本より中国のほうか広いです。和日本相比中国更辽阔。 神戸は大阪ほどにぎやかではありません。神户没有大阪那么繁华。 スポーツの中でサッカーが一番おもしろいです。在各种运动中,足球最有意思。

新标准日本语初级课文翻译上册

12 1.小李比森先生年轻。 2.和日本相比,中国更辽阔。 3.神户没有大阪那么繁华。 4.在各种体育活动中,足球最有意思。 A甲:北京比东京冷吗? 乙:是的。冬天的北京比东京冷多了。 B甲:日语和英语,哪个难学? 乙:日语难学。 C甲:森先生很会打网球啊! 乙:(嗯……)不。不如长岛先生打得好。D甲:(四个)季节当中,(你)最喜欢哪个? 乙:我最喜欢春天。 <应用课文译文>酒与茶 李:长岛,你经常喝酒吗? 长岛:是的。我非常喜欢喝酒,每天晚上都喝。 李:啤酒和日本酒,你喜欢哪一种? 长岛:哪种都喜欢。不过,我最喜欢的还是烧酒。 小野:烧酒近来很受欢迎。 李:小野也喜欢喝烧酒吗? 小野:不。比起烧酒来,我更喜欢喝葡萄酒。不过,我也经常喝啤酒。 长岛:中国有很多种茶啊。 李:是啊。乌龙茶啦、茉莉花茶啦、绿茶啦,很多很多。 小野:哪种茶最受欢迎呢? 李:还是乌龙茶。 小野:小李,(你)也经常喝茶吗? 李:是的。我每天都喝乌龙茶或者茉莉花茶。 长岛:哪种好喝? 李:哪种都好喝。不过我更喜欢喝茉莉花茶…… 13 1.桌子上有3本书。 2.小李每天工作7小时。

3.小李一周去两次游泳池(游泳)。 4.下午去邮局托运包裹。 A甲:对不起,请给我5张明信片。乙:好的。5张250日元。 B甲:(你)经常看电影吗? 乙:是。1个月看两次左右。 C甲:从你家到公司需要多少时间? 乙:乘电车需要1小时左右。 D甲:(你)昨天干什么了? 乙:去新宿看了电影。 <应用课文译文>酒馆 小野:现在我要和森一起去附近一家酒馆喝酒。你也一起去怎么样? 李:我?方便吗?好吧。 李:森先生,你们常来这个酒馆吗? 森:是的。我每周大约来两次。 小野:我也经常来。 森:(对不起,)先来3杯生啤。 李:1扎生啤300日元? 森:这里的酒和饭菜都很便宜。5根烤鸡肉串才400日元。 小野:炸鸡、土豆炖肉一盘350日元。 李:别的店卖多少钱呢? 森:生啤大概是1扎400或450日元。 小野:烤肉串1根150日元左右。 李:那,这儿真便宜啊。 14 1.昨天去商场买东西了。 2.小李每晚听了收音机后睡觉。 3.请在这里填写(您的)住址和姓名。 4.小李每天早晨7点离开家。 A甲:今天下午干什么? 乙:去图书馆学习。然后回家写信。 B甲:什么时候出发? 乙:吃完午饭后出发。 C甲:对不起,请把这个包裹寄到中国。乙:海运还是航空? 甲:<请寄>海运。

新版标准日本语初级上册课文

第一課李さんは中国人です 1.李さんは中国人です。 2.森さんはがくせいではありません。 3.林さんはにほんじんですか。 4.李さんはJC企画の社員です。 A 甲:私は李です。小野さんですか。 乙:はい、小野です。 B 甲:森さんは学生ですか。 乙:いええ、学生ではありません。 C 甲:あなたは吉田さんですか。 乙:いええ、ちがいます。会社員です。 D甲:李さんはJC企画の社員です。 乙:はい。 出迎え 李:JC企画の小野さんですか。 小野:はい、小野です。李秀麗さんですか。 李:はい、李秀麗さんです。初めまして、よろしくおねがいします。小野:はじめまして。小野緑です。 森:李さん、こんにちは。 李:吉田さんですか。 森:いええ、私は吉田じゃありません。森です。 李:あっ。森さんですか。すみません。 森:いええ、よのしくお願いします。 李;李秀麗です。よろしくお願いします。 第二課これは本です。 1.これは本です。 2.それは何ですか。 3.あれは誰の傘ですか。 4.このデジカメはスミスさんです。 A. ①これはテレビですか。 ②いええ、テレビではありません。 B. ①それは何ですか。 ②これは日本語の本です。 C ①森さんの鞄はどれですか。 ②あれです。 D ①あれノートは誰のですか。 ②わたしのです。 家族の写真 小野:李さん、それは何ですか。 李:これですか。これはかぞくのしゃしんです。 小野:これは誰ですか。 李:私の母です。 小野:お母さんはおいくつですか。

李:五十二歳 李:小野さん。これ、どうぞ。 小野:えっ。これは何ですか。 李:お土産です。 小野:わあ、シルクのハンカチですか。 李:えっ、スワトウのハンカチです。中国の名産品です。おの:どうもありがとうございます。 第三課ここはテパとです。 1.ここはテパとです。 2.食堂はテパとの七階です。 3.あそこはJC企画のビルです。 4.鞄売り場は一階ですか、二階ですか。 A ①トイレはどこですか。 ②あちらです。 B ①ここは郵便局ですか、銀行ですか。 ②銀行です。 C ①これはいくらですか。 ②五千八百円です。 ホテルの周辺 小野:ここはコンビニです。隣は喫茶店です。 李:あのビルはホテルですか、マンションですか。 小野:マンションです。 李:あの建物は何ですか。 小野:あそこはもマンションです。 李:マンションの隣は何ですか。 小野:病院です。 李:本屋はどちらですか。 小野:あちらです。あのビルの二階です。 李:すみません、東京の地図はどこですか。 店員:地図ですか。そちらです。 李:いくらですか。 店員:五百円です。 第四課部屋に机といすがあります。 1.部屋に机といすがあります。 2.机の上に猫がいます。 3.売店は駅のそとりあります。 4.吉田さんは庭にいます。 A ①あの箱の中に何がありますか。 ②時計と眼鏡があります。 B①誰が部屋にいますか。 ②だれもいません。

新版标准日本语初级上册1-12课教案

新版《中日交流标准日本语》教案 第一課李さんは中国人です 一、教学目的与要求: 目的:掌握新句型和新单词的用法。 要求:能够用标准的语音读出新单词,用新句型造简单的句子。 二、教学重点与难点: 重点:1.词汇:先生、社員、父、出迎え、課長 2.句型:(1)~~は~~です; (2)~~は~~ではありません; (3)~~は~~ですか。 (4)はい、そうです/いいえ、そうではありません。 3.格助词「の」的用法。 4.词语用法说明:(1)~~さん;(2)はじめまして;(3)~~人 难点:判断助动词「です」的变化。 三、教学方法和手段: 方法:日汉对比法。 手段:课堂面授。讲练结合。 四、授课内容:(四号加黑) 1.重点词汇的讲解: (1)先生:“老师、教师”的意思。日语中「教師」也是“老师、教师”的意思,郑重场合使用。此外,「先生」一词还有“大夫”的意思。 例:先生、おはようございます。(老师,早上好。) 川崎さんは病院の先生です。(川崎是医院的大夫。) (2)社員:“职员”的意思。表示具体某一个公司的人。「会社員」表示一种职业,意思是“公司职员”“在公司工作的人”。 例:この会社は社員が多い。(这个公司职员多。) 小野さんは会社員です。(小野是公司职员。) (3)父:“父亲、爸爸”的意思。在向他人提起自己父亲时称「父」;而提起他人的父亲时则称呼为「お父さん」。 例:父は今年50歳です。(我爸爸今年50岁。) お父さんはおいくつですか。(您父亲今年多大岁数了?) (4)出迎え:是由「でる」「迎える」组成的复合动词「出迎える」的连用形作名词的形式。“迎接”的意思。 例:空港へお客さんを出迎えに行きます。(去机场迎接客人。)

标准日本语第1课电子版课文

【新标准日本语】 1、小李是中国人 李さんは中国人です。 基本课文 李さんは中国人です。 森さんは学生ではありません。 林さんは日本人ですか。 李さんはJC企画の社員です。 甲:私は李です。小野さんですか。 乙:はい、そうです。小野です。 甲:森さんは学生ですか。 乙:いいえ、学生ではありません。会社員です。 甲:吉田さんですか。 乙:いいえ、ちがいます。森です。 甲:李さんはJC企画の社員ですか。 乙:はい、そうです。 语法部分 1、名は名です 相当于汉语的“~是~”。“~は”是主语部分。“~です”是谓语部分。助词“は”用于提示主题,读做“わ”。

李さんは中国人です。(小李是中国人。) わたしは日本人です。(我是日本人。) わたしは王です。(我姓王。) 2、名は名ではありません 相当于汉语的“~不是~”。“ではありません”的“では”,在口语中有时会发成“じゃ”。 王さんは学生ではありません。(王先生不是学生。) わたしは日本人ではありません。(我不日本人。) わたしは田中じゃありません。(我不是田中。) 3、疑问句及应答 (1)名は名ですか 相当于汉语的“~是~吗?”。助词“か”接在句尾表示疑问。日语的问句在句尾不使用“?”。回答时用“はい”或“いいえ”。 あなたは小野さんですか。(您是小野女士吗?) ---はい、小野です。(是的,我是小野。) キムさんは中国人ですか。(金女士是中国人吗?) ---いいえ、中国人ではありません。(不不是中国人。) (2)应答 回答疑问句的时候,可以只用“はい”“いいえ"也可以在“はい”之后加上“そうです”,在“いいえ”之后加上“ちがいます”,即成“はい、そうです”“いいえ、ちがいます”。不知道时用“わかりません(不知道)”。 森さんは学生ですか。(森先生是学生吗?) ---はい、そうです。(是,是学生。) ---いいえ、ちがいます。(不,不是。) 4、名の名[从属机构、国家][属性]助词“の”连接名词和名词,表示前面的名词是后面名词从属的机构、国家或属性。 李さんはJC企画の社員です。(小李是JC策划公司的职员。)

新版标准日本语初级上册课文

第10课 A甲:どんなお土産(みやげ)お買(か)いましたか。 乙:きれいな人形(にんぎょう)お買(か)いました。 B甲:京都(きょうと)はどうでしたか。 乙:とてもきれいでした。でも,静(しず)かではありませんでした。 C甲:横浜(よこはま)はどんな町(まち)ですか。 乙:大(おお)きい町(まち)です。そして,にぎやかな町(まち)です。 D甲:東京(とうきょう)の天気(てんき)はどうでしたか。 乙:昨日(きのう)は晴(ほ)れでした。でも,おとといは雨(あめ)でした。应用课文美術館(びじゅつかん) 長島(ながしま):昨日(きのう) 京都(きょうと)へ行(ぃ)きました。 小野(おの):京都(きょうと)ですか。京都(きょうと)の紅葉(もみじ)はどうでしたか。 長島(ながしま):とてもきんりぃでした。でも,町(まち)はあまり静(しず)かじゃありませんでした。 李(り):えっ? 長島(ながしま):今(いま) ちょうど修学旅行(しゅうがくりょこう)のシーズンです。とてもにぎやかでした。 李(り):この通(とお)りは静(しず)かですね。 長島(ながしま):ああ,今日(きょう)は平日(へいじつ)ですね。でも,休(やす)みの日(ひ)は観光客(かんこうきゃく)が多(おお)いです。とてもにぎやかですよ。 李(り):そうですか。 李(り):あれえ,だれもいませんね。 小野(おの):そうですね。 李(り):ところで,この美術館(びじゅつかん)にはどんな作品(さくひん)がありましか。 小野(おの):世界上(せかいじょう)の有名(ゆうめい)な作家(さっか)の彫刻(ちょうこく)です 長島(ながしま):美術館(びじゅつかん)の庭(にわ)にもいろいろおもしろいのがありますよ。 第11课 A甲:吉田(よしだ)さんは料理(りょうり)ができますか。 乙:いいえ,全然(ぜんぜん) できません。 B甲:どんな音楽(おんがく)が好(す)きですか。 乙:ロックやポップスなどが好(す)きです。 C甲:長島(ながしま)さん,スペイン語(ご)が分(わ)かりますか。 乙:ええ,大学(だいがく)で習(なら)いましたから,少(すこ)し分(わ)かります。 D甲:小野(おの)さん,よく音楽(おんがく)を聞(き)きますか。 乙:ええ,家(いえ)でCD(シーディー)をよく聞(き)きます。そして,たまにコンサートへ行(い)きます。 应用课文お土産(みやげ) 李(り):箱根(はこね)はホテルや旅館(りょかん)が多(おお)いですね。 小野(おの):そうですね。会社(かいしゃ)の別荘(べっそう)もたくさんあります。 李(り):長島(ながしま)さんや小野(おの)さんもよく来(き)ますか。 長島(ながしま):ええ,車(くるま)で時々(ときどき) 来(き)ます。 小野(おの):わたしは運転(うんてん)ができませんから,いつも電車(でんしゃ)です。 長島(ながしま):ぼくは来月(らいげつ) また来(き)ますよ。 李(り):どうしてですか。 長島(ながしま):この近(ちか)くのホテルで友達(ともだち)の写真展(しゃしんてん)がありますから。 李(り):箱根(はこね)のお土産(みやげ)は何(なに)がいいですが。 小野(おの):うーん,そうですね…,迷(まよ)いますね。 長島(ながしま):寄木細工(よせぎざいく)はいかがですか。とても有名(ゆうめい)ですよ。 小野(おの):きれいな模様(もよう)ですね。 小野(おの):ええ。 長島(ながしま):気(き)にいりましたか。 李(り):はい,とても。 第12课 A甲:北京(ペキン)は東京(とうきょう)より寒(さむ)いですか。 乙:ええ,冬(ふゆ)の北京(ペキン)は東京(とうきょう)よりずっと寒(さむ)いです。 B甲:日本語(にほんご)と英語(えいご)とどちらが難(むずか)しいですか。 乙:日本語(にほんご)のほうが難(むずか)しいです。 C甲:森(もり)さんはテニスが上手(じょうず)ですね。 乙:いいえ,長島(ながしま)さんほど上手(じょうず)ではありません。D甲:季節(きせつ)の中(なか)でいつがいちばん好(す)きですか。 乙:私(わたし)は春(はる)がいちばん好(す)きです。 应用课文お酒(さけ)とお茶(ちゃ) 李(り):長島(ながしま)さんはよくお酒(さけ)を飲(の)みますか。 長島(ながしま):ええ。お酒(さけ)は大好(だいす)きですから,毎晩(まいばん) 飲(の)みますよ。 李(り):ビールと日本酒(にほんしゅ)と,どちらが好(す)きですか。 長島(ながしま):どちらも好(す)きです。でも焼酎(しょうちゅう)がいちばん好(す)きです。 小野(おの):焼酎(しょうちゅう)は最近(さいきん) 人気(にんき)がありますね。 李(り):小野(おの)さんは焼酎(しょうちゅう)が好(す)きですか。 小野(おの):いいえ。わたしは焼酎(しょうちゅう)よりワインのほうがいいです。でもビールもより飲(の)みますよ。 長島(ながしま):中国(ちゅうごく)はお茶(ちゃ)の種類(しゅるい)が多(おお)いですね。 李(り):ええ。ウーロン茶(ちゃ),ジャスミン茶(ちゃ),緑茶(りょくちゃ)など,たくさんあります。小野(おの):どのお茶(ちゃ)がいちばん人気(にんき)がありますか。 李(り):やっぱりウーロン茶(ちゃ)です。 小野(おの):李(り)さんもよく飲(の)みますか。 李(り):ええ。毎日(まいにち) ウーロン茶(ちゃ)かジャスミン茶(ちゃ)を飲(の)みます。 長島(ながしま):どちらがおいしいですか。 李(り):どちらもおいしいですよ。わたしはジャスミン茶(ちゃ)のほうが好(す)きですが… 第13课 A甲:すみません,はがきを五枚(ごまい) ください。 乙:はい。五枚(ごまい)で二百五十円(にひゃくごじゅうえん)です。 B甲:よく映画(えいが)を見(み)ますか。 乙:ええ,一(いっ)か月(げつ)に二回(にかい)ぐらい見(み)ます。 C甲:家(いえ)から会社(かいしゃ)までどのぐらいかかりますか。 乙:電車(でんしゃ)で一時間(いちじかん)ぐらいかかります。 D甲:昨日(きのう) 何(なに)をしましたか。 乙:新宿(しんじゅく)へ映画(えいが)を見(み)に行(い)きました。 应用课文居酒屋(いざかや) 小野(おの):これから森(もり)さんと近(ちか)くのお店(みせ)へ飲(の)みに行(い)きます。李(り)さんもいっしょにどうですか。 李(り):えっ,いいですか。お願(ねが)いします。 李(り):森(もり)さんたちはこのお店(みせ)へよく来(き)ますか。 森(もり):ええ,ぼくは週(しゅう)に二回(にかい)ぐらい来(き)ます。 小野(おの):わたしもよく来(き)ます。 森(もり):あのう,すみません。とりあえず生(なま)ビールを三(みっ)つお願(ねが)いします。 李(り):生(なま)ビールが1(いっ)杯(はい)300(さんびゃく)円(えん)ですか。森(もり):ここはお酒(さけ)も食(た)べ物(もの)も安(やす)いです。焼(や)き鳥(とり)は五本(ごほん)で400(よんびゃく)円(えん)ですからね。 小野(おの):唐揚(からあ)げや肉(にく)じゃがは1(ひょ)皿(さら)350(さんびゃくごじゅう)円(えん)です。 李(り):ほかのお店(みせ)はいくらぐらいですか。 森(もり):生(なま)ビールはだいたい一(いっ)杯(はい) 400(よんびゃく)円(えん)か450(よんびゃくごじゅう)円(えん)ですね。 小野(おの):焼(や)き鳥(とり)は一(いっ)本(ほん) 150(ひゃくごじゅう)円(えん)ぐらいですよ。 李(り):じゃあ,ここは安(やす)いですね。 第14课 A甲:今日(きょう)の午後(ごご)は何(なに)をしますか。 乙:図書館(としょかん)へ行(い)って,勉強(べんきょう)をします。それから家(いえ)へ帰(かえ)って,手紙(てがみ)を書(か)きます。 B甲:いつ出(で)かけますか。 乙:昼(ひる)ご飯(はん)を食(た)べてから出(で)かけます。 C甲:すみません,この荷物(にもつ)を中国(ちゅうごく)へ送(おく)ってください。 乙:船便(ふなびん)ですか,航空便(こうくうびん)ですか。 甲:船便(ふなびん)でお願(ねが)いします。 D甲:このバスは駅前(えきまえ)を通(とお)りますか。 乙:はい,通(とお)ります。 应用课文原稿(げんこう) 李(り):吉田課長(よしだかちょう),原稿(げんこう)ができました。 吉田(よしだ):箱根(はこね)の記事(きじ)ですね。ちょっと見(み)せてください。 吉田(よしだ):なかなかいいですね。いつ書(か)きましたか。 李(り):昨日(きのう) 会社(かいしゃ)でメモを整理(せいり)して,小野(おの)さんに見(み)せました。そして,アパートへ帰(かえ)ってから書(か)きました。 吉田(よしだ):そうですか。大変(たいへん)でしたね。写真(しゃしん)もできましたか。 李(り):はい。これから長島(ながしま)さんの事務所(じむじょ)へ行(い)って,写真(しゃしん)を選(えら)びます。 吉田(よしだ):そうですか。 李(り):後(あと)で写真(しゃしん)も見(み)てくださいませんか。 吉田(よしだ):李(り)さん,もう会社(かいしゃ)を出(で)ますか。 李(り):はい。銀行(ぎんこう)でお金(かね)を下(お)ろしてから行(い)きます。 吉田(よしだ):じゃあ,郵便局(ゆうびんきょく)の近(ちか)くを通(とお)りますね。すみませんが,この手紙(てがみ)を出(だ)してください。 李(り):はい。速達(そくたつ)で出(だ)しますか。 吉田(よしだ):ええ,そうしてください。 第15课 A甲:もしもし,森(もり)さん?今(いま) どこですか。 乙:今(いま) 市役所(しやくしょ)の前(まえ)を歩(ある)いています。B甲:すみません。この辞書(じしょ)を借(か)りてもいいですか。 乙:いえ,ちょっと...。今(いま) 使(つか)っています。 C甲:すみません。ここに座(すわ)ってもいいですか。 乙:ええ,どうぞ D甲:あっ,ここで携帯電話(けいたいでんわ)を使(つか)ってはいけませんよ。 乙:すみません。これから気(き)をつけます。 应用课文風邪(かぜ) 小野(おの):もしもし,小野(おの)です。どうしました? 李(り):ちょっと熱(ねつ)があります。今日(きょう) 会社(かいしゃ)を休(やす)んでもいいですか。 小野(おの):ええ,もちろんです。あまり無理(むり)をしてはいけませんよ。 李(り):はい,分(わ)かりました。あのう,吉田課長(よしだかちょう)は? 小野(おの):今(いま) 会議室(かいぎしつ)で打(う)ち合(あ)わせをして います。後(あと)で伝(つた)えます。 李(り):お願(ねが)いします。

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