口头発表の仕方
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日语中常用的片假名商务用语有哪些日语中常用的片假名商务用语有哪些在工作上使用的商务用语中,以片假名形式出现、让人不知所云的词比较多。
根据行业不同,每天都是用片假名用语在交谈的工作岗位也是有的吧。
那么,在众多片假名的商务用语中,经常使用的词是哪些呢?下面是yjbys店铺为大家带来的日语中常用的片假名商务用语有哪些,欢迎阅读。
第1位「アウトソーシング」|outsourcing 外包仕事がら大変重要だから(男性/50歳以上/その他)自分も会社で使う言葉だから(女性/25歳/自動車関連)自分も使うし、まわりも時々使うから(女性/23歳/食品飲料)資材の人と話をするときに使う(女性/23歳/自動車関連)工作需要所以特别重要(男性/50岁以上/其他)自己在公司里也要用的词(女性/25岁/汽车关联)自己也用,旁边的人也时不时的在用(女性/23岁/食品饮料)和器材相关人员交谈时使用(女性/23岁/汽车关联)第2位「エビデンス」|evidence 证据行った医療行為には必ず「医学的'な根拠」が求められるから(男性/50歳以上/医療福祉)自分も使うけど、まわりの同僚や上司も頻繁に使って毎日聞く言葉になっているから(女性/24歳/情報IT)いつも使っているので(男性/28歳/情報IT)よく使う(男性/45歳/医療福祉)因为对于所做的医疗行为一定会被要求“医学性根据”(男性/50岁以上/医疗福祉)虽然自己也在用,但是周围的同事、上司也频繁使用,每天都能听见(女性/24岁/信息IT)因为一直在用(男性/28岁/信息IT)经常用(男性/45岁/医疗福祉)第3位「アサイン」|assign 分配土木のエンジニアリング用語(男性/50歳以上/建設土木)よく使うが意味はわからない(男性/39歳/機械精密機器)みんなが言うから(女性/28歳/機械精密機器)会社内でよく使うから(女性/30歳/情報IT)土木工程用语(男性/50岁以上/建筑土木)经常用但不知道意思(男性/39岁/机械精密机器)大家都在说(女性/28岁/机械精密机器)公司内经常用到(女性/30岁/信息IT)第4位「リスケ」|reschedule 调整或改变日程等どちらかというと口語として多用することが多い(男性/33歳/マスコミ広告)ソフトウェア開発の仕事をしているので、主にそこで使う(男性/50歳以上/情報IT)ソフトウェアの開発現場では日常的に飛び交っている(男性/33歳/機械精密機器)不管怎么说用在口语中比较多(男性/33岁/媒体广告)因为从事的是软件开发的工作,基本会用到(男性/50岁以上/信息IT)在软件开发场所是日常会话中经常出现(男性/33岁/机械精密机器) 第5位「フィードバック」|feedback 反馈仕事でよく上司からフィードバックされるから(女性/25歳/アパレル繊維)フィードバックは復習みたいな意味合いで使っている(女性/28歳/医療福祉)ソフト開発の工程管理関係の用語が多い(男性/50歳以上/電機) 部署内の作業で、その言葉をよく使う(女性/34歳/食品飲料)工作上经常被上司要求反馈(女性/25岁/服装纤维)作为复习一般的意思在使用(女性/28岁/医疗福祉)软件开发的工程管理这方面的用语比较多(男性/50岁以上/电机)岗位上的工作中经常用这个词(女性/34岁/食品饮料)その他|其他モニタリング、ケアプラン。
丁寧語とは?言葉づかいを丁寧にして、美しく表現する言葉。
言葉を丁寧にすることで、相手に敬意を表す。
「お札」「お詫び」のように、単語の前に「お」をつける。
また、「~で尊敬語とは?目上の人やお客様などを敬って、相手の立場を自分よりも上にする言い方。
相手の行動や状態に、直接敬意を表す。
文法的には「お聞きになる」「お話しになる謙譲語とは?自分や身内の立場を低くすることで、相手を敬う言い方。
社外の人に、社内の人の状況などを話すときも、謙譲語を使う。
尊敬語と普通の言い方尊敬語謙譲語するなさるいたすいらっしゃるおいでになるいらっしゃるおいでになるいらっしゃるお見えになるお越しになるおいでになる伺う・上がる・参上するお邪魔する・お伺いするご覧になる拝見するご覧くださる見せていただくご覧に入れるお目にかける聞くお耳に入る伺う・拝聴する聞かせる―お耳に入れるおっしゃる仰せになる思し召すお思いになる知るご存じ存じ上げるあげる賜る・くださる差し上げる頂戴する・いただく賜る・承るお目にかかるお目もじする拝借するお借りする承諾する―かしこまる呼び出して―お呼び立ていたしまして―思う存ずる借りる―もらうお受けになる会う見る見せる―言う申し上げる・申す来る参る・伺う訪ねてくるいらっしゃるいるおる行く参る」のように、単語の前に「お」をつける。
また、「~です」「~ます」「~でございます」なども丁寧語だ。
を表す。
文法的には「お聞きになる」「お話しになる」などのように、「お+動詞+になる、れる、られる」や、「見られる」などのように「動詞+られる」で表す。
ちなみに「おっしゃられま敬語と混同しやすいので、注意が必要。
「課長が申されたように…」は、NG。
丁寧語しますいます行きます来ます訪ねてきます見ます見せます聞きます聞かせます言います思います知っていますあげますもらいます会います借ります承諾します呼び出しまして表す。
ちなみに「おっしゃられました」「いらっしゃられました」など(「おっしゃる」「いらっしゃる」という尊敬語に、「られる」ついている)は、二重、二重敬語となり、逆に失礼!。
日系企業仕事の進め方10か条<大前提>1.計画主義と重点主義仕事の目標設定⇒計画策定をし、かつ重要度を評価すること。
自らの長期育成計画、今年度の計画、今月・今週やることを把握し、かつ優先度の高いものから実施すること。
具体的に書き出し、頭を使わずとも判断できることが重要2.効率主義目的を十分に踏まえ、どのやり方が有効かできるだけ最短コースを選ぶこと。
通常の仕事は早速を尊ぶ3.フォローアップの徹底他社に指示や依頼したことは必ずフォローアップすること。
フォローせずに結果が得られなかった場合、業務を実施していないのと同義であるまた自ら設定した計画のフォローアップをすることによって自らの業務遂行の冷静な評価を行うと共に次のレベルアップにつなげる4.結果主義仕事はそのプロセスでの努力も理解するが、その結果で評価される5.シンプル主義事務処理、管理、制度、資料はシンプルをもって秀とする。
優れた仕事、優れた会社ほどシンプルである複雑さは仕事を私物化させやすく、後任者あるいは他者への伝達を困難にさせる6.4Sの徹底優秀な人ほど4Sが徹底されている。
情報収集、仕事のやりやすさ、迅速性のため4Sが要求される7.常に上位者の視点と視野自分が課長ならどうするか、部長ならどうするかという発想での仕事の進め方は、仕事の幅と内容を豊かにし、自分及び組織の成長につながる8.自己主張の明確化自分の考え方、出張は明確に持つと共に、他人の意見をよく聴くこと。
自分の主張を変える勇気、謙虚さを持つこと9.自己研鑽専門知識の習得、専門外知識の習得(他部署の業務や社外に目を向けること)10.自己中心主義自分を大切にすること=人を大切にすること誠心誠意働けば、「人にほめられる」「人の役にたつ」「人から必要とされる」楽しく仕事をすること。
健康に気をつけること。
年休をとること。
語彙接続詞:1、が①給料が少ない。
が、仕事は楽しい。
2、だが①彼は頭がとてもいい。
だが、しっかり仕事をしない。
3、あるいは②ラーメン、あるいはうどんを食べる。
4、そのうえ今日は休みの日で、その上、天気も良いので、どこかへ遊びに行こう。
5、しかも②京都はきれいで、しかも静かなところだ。
6、そのかわり0a)今日は忙しいから、行かない。
そのかわり今度の日曜日に行こう。
b)この本は確かに良い本だ。
そのかわり値段も高い。
7、それでも③天気が悪かった。
それでも彼らは出かけた。
8、ただし①金を貸してもいい。
ただし利息をつける。
9、で①a)「とうとう終電に間に合わなかった、僕は」「で、どうしたの?」b)終電に間に合わなかった。
で、タクシーを拾って帰ったんだ。
10、ところが③時間どおりに行った。
ところが誰も来ていなかった。
11、なお①では、メールはここまでにします。
なお、先日一緒に撮った写真を送ります。
12、なぜなら①彼にお金を貸さないほうがいい。
なぜなら、いつも返してくれないから。
動詞:1、知り合う③パーティーで彼と知り合った。
2、付き合う③人と付き合う・お酒を付き合う。
3、出会う②0中学校時代の友人に出会った。
4、匂う②花が匂いますね・匂ってますね。
5、酔う①酒に酔う・バスに酔う・酔ってしまう。
6、炊く0ご飯を炊く。
7、繋ぐ0手を繋ぐ・船を岸に繋ぐ。
8、現す③彼は突然姿を現した。
9、隠す②a)財布を隠す。
b)年齢を隠す。
10、殺す0人を殺す。
11、騙す②人を騙す・人に騙される。
12、目立つ②目立った存在・目立たない存在。
13、結ぶ0市内と空港を結ぶ道路・契約を結ぶ・箱に紐を結ぶ。
14、沈む0日が沈む・船が海に沈む・気持ちが沈む15、しゃがむ0二人はしゃがんで話をしている。
16、悩む②恋に悩む・お金がなくて悩む。
17、異なる③あの二人の性格が異なる・異なった態度。
18、サボる②授業をサボった・仕事をサボった。
19、しゃべる②(喋る)a)二人で何をしゃべっているの?b)彼女はよくしゃべる女だ。
1.敬語の使い方A.上の人に対して使う「上の人」?先生?会社の上司?年上の人など。
例文山田先生は明日何時にいらっしゃいますか。
B.あまり親しくない人?関係が近くない人に対して使う例文お名前はなんとおっしゃいますか。
C.あらたまったところで使う。
例文では,みなさま,これから会議を始めさせていただきます。
2.敬語の種類A.尊敬語???上の人がすることに使う。
文の主語は「上の人」例文社長はもうお帰りになりました。
B.謙譲語???自分,または家族?会社内の人などがすることに使う。
例文父は今出かけております。
C.丁寧語???上下に関係ない,きれいな言い方お天気?お金?お料理よろしいですか(いいですか)ございます(あります)~でございます(です)3.「お」?「ご」?A.「お」+和語(訓読み、漢字一つの言葉が多い)1.お花、お兄さん2.お教えする、お読みになる、「お分かりですか」「お暑くなりました」「お恥ずかしい話ですが」B.「ご」+漢語(音読み、漢字二つの言葉が多い)3.ご旅行、ご入学、ご卒業、ご結婚4.ご案内、ご説明、ご相談漢字の言葉でも「お」を使うものお時間、お勉強、お掃除など在日语中,敬语是非常重要的语素,跟什么人说什么话也可以说是日语的一大特点。
学习敬语,首先要学会跟什么样的人使用敬语,我们先看一下敬语的使用方法1 敬语的实用对象A 对「目上」的人日语中有个非常形象的词,叫「目上」「目上の人」就是指的比自己地位高,需要尊敬的人。
就好象你看他的时候,都要仰慕一样。
对于老师、上司、长辈、和前辈(即使他年龄比你小),都要用敬语。
例句的一般形式「山田先生は明日何じに来ますか。
」「来る」「いる」的敬语形式都是「いらっしゃる」B 对生人除了对「目上の人」使用敬语,对不熟识的人也用敬语。
特别是在商店里,店员对客人是必须用敬语的。
例句您叫什么名字。
C 当场合为郑重的场合时例句那么,诸位,现在开始开会。
2 敬语的类型在敬语中主要分为敬语和谦让语,叮咛语也被算在敬语中。
口頭発表の仕方
研究結果は論文にして文書で発表するのが原則であるが,学内の談話会や卒論発表会あるいは学外の学会やシンポジウムで発表する機会も多い。
要領よく講演しないと折角のすばらしい研究が聴衆に理解されないこともある。
こうした口頭発表にはそれなりのテクニックがあるから,ここに簡単に解説する。
1卒論発表の仕方
どこの大学でも学年末に卒業試験を兼ねた卒論発表会が行なわれる。
学生数にもよるが普通持ち時間は20~30分である。
これに質問時間が5~10分加わる。
スライドやOHPの使用は一般的には禁止されているようである。
1.1発表の準備
発表準備のスタートは早ければ早いほどよい。
図が未完成のままリハーサルをやり,前日まで徹夜でビラを作って,当日は寝不足の腫れぼったい顔で発表する学生が跡を絶たない。
卒論発表の準備にはまず何よりも図面類が出来ていなければならない。
拡大ビラになっていなくとも,その原図だけはなるべく早く完成させる。
遅くとも2週間前には仕上がっていること。
原図さえあれば,いざというときには他人にビラ書きを頼むこともできる。
次の1週間で講演内容を考えるのである。
話の進行上新たな図の必要性を感じて作ることもあるから,かなりの時間的余裕が必要である。
1.2時間の割りふり
学生にとっては生まれて始めての経験だから緊張するのが当たり前である。
あがってしまって何をしゃべったかわからないという事態になる。
前置きに時間を取り過ぎて,肝心の結論を大急ぎで素通りしてしまったとなげく声を毎回耳にする。
やはり事前に周到な準備をするのが成功のコツである。
ここでは仮に持ち時間を20分としよう。
まず,最初の 2~3分で論文要旨
(抄録)に当たる話をしなければならない。
つまり,研究目的・方法・結果を簡潔に述べ,初めに聴衆に研究の全容を理解してもらう。
中心テーマが理解されていると,論点がつかみやすいからである。
いきなり本論に入って細かなことから説明されると,聞いている方にはちっともわからない。
なお,ここで若干研究史的な話をし,従来の研究との対比において自分の研究の意義や独創性を際立たせてもよい。
次の10分くらいで地質各論の説明や研究結果の話をする。
さらに5分くらいかけて考察を述べる。
個別のフィールドから引き出された普遍性のある結論などもここで話す。
この部分はいわば目玉商品だから,聴衆に十分理解してもらえるよう,決して端折ってはならない。
最後の1~2
分は将来の展望や現在未解決で今後に残した課題について述べ,締めくくりとする。
1.3講演原稿
頭の中で話の順序を考えておいただけでは,あがったときに収拾がつかなくなる。
弁論部でもないかぎり講演には慣れていないはずだから,やはり講演メモを作っておくべきである。
最もオーソドックスなやり方を紹介しよう。
まず,時間の割りふりに応じて話言葉で一字一句全部書いた講演原稿を用意する。
「それでは次の柱状図をご覧ください」まで全部書くのである。
普通の演説では1分間に400字詰め原稿用紙1枚分話せるという。
図を指したりする時間を入れると300~350字くらいがよいところであろう。
用紙は必ずしも正式の原稿用紙を使う必要はない。
これを基に話をするわけだが,あまり早口だと十分理解してもらえなくなるし,逆にゆっくり棒読みされてもわかりにくい。
そこで,次に原稿中の重要な単語に蛍光ペンなどでマークを付ける。
その単語をチラリと見るだけで話す内容がすぐ思い浮かぶようなキーワードを選ぶ。
また,話の区切りには目標経過時間を欄外に記入する。
こうしておいて,原稿の棒読みではなく自分の言葉で話せるよう何回も何回も練習する。
テープに取って聞いてみるのも大変よい。
「エート」「…しちゃう」といったあまり好ましくないクセを連発しているのが身にしみてわかり,反省させられる。
また「大体」「おそらく」「ぐらい」
といったぼかし言葉を連発するのも聞き苦しい。
自分のデ-タに確信がない証拠である。
1.4リハーサル
過不足なく決められた時間に話ができる自信がついたら,今度は友人たちに聴衆になってもらい,実際にビラを貼ってそれを指し示しながら本番そのままのリハーサルを行なう。
この段階では講演原稿をやめ,カードに切り替える。
一つの項目に1枚のカード(片面のみ)を使い,見出しと先ほどのキーワードを記入する。
これを「単語メモ」という。
その他,どの図のどこの部分を指差すといった心覚えも別の色で記入しておく。
欄外に目標経過時間を書くのは同様である。
単語メモはチラリと見る程度に止め,話を中断してじっと目読したりするのは感心しない。
これが原稿用紙やノートのままだと,該当箇所を探し出すのに手間取り,あわてて冷静さを失う原因となる。
なお,ビデオがあったら友人に撮影してもらい,後で見てみるのも一法である。
下ばかり向いて聴衆に話しかけていないなど,反省点が見つかる。
終わったら友人たちから質問を出してもらい,説明がわかりにくかったところを手直しする。
できれば専門の違う友人に忌憚のない意見を言ってもらうのがよい。
これは当日の口頭試問の想定問答にもなる。
予想される質問に関連した事項をメモカードの裏面に書いておくと大変役に立つ。
測定数など空で憶えておれない数字類も質問に備えてメモしておく。
前夜はよく睡眠をとり当日すっきりした頭で会場に臨むのが大切である。
このくらい十分な準備をすれば,自信もついてきてまずあがる心配はなくなる。
1.5図・写真・サンプルなど
限られた時間に盛りだくさんの話をするためには「図に語らせる」のが得策である。
百万言費やすより一枚の図や写真の方が雄弁ということもある。
ただし,数字のままの表はなるべく避け,グラフなど見やすく表現する。
(1) ビラ
ビラ類は教室の一番後ろからでも見えるよう,なるべく大きく描く。
細かく精密に描かれていても見えなければ何にもならない。
ただし,あまり大胆に省略されマンガ的になっても困る。
また,文字は楷書ではっきりと書き,彩色はていねいに行なう。
もちろん,誤字やミススペルは厳禁,教養を疑われる。
(2) 写真・サンプル
重要な論拠となる露頭はスライドで示す。
不許可の場合は,スケッチと説明を添えた写真を回覧するとよい。
聴衆が多いときはスケッチをビラにして掲示する。
また,必要なら化石や岩石・鉱物のサンプルを回覧してもよい。
もちろん,サンプル箱に入れて説明を添える。
ただ,こうした回覧を行なうのは,聴衆の注意が講演からそらされる恐れが強いので,よほど重要なものに限るべきであろう。
1.6発表本番
当日は,聴衆に不快感を与えないよう,また,自分の気持ちを引き締めるためにも,こざっぱりした服装で来る。
汚い白衣や作業服は不可である。
かと言って日頃着慣れない三揃えの背広にネクタイではかえってあがってしまう。
自分の番がくるまでなるべく会場内にいて友人の発表ぶりを見学する。
人の振り見てわが振り直せ,他人の発表は大いに参考になる。
自分の番になったら,ビラの貼る場所が話の順序通りになるよう気を配る。
他人まかせにしておき,どこに貼ってあるかわからずにウロウロして,そのためますますあがってしまう学生が毎年いる。
話をするときは,聴衆に背を向けてビラの方ばかり向いたり,終始頭を上げず原稿を読み上げたりするのはよくない。
また,ポケットに手を突っ込んだまま話をするのも聴衆に失礼である。
なるべく前を向いて大きくはっきりした声でゆっくり話すよう努める。
ベルの音にも注意し,1鈴が鳴ったらまとめに入る。
ベルが鳴るとトタンに平静さを失い,支離滅裂になる人がいる。
あわてないこと。
逆にベルを全く無視して,質問時間まで食い込んで平気なのも困る。
1.7質問
卒論発表は口頭試問も兼ねているから,先生方から質問があると緊張してしまう。
何よりも質問の趣旨をよく理解するよう,落ち着いて注意深く聴くことが大切である。
もしも質問の意味がわからなかったら,ていねいにもう一度聞き直す。
わかった振りをしてトンチンカンな答えをするよりましである。
一人の人から複数の質問事項があったときには,メモを取り落ちがないように答える。
回答は具体的に事実に即して行なう。
誤魔化したりすると,突っ込まれて馬脚を現わすから,わからないことはわからないと正直に答える。