公益社団法人福岛県视覚障がい者福祉协会 事业报告
- 格式:pdf
- 大小:199.94 KB
- 文档页数:5
事務会計三尾美佐子高野みゆき監査報告の内容理事の業務の執行の状況および社会福祉法人梨の木福祉会の財産の状況について「監事監査重点5項目指針」に従って監査を実施した。
監査の結果社会福祉法人梨の木福祉会の事業報告書、決算報告書、決算附属明細表並びに財産目録は、適正であった。
[ 施 設 ] 青梅梨の木保育園 職員関係 1、 職員の配置実績 ≪ 平成25年4月1日~平成26年3月31日 ≫ ①常勤職員 職名 園長 主任保育士 保育士 看護師 栄養士 調理員 事務員 合計 人数 1名 1名 17名 1名 2名 1名 1名 24名 ②非常勤職員 職名 保育士 調理員 事務員 交通整理員 その他 合計 人数 6名 2名 1名 2名 2名 13名 2、 職員の研修参加実績 外部研修40回 延べ参加人数73人 他園内研修実施 3、 職員会議の実績 ① 毎月定例職員会議・献立会議実施 ② 幼児会議・乳児会議・行事会議等、適宜実施 4、 職員の健康管理実績 ① 全職員 健康診断・結核健康診断・腸内病原菌検査実施 各種感染症罹患・予防接種状況確認 ② 調理担当と0歳児担任および調乳担当 毎月腸内病原菌検査実施児童処遇1、保育内容保育目標・保育理念・保育方針(ホームページ掲載)を掲げ、保育に関しては保育課程、カリキュラム等、食事に関しては食育計画、保健に関しては保健計画にそって職員が協力し保育にあたった。
力を入れている園庭環境については、地域の植物と生物がたくさん生息し、子どもたちは自然に触れながら日々戸外遊びを楽しむことができた。
幼児クラスは週1回体育指導員による運動遊びを行った。
2、行事行事計画にそって、日本の伝統、文化としての行事、誕生会などお祝いの行事、自然に親しむ行事、教育的な行事、保護者と共に楽しむ行事、など四季折々に行事を行った。
3、入所児の健康管理実績①全園児健康診断-年2回・歯科検診-年1回・ぎょう虫検査-年1回②0歳児0歳児検診-毎月管理・広報4、安全管理実績・園庭、室内とも定期的に点検を行い、危険箇所は補修整備を行った。
日本社会福祉法人爱灿会实习心得--廖美霞公共教学部经过平流层的天际和云层,终于抵达美得一尘不染的日本名古屋,一行4人满心期待开启了爱灿会实习交流之旅。
虽只有短短10天,却有着满满的收获,深入了解体会了日本福祉事业的发展与现状。
日本社会福祉法人爱灿会成立于1999年,是日本的一家非营利性的福祉机构,以“あなたが楽しいと、わたしは嬉しい。
”(你的快乐,我的幸福)为理念,致力于为儿童、残障人士、高龄者提供综合福祉服务,经过17年的发展,下设有5家高龄者福祉设施、2家残障人士设施以及1家儿童福祉设施。
10天的实习里,爱灿会老师为我们讲授了日本医疗制度、介护保险制度、介护技术、服务精神与礼仪等内容,并于长寿之里(高龄者福祉设施)、爱灿之家(残障人士设施)及爱灿阳台(儿童福祉设施)进行参观实习。
期间收获颇多,接下来我将从以下几点总结我的体会与思考。
福祉与福利可以说“福祉”这个词贯穿了我们整个实习过程。
其实“福祉”这个词在中国并不常见,我们更常见的是“福利”、“社会保障”这些词,所以起初对“福祉”的含义并不十分理解。
但此次实习增进了我对“福祉”这个词的理解。
福利与福祉之间词义相互关联,但不可等同。
“福利”(welfare)大多指利益和照顾,侧重满足人民社会生活的基本需要而提供的物质援助。
而“福祉”(well-bing)更多意味着眷顾和幸福,强调的是让人们感到幸福的一种状态,所以福祉不应该只是使人在物质方面得到保障,更应该能在精神上发挥参与社会生活的能力,享受生活上的安心感、满足感,拥有自由、独立、参与、尊严的保障权利。
记得第一天上课,伊藤老师便跟我们强调在日本,国民追求幸福的权利受日本宪法保障。
因此日本整个福祉制度亦体现着“为所有的国民提供幸福感与社会援助”这一原则。
“幸福感”决定了要给国民带来的不仅是身体上的满足,更是心灵上的慰藉与安心,“所有的国民”决定了福祉的公平性与公益性,社会福祉的服务对象是社会中的每一个人,不分种族、阶级、年龄、性别,具有广泛性。
げる為の凶器となり、企業にとっての命取りとなりかねません。
結果、メンタルヘルスの問題の発生を防ぎ、人の育ちやすい環境を作る事を目的としております。
今日ご紹介するメンタルヘルス管理の各種施策は、従業員の不安を低減し、個性に合わせた 人間も連鎖的に心を病む可能性が高いという事でした。
たる大きなダメージすら与える可能性もあります、私の会社のような小さな会社にとっては、従業 員のモラルの高さが無ければ、より規模の大きい企業と競争し、勝ち抜いてゆく事などとてもでき コミニュケーションや、積極的に不満を引き出す体制を構築することにより、全体のモラルを上げ、 について見てゆきたいと思います。
日本では欧米に比べうつ病の発生率が、異様に高く、「心の風邪」などと呼ばれ、最も見かける メンタルトラブルでしょう、仕事の場においても年々増加し続けており、企業に対して最も大きな また、いざという時のルールや仕組みが無ければ、病気になった従業員は救われず、それを見 増加の一途をたどり企業とそこで働く従業員の両者にとって、大きな問題になりつつあるうつ病 就業規則の整備などは、使い方を一歩間違えれば、会社にとって安全に従業員を解雇する為 の施策とも受けとられませんので、公平で適切な適用を心がけてください、会社の維持と雇用を 守る為に絶対必要なものなのですが、会社にとって都合よく使ってしまえば従業員のモラルを下 私の経営者としての経験から、会社とそこで働く人たちが少しでもメンタルヘルスに良い環境を 手に入れる事が出来無いかと考え、4年間の試行錯誤した経験を基に作ったものが今回の仕組 みとなります、本講座でご紹介する施策が、少しでも御社の為になる事を願っております。
2. 2つのうつ病 た他の従業員の不安からくるモラルの低下や会社に対する信用の失墜は、会社にとって致命傷 で、問題を抱えている従業員にアプローチをし続けました、机を殴りながら怒鳴っている相手の 話をひたすら聞き、妥協点を探ってみたり、納期一月前に突然出勤しなくなった従業員の穴を埋 めるべく、家に帰れず徹夜続きなど、いろいろな事件が合った事を思い出します、もし私が現場に ません。
福島中央扶輪社 災害復興支援活動報告書國際扶輪 第2530地區福島中央扶輪社元澳地利聯邦日本大使館特命全權大使Jutta STEFAN-BASTL 閣下 在靈山町測定放射線量协助于合作方致词福岛中央Rotary俱乐部2012-2013年度会長 桐原 正雄3月9日(星期三)上午,当我正开车前往会议地点,在福岛车站附近的道路等信号灯变绿时,地震来了。
当时,我把车停了。
周围的树木和建筑在不停的晃动着……没想到这就是大地震的前兆。
3月11日(星期五),东日本大地震发生了。
东京电力福岛核发电场的事故,水电中断问题,工作上的联络问题,汽油短缺问题,核辐射的担忧等等的各种问题在地震后的十天最为紧张。
这种情景,到现在我都还记得很清楚。
地震后,由于通讯问题,Rotary的例会以及理事会都无法进行。
经地震3,4天后,会员们开始通过邮件于其他会员联系,交换情报。
1个月后,大家为复兴支援活动而召开会议,开始检讨问题。
2010-2011年度的会长,Konno先生为此付出了不少。
他协助了于4月12日为捐赠自行车给避难中的小孩作为上学用途的活动,避难所的食物支援,收容所的设置活动等等,在3个月内成功协助了5项活动。
虽然地震后发生了种种问题,但是如果大家同心协力,复兴支援活动必能如期实行,他是这么想的。
2011-2012年度的会长,佐藤和子,正式成立了复兴支援计划委员会组织。
他们在“捐赠国语辞典和日英辞典给正福岛避难的学生”,“捐赠具有测量辐射功能的车辆到福岛市和饭馆村”等等活动中协助不少。
再加上国内外俱乐部的协助与支持下,得以有效地利用补助金,帮助各市各村。
本年度,俱乐部捐赠了车辆给在二本松市避难的浪江市的居民作为多目的用途。
此外,也捐赠了软式垒球所需用具给饭馆村的中学。
暑假期间,在广岛中央Rotary俱乐部的协助下,成功把在福岛,郡山的小中学生带到山口县周防大岛去旅行。
今后该如何继续协助福岛居民呢?这是我目前正检讨的问题。
「障害者福祉」について我々が生活を営んでいる社会において家庭同士や地域内での生活の交流が少なくなったことにより、地域社会が変化していると言える。
また、近年高齢者や障害者など一部の人たちの生活がいっそう厳しい状況になっている。
ここでは、障害者に関する障害者福祉について書く。
障害者福祉は、身体、知的発達、精神に障害を持つ人々に対して自立を支援する福祉サービスを指し、児童も含むことが多い。
広義では障害年金などの所得保障・医療保障、また雇用・住宅施策も含む。
日本では第二次世界大戦後、身体に障害を持った傷痍軍人等への「対策的な」施策として身体障害者福祉が発足したが、現在では、障害を持っていても健常者と同様に自立して暮らすノーマライゼーションの考え方や、社会的統合を理念とするようになった。
障害者が生活を自律的に営むために、サービスの活用が重要である。
障害福祉サービスとは、これまでは身体障害と知的障害、精神障害といった障害の種類や年齢により受けられる福祉サービスの内容などが決められていましたが、平成18年4月の障害者自立支援法の施行により、どの障害の人も共通のサービスを地域において受けられるようになった。
障害福祉サービスのうち、施設サービスとしては、身体の機能を向上させる訓練等給付(リハビリテーション)、日常生活が自ら行えるようにする地域生活支援事業、就労移行支援などがある。
このほか、サービスの必要量を的確に見込み、計画的な整備や人材養成を行うため、市町村及び都道府県は、3年を1期とする障害福祉計画を策定することが義務づけられた。
かつて障害者福祉サービスの利用については、行政の措置決定により、施設に入所し、在宅サービスを受ける形になっていたが、2003年度から、利用者が自由に施設や事業者を選び、施設や事業者と契約を交わす形で入所先を決定し、サービスを供給する事業所を決定する支援費制度が導入された。
そして、2006年からの障害自立支援制度ではさらに、障害の種別に関わらず、必要なサービスが利用できるよう利用の仕組みを一元化し、利用量と所得に応じた利用負担金を行うとともに国と地方自治体が責任を持って費用負担を行い必要なサービスを計画的に充実していくことで、障害のある方の自立を支えることができた。
日本国会福岛核事故独立调查委员会正式报告环保部核与辐射安全中心政策法规研究所译校2012.7日本国会福岛核事故独立调查委员会(NAIIC)主席:Kiyoshi Kurokawa医学博士,国家政策研究院专业会员,日本科学理事会前总裁成员:Katsuhiko Ishibashi地震学专家,神户大学名誉教授Koichi Tanaka 化学专家,岛津公司Kenzo Oshima日本国际协力事业团主席顾问,前日本驻美国大使Mitsuhiko Tanaka 科学记者Hisako Sakiyama医学博士,国立放射线综合研究所前主席Shuya Nomura中央大学法学院教授,律师Masafumi Sakurai律师,名古屋公共检察官办公室前首席检察官;国防部督察长办公室前法律合规总督察Reiko Hachisuka福岛Okuma镇商会主席Yoshinori Yokoyama社会学家,东京大学执行管理项目主任委员会顾问Itsuro Kimura Tatsuhiko Kodama Tatsuo Hatta审查者Takao IidaMakoto SaitoJun SugimotoIsao NakajimaTakeshi Matsuoka行政办公室Toru Anjo主任Sakon Uda调查常务主任目录主席致辞 (1)概述 (3)委员会的使命 (3)事故 (6)结论和建议 (10)调查结果概要 (21)1 事故可以避免吗 (22)2 事故的扩大 (25)3 事故的应急响应 (28)4 危害的扩散 (34)5 事故防范和响应的组织问题 (39)6 法律体系 (43)附录 (45)福岛核事故人员疏散调查 (45)对福岛核电站工作人员的调查 (62)委员会会议报告 (74)术语表 (93)致:Takahiro Yokomichi先生众议院议长Kenji Hirata先生参议院总裁日本国会下述报告的主题是2011年3月11日突发的核事故,我们将此报告提交给日本国会以审查。
静岡県東部健康福祉センター(東部保健所)発行 〒410-8543 沼津市高島本町1番地の3 (電話)055-920-2075 (FAX)055-920-2191~誰もが心身ともに健やかに暮らせる地域のために~ <第 9 号(平成 21 年 9 月 1 日(火)発行)>(ホームページアドレス) http://www.pref.shizuoka.jp/kousei/ko-730/index.htmひろげるな!インフルエンザひろげよう! 「咳エチケット」季節性インフルエンザは毎年、秋から冬に向けて流行しますが、今年は、すでに新型インフルエ ンザが本格的に流行している可能性があるとの厚生労働省の発表もありました。
季節性も新型も、感染予防の方法は概ね同じです。
個人個人が、できる予防を心掛けましょう。
感染経路は… 1.飛沫感染 感染している人の咳・くしゃみなどのしぶきとともに放出されたウイルスを吸い込むことで感染します。
2.接触感染 感染している人が咳・くしゃみなどを手で抑えた後に、ドアノブや手すりなどを触ると、触った所にウイルス が付きます。
それを他の人が手で触れて、その手で鼻・口に再び触れることで感染します。
感染予防は… 1.手洗い、うがい、咳エチケットを心がける。
2.十分な休養、バランスの良い食事、規則的な生活を心がける。
「咳エチケット」とは? ① 咳やくしゃみのしぶきは約2mも飛ぶよ。
周囲の 人からはなるべく離れよう! ② 咳やくしゃみの時は、 ティッシュ等で口と鼻を覆 おう!口と鼻を押さえた手はすぐに洗おう! ③ マスクを正しく着用しよう! ※詳細は、ホームページをご覧ください。
○厚生労働省:http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html ○静 岡 県:http://www.pref.shizuoka.jp/kinkyu/index.html犬やねこが好きな方!「動物愛護ボランティア 意見交換会」をのぞいてみませんか?動物愛護教室、飼い方教室、ねこTNR活動、成犬譲渡活動、高齢者のお散歩サービス、動物ふ れあい訪問活動、ふん放置防止パトロールなど、動物愛護に関する意見交換会を開催します。
民生福祉社会调查报告范文近年来,随着社会的快速发展和人民的福祉意识的增强,关注民生福祉的社会调查也越来越受到重视。
本文将对某地区(以某市为例)的民生福祉进行调查,并对调查结果进行详细分析和解读。
调查对象是该市400名居民。
在调查中,我采用了问卷调查和面对面访谈的方式,以确保信息的准确性和可靠性。
调查问卷主要涵盖了居民的基本情况、收入状况、居住环境、教育医疗、就业机会、社会保障和文化娱乐等方面。
首先,我们来看收入状况。
调查结果显示,大多数居民的收入水平较低,生活负担较重。
近60%的居民月收入在3000元以下,难以满足基本的生活需求。
同时,调查还发现女性收入相对偏低,收入不平等问题突出。
其次,居住环境是社会福祉的重要组成部分。
调查显示,该市居住环境整体较好,但存在一些问题。
约有30%的居民居住在城市中心,面临着交通拥堵和噪音污染等问题。
此外,一些农村地区的居民仍然面临着住房条件差、基础设施不完善等问题,需要得到政府的关注和支持。
第三,教育医疗是人民幸福生活的重要保障。
该市的教育医疗水平较高,学校设施完备,医疗资源丰富。
然而,调查结果显示,约有15%的居民认为教育医疗服务不够满意,主要是因为医疗费用高昂、医疗资源不均衡分布和教育资源不均等问题。
第四,就业机会是民生福祉的重要方面。
调查显示,该市就业机会相对较多,但培训和职业发展机会不足。
近30%的居民认为自己的工资待遇不公平,工作强度大、工作环境差等问题也普遍存在。
第五,社会保障是保障人民福祉的重要手段。
调查显示,该市的社会保障体系相对较完善,但仍然存在一些问题。
近20%的居民认为社会保障水平不高,缺乏相应的养老、医疗和失业保障,希望政府能进一步完善社会保障制度。
最后,文化娱乐是生活品质的重要方面。
调查显示,该市的文化娱乐设施和活动相对较丰富,但有一部分居民认为文化娱乐资源不足,需要政府加大投入,丰富居民的文化生活。
综上所述,通过对某市民生福祉的调查,我们发现一些问题和挑战,包括收入不平等、居住环境问题、教育医疗服务不够满意、就业机会不足和社会保障制度有待完善等。
平成26年度公益社団法人福島県視覚障がい者福祉協会事業報告1事業活動方針(1)視覚障がい者の自立及び社会参加支援のための情報の提供に関する事業(2)視覚障がい者の社会参加を支援する各種研修会に関する事業(3)視覚障がい者の情報技術の習得及び活用に関する事業(4)視覚障がい者の自立を促進するための生活相談及び生活用具の活用に関する事業(5)視覚障がい者の文化・スポーツの振興に関する事業(6)その他この法人の目的を達成のための必要な事業2主な事業報告(1)視覚障がい者の自立及び社会参加支援のための情報の提供に関する事業○広く利用者の意見を取り入れながら、点訳・音訳図書等を製作し、貸し出しを行った。
今年度は、福島県点字図書館(以下「図書館」と略す)の運営状況や、その課題を検討する目的で、図書館運営委員会を1回(2月)開催し、本協会役員と図書館職員の意見交換を行った。
○「電話ナビゲーションシステム」や「視覚障がい者情報総合ネットワークシステムサピエ」を活用し、視覚障がい者向けの各種情報提供の配信サービスを行った。
○「点字広報ふくしま」や「愛盲時報」などの定期刊行物の配信サービスを行った。
○本協会ホームページの充実を図り、より多くの情報提供を行った。
(2)視覚障がい者の社会参加を支援する各種研修会に関する事業○職業自立講習会をはじめ、白杖歩行スキルアップ講習会、調理教室、文学講座、メイクアップセミナーなど、生活技能向上ならびに自立のための各種研修会を福島県視覚障がい者生活支援センター(以下「センター」と略す)等で行った。
○視覚障がい者の外出活動に欠かせない同行援護の従事者の養成研修をいわき市、福島市、会津若松市で開催し、同行援護サービス事業の充実に寄与した。
(3)視覚障がい者の情報技術の習得及び活用に関する事業○視覚障がい者パソコン講習会を、11月と1月の2回福島市で開催した。
11月の講習会は県からの委託を受けて、1月の講習会は福島県共同募金会からの補助金で行った。
昨年度に引き続き福島県共同募金会からの補助金を受けて、福島市、本宮市、いわき市で、家庭訪問を希望する4名の視覚障がい者に、訪問指導をのべ16回行った。
また、センターを中心に、電話や来所によるパソコンの操作に関する相談も行った。
○らくらくスマートフォンプレミアム体験会を、4月郡山市と福島市で開催し、のべ28名が参加した。
(4)視覚障がい者の自立を促進するための生活相談及び生活用具の活用に関する事業○センターの相談事業及び日常生活用具の展示・体験、さらには希望者に対する購入手続きの支援をとおして、利用者の生活自立に協力した。
また、福島県ロービジョンネットワークや日本網膜色素変性症協会福島支部などの団体と連携して幅広い相談活動を行った。
○東日本大震災に関連しての原発事故や津波被害等で避難している視覚障がい者を支援しているボランティアに対して、研修会や電話相談、支援便りの作成・配布を行い、支援内容の充実に努めた。
(5)視覚障がい者の文化・スポーツの振興に関する事業○福祉大会や文化祭、研修旅行などを開催し、また、県障がい者スポーツ大会をはじめ各種スポーツ大会に選手を派遣し、互いの親睦や障がい者間の交流をはかった。
○図書館やセンターの施設を、サウンドテーブルテニスをはじめとする各種スポーツや、大正琴をはじめとする文化活動に広く提供した。
○福島県立盲学校で7月に開催された「東北地区盲学校グランドソフトボール大会福島大会」に協力した。
あわせて、盲学校創立以来初出場となった「第29回全国盲学校野球大会神奈川大会」にも資金面での協力を行った。
(6)その他この法人の目的を達成のために必要な事業○東北盲人会連合との共催により、11月に平成26年度第54回東北盲人福祉大会を、福島市飯坂温泉で約200名の参加者で盛大に開催し、所期の目的を果たした。
○日本盲人会連合をはじめ、関係団体、ボランティア団体との会合へ積極的に参加し、緊密な連絡調整を図った。
○地方公共団体を含む各種福祉関連の会議の出席や、障がい者施策に関する各種アンケートへの協力を行い、福祉向上の実現に努めた。
県北地区では、第26回福島市障がい者週間記念事業「ふれあいのつどい」実行委員会にのべ6回、福島市長との懇談会、6月には「第4回バリアフリー観光推進全国フォーラム旭川大会」、NPO法人ふくしまバリアフリーセンターの総会並びに理事会、福島駅西口構内点字ブロック敷設現場検討会、福島市役所東側信号機付近の点字ブロック不備のための検討会、障がいを持つ人のための災害避難マニュアル作成の検討会などに出席し意見を述べた。
また、清水学習センター主催の「不老の広場開講式講座」で講師を務めた。
相双地区では、朗読ボランティア「こだまの会」との交流会、南相馬市社会福祉課担当者との懇談、相馬市健康福祉課担当者との懇談に出席した。
会津地区では、会津若松市社会福祉協議会の会議に出席した。
○各学校の総合的な学習の時間や、団体等の要請により、視覚障がい者に対する啓発のための機会を捉え、会員自ら講師を務めた。
県北地区では、福島市立矢野目小学校4年生に「視覚障がい者について」と題する講演会に講師として、福島市身体障害者福祉協会主催の「歩行訓練会」には14名参加した。
また、第26回福島市障がい者週間記念事業「ふれあいのつどい」のボランティアマッサージ活動に多数参加した。
県中地区では、郡山市緑が丘第一小学校、朝日ヶ丘小学校、富田東小学校、小山田小学校、御代田(みおた)小学校、東芳(とうほう)小学校、守山小学校、桜小学校、三町目小学校、高倉(たかくら)小学校で開催された「盲導犬について、視覚障がい者の生活と便利グッズ」と題する講演会に講師として出席した。
また、田村市立常葉(ときわ)小学校では「視覚障がい者と点字について」、瀬川小学校では「視覚障がい者と白杖歩行について」と題する講演会に講師として出席した。
相双地区では、南相馬市立石神第二小学校、高平小学校、石神第一小学校、鹿島小学校で開催された「盲導犬のお仕事を紹介」と題する講演会に講師として出席した。
いわき地区では、いわき市立四倉小学校、鹿島小学校、小名浜小学校、内郷第一小学校、渡辺小学校、泉小学校、小名浜第三小学校、長倉小学校など市内26の小学校、県立遠野高等学校で開催された「盲導犬教室ボランティア活動」と題する講演会に講師として出席した。
○視覚障がい者用に開発された「音声線量計」の活用について、国や県に要望するとともに視覚障がい者やその家族に貸出しを行い、健康管理に役立てた。
○県内各地の音声誘導装置の設置場所の調査や、機器の故障に対する対応を行った。
○「ラジオチャリティーミュージックソン」へ参加し、視覚障がい者と健常者が安心して共存できる社会作りへの協力を行った。
○一般会員ならびに賛助会員の増加を図った。
会員の努力により、今年度は59名に賛助会員としてご支援をいただいた。
3年間事業報告○平成26年4月6日(日):日盲連スポーツ協議会幹事会(日盲福祉センター)事務局長出席。
〇4月27日(日):東北盲人会連合青年協議会代表者会議(福島県点字図書館:以下、図書館と略す)青年部長出席。
○5月10日(土):監査会(図書館)監査3名出席、会長、専務理事、事務局長、財務部長出席。
〇5月11日(日):5月定期理事会(図書館)理事14名、監事3名、顧問出席。
同日東盲連大会第1回準備委員会(図書館)準備委員8名出席。
○5月18日(日):第52回福島県障がい者総合体育大会(いわき市:開会式、陸上競技、フライングディスク競技、卓球競技、サウンドテーブルテニス競技、水泳競技、グランドソフトボール競技ほか)。
グランドソフトボール競技12名、サウンドテーブルテニス競技6名参加。
○5月25日(日):5月定期総会(AOZ)出席者155名(うち委任状113名)。
同日:東盲連大会第2回実行委員会(図書館)準備委員5名出席。
○5月29日(木)~31日(土):第67回全国盲人福祉大会大分大会(大分県大分市)会長以下参加者3名。
○6月7日(土)~8日(日):第14回全国障がい者スポーツ大会グランドソフトボール東北・北海道地区大会(仙台市)参加者12名。
荒天により抽選、決勝で宮城県に敗れ準優勝。
〇7月13日(日):東盲連大会第3回実行委員会(図書館)準備委員5名出席。
○7月26日(土):平成26年度東北盲人会連合第1回代表者会議(図書館)会長以下8名出席。
〇8月10日(日):理事会(図書館)出席者14名、監事1名出席。
同日:東盲連大会第4回実行委員会(図書館)準備委員8名出席。
○8月30日(土)~31日(日):第60回全国盲青年研修大会岩手大会(盛岡市)参加者29名。
○9月7日(日)~9日(火):第60回記念全国盲女性研修大会東京大会(東京都港区)女性部長出席。
○9月28日(日):第2回福祉大会及び文化祭(郡山市身障センター)参加者102名。
〇10月12日(日):東盲連大会第5回実行委員会(図書館)準備委員8名出席。
○10月19日(日):「福島県点字図書館のつどい」(コラッセふくしま)参加者131名。
○11月8日(土)~9日(日):第54回東北盲人会連合福祉大会福島大会(福島市飯坂温泉ホテル聚楽)参加者約200名。
〇11月21日(金):中間監査会(図書館)赤間監事、事務局長、専務理事。
○11月30日(日):パソコン講習会(図書館)参加者6名。
〇12月3日(水):点字カレンダー贈呈式(図書館)常陽銀行様より会長、専務理事出席。
○12月14日(日):理事会(図書館)出席者11名、監事1名。
同日:指導者研修会(図書館)参加者22名。
○平成27年1月18日(日):パソコン講習会(図書館)参加者6名。
○2月8日(日):職業自立講習会(図書館)参加者20名。
○2月12日(木):図書館運営委員会(図書館)会長以下5名出席。
○3月14日(土):東盲連事務引き継ぎ(岩手県視障協事務局)同日:第3回東盲連代表者会議(岩手県視障協事務局)会長、事務局長出席。
○3月15日(日):3月定期理事会(郡山ビッグアイ:以下ビッグアイと略す)出席者11名、監事1名、顧問出席。
〇3月25日(水)~26日(木):日盲連定期評議員会並びに指導者研修会(ホテルグランドヒル市ヶ谷)会長出席。
○3月29日(日):3月定期総会(ビッグアイ)出席者183名。
(うち委任状130名)。